NKE165G カローラ フィールダー 性能と維持費 FF/CVT 209万円 2013

このページでは、トヨタ自動車の5ドア・5人乗りワゴン、11代目のDAA-NKE165G型カローラ フィールダー Hybrid【2013/08モデル・74PS/11.3kgm・FF/CVT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

NKE165G カローラ フィールダー
販売期間:2012/05 - 2024/06

画像はトヨタ自動車より引用
http://toyota.jp/
投稿:|更新:

ボディサイズが全長4360mm×全幅1695mm×全高1475mm、排気量は1496ccであることから、大雑把に分類すると1.5リットルクラス(1500cc、自動車税は1.5L以下を適用)に属した、いわゆる5ナンバークラスの車です。とにかく排気量を増やして、とにかくボディを大きく、特に全幅を広げれば良いんだという風潮が蔓延る現代においては大変貴重な車となっています。

駆動方式にはエンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、フロントエンジン・フロントドライブ方式(FF・FWD・前輪駆動とも)を採用しています。この方式はエンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすい(エンジンが横置きの場合)ほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが主な特長です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4360mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下・Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

NKE165G型 カローラ フィールダー [1496cc/74PS FF/CVT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

No Data
タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
No Data
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

11代目カローラ フィールダーの類型&他グレード 新着順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種

年式
画像
車両型式
グレード
出力
燃費
2021/09
NZE161G型
[EX]
1.5L-NA・FF/5MT・170.9万円
109PS・14.1kgm・17.2km/L
109PS
14.1kgm
17.2km/L
2021/09
NRE161G型
[EX]
1.5L-NA・FF/CVT・182.9万円
109PS・13.9kgm・19.8km/L
109PS
13.9kgm
19.8km/L
2021/09
NKE165G型
[Hybrid-EX]
1.5L-NA・FF/CVT・229.2万円
73PS・11.3kgm・27.8km/L
73PS
11.3kgm
27.8km/L
11代目 カローラ 型式一覧 E160系まとめ 2012-2024【全20車種】
カローラ フィールダーの新型モデル
12代目 MZEA12W型カローラ ツーリング
MZEA12W型カローラ ツーリングは2019/09に登場した12代目モデル。参考車両の「ACTIVE RIDE」は全長4495mm、全幅1745mm、全高1460mmの車体に、170PS/20.6kgmを発生するM20A型1986ccエンジンを搭載。

カローラ フィールダーの旧型モデル
10代目 ZRE142G型カローラ フィールダー
ZRE142G型カローラ フィールダーは2006/10に登場した10代目モデル。参考車両の「1.8S」は全長4420mm、全幅1695mm、全高1480mmの車体に、144PS/17.9kgmを発生する2ZR型1797ccエンジンを搭載。


主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー トヨタ自動車
車名&
グレード
カローラ フィールダー
Hybrid
その他 カローラフィールダーとしては3代目 ハイブリッドG エアロツアラー ダブルバイビー モータ型式1LM(45kW/169Nm)
お値段 2085000円
車両型式 DAA-NKE165G
駆動方式
変速機
FF・前輪駆動(FWD,2WD)
(無段変速機)
ドア/定員 5ドア/5名乗車
車体寸法 長4360×幅1695×高1475mm
室内寸法 長1945×幅1430×高1200mm
軸距&
輪距
2600mm
前1480mm/後1475mm
最小半径 4.9m
最低高 155mm
タイヤ 前輪:175/65R15
後輪:175/65R15
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ドラム
車両重量 1180kg
エンジン諸元
原動機型式 1NZ-FXE
気筒配列 直列4気筒+モーター
排気量1496cc
圧縮比13.4
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 74PS[54kW]/4800rpm
最大トルク 11.3kgm[111Nm]/3600-4400rpm
使用燃料 レギュラーガソリン
JC08燃費 33.0km/L(77.6mpg)
100km燃費 3.0L/100km
1NZ-FXE型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。モーターを組み合わせることでハイブリッドカーとなります。
これまでに登場したハイブリッドカーの一覧
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税34500円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税12300円/年と自賠責保険料8825円/年、年間1万km走行した際に掛かるガソリン代月額5000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2013/08モデルのカローラ フィールダーを12年落ちの中古で103.2万円にて購入し、頭金なしで2年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    カローラ フィールダーの2013/08モデルの場合、2025年現在では12年が経過しているため、新車価格の45%である93.825万円に諸経費として9.4万円を足した103.2万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 【PR】自動車保険は比較で安くなる!

2013年式を12年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税 1500cc以下 13年未満 34500円
自動車重量税
1年分
1.5トン以下 13年未満 12300円
自賠責保険料
(1年換算)
自家用乗用車 8825円
燃料代
年間1万㎞
1万㎞÷30.7×180円/L 58630円
オイル交換
5000km毎
1回4000円×2回 8000円
タイヤ交換
5年5万km毎
1本10000円×4本÷5年 8000円
任意保険料
月額5000円
月額5000円×12ヶ月 60000円
ローン完済後の年間維持費 190300円
名目 区分 金額
車のローン額
1年分
月額43000円×12ヶ月 516000円
ローン返済中の年間維持費 706300円
次回車検費用の積み立て目安
重量税1年分+自賠責12ヶ月分+検査手数料等3000円程度 45300円
  • 初度登録から12年経過車の場合、「1500cc以下で13年未満」クラスの自動車税は34500円、「1.5トン以下で13年未満」クラスの自動車重量税は12300円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに4000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本10000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 2021年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした45300円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

カローラ フィールダー【Hybrid】の場合、お値段なんと驚きの月額15900円という抜群のコストパフォーマンスを誇っています。こと自動車を所有するにおいて最もコストをかけずに所有できる、とてもお財布にやさしい車です。

「こんな車にしか乗れない」ではなく、「あえて乗っている、本質を理解している」風を装えば、カーライフが一段と充実したものになること請け合いで、カローラ フィールダーのおかげで余力ができれば浮いたお金でもう1台所有してみるも良し、趣味の1つでも見つけて自己満足度を高めてみるも良し、お金に物を言わせて我が世の春を謳歌してみるも良し。維持費の安さが生み出す可能性はまさに無限大です。

カローラ フィールダーの維持費は高い?安い?

「カローラ フィールダーの年間維持費は190300円です!」と断じるのは実に簡単なことですが、「1500ccクラスという枠組みの中で維持費を比べたら高いの?安いの?」という点も外せません。はたしてカローラ フィールダーの維持費は高いのか、安いのか、例によって表を作って差額を求めてみます。


車名年間維持費差額
安いヤリス HV176100円-14200円
カローラ フィールダーの維持費190300円
ジェイド217100円+26800円
フリード ハイブリッド229500円+39200円
スイフト スポーツ256800円+66500円
基準1500ccクラス平均260300円+70000円
ステップワゴン スパーダ270100円+79800円
アバルト595304800円+114500円
ゴルフ トゥーラン335600円+145300円
高いウーノ388300円+198000円

カローラ フィールダーの年間維持費を、1500ccクラスで最も維持費が安いヤリス HVと比較して14200円高く、最も高いウーノと比較して198000円安く、1500ccクラスの平均維持費との比較では70000円安くなっています。

最低額のヤリス HVと最高額のウーノは極端な例としても、1500ccクラスの平均的な維持費との差額を客観的に見て、カローラ フィールダーの維持費は ものすごく安い! と言えそうです。

年間維持費が安い 1500ccクラスの車 ランキング

カローラ フィールダーを維持するための年収要件

せっかく年間維持費を求めましたので、生活に支障を与えず無理なく維持できる年収をシミュレーションしてみましょう。ここでは年収の30%を天使の取り分として上納した残りを可処分所得(手取り収入)とし、うち10%、15%を維持費に充てる場合で計算してみます。
※購入資金&ローン残高は考慮しません。

覚悟%年収月給手取り
10%250万円21万円17万円
15%160万円14万円11万円

維持費を可処分所得の10%までとする場合に必要な年収は250万円(総支給額21万円/月、手取り17万円/月)、ここから月額維持費1.6万円を支払うと残りは15.4万円です。価値観は人それぞれありますが、この年収があればそう負担感なく維持できそうです。

15%まで許容する場合に必要な年収は160万円(総支給額14万円/月、手取り11万円/月)、1.6万円を支払うと残りは9.4万円になります。

燃料価格が高騰したり下落したりの燃料代シミュレーション

現代の社会というものは地から湧き出る油により支配されており、油そのものの価格の高騰と下落、為替の値動き(円安と円高)など、その時々の世界情勢に応じて価格が変動するたびに右往左往させられます。

ここ最近は原油高+円安という、爪に火を点しながら生活している庶民にとっては最も好ましくないシチュエーションの真っ只中にあり、「なんとかなれーッ!なんとかなれーッ!」と祈りながら日々を過ごしている人も少なくないことでしょう。

というわけで、原油安+円高の時勢を夢見て将来の皮算用をする、あるいは原油高+円安に備えて無欲を極めるなどするために、レギュラーガソリン1リットルあたり180円を基準として、-50円となる130円から、+50円となる230円の間で変化した場合の10000km走行燃料代を、燃費30.7km/Lとしてシミュレーションしてみました。

燃料価格/L10000km燃料代
[差額]
-50円
130円/L
42360円
[-16270円]
-25円
155円/L
50500円
[-8130円]
-10円
170円/L
55390円
[-3240円]
180円/L58630円
[0円]
+10円
190円/L
61910円
[+3280円]
+25円
205円/L
66790円
[+8160円]
+50円
230円/L
74940円
[+16310円]

燃費30.7km/LのNKE165G型 カローラ フィールダーで10000km走行するのに必要な燃料は325.8L、1リットルあたり180円としたときの燃料代は58630円になります。

参考までに、カローラ フィールダーの燃料タンクは36リットルですので、325.8Lの給油回数は10回、1回あたりの燃料代は約5870円です。

ここから10円安く、あるいは高くなった場合、燃料代としては3280円の上下となり、(差額だけで見れば)まだどうにかなる範囲です。が、もしこれが25円になると8160円、50円も違ってくると16310円にもなります。

これをNKE165G型 カローラ フィールダーの年間維持費に当てはめてみますと、レギュラーガソリン1リットルあたり180円の場合を190300円としたとき、130円/Lに値下がりすれば174030円(91.5%)に、230円/Lに値上がりすれば206610円(108.6%)になる計算です。

安くなるものについては自動車税(34500円)なり重量税(12300円)なりの税金、各種消耗品の交換整備に充当することもできますが、問題は高くなった場合です。

ただでさえ燃料代が嵩んでいるのに(ガソリンの半分は税金でできています)、原油が高くなればエンジン、ミッション等の油脂類、タイヤ代も当然値上げ、さらに上乗せできっちり徴税されるのですから、まったくもって自動車の維持費は青天井です。

税金の安さは折り紙付き!
バン・トラックの人気車種ランキング!


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなればガソリン代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 26%
自動車重量税 1年分 12300円 9%
自賠責保険料 1年分 8825円 7%
燃料代 3000km分 17590円 13%
オイル交換 年1回 4000円 3%
タイヤ交換 6年毎 5330円 4%
任意保険料 80% 48000円 38%
合計
[1万kmとの差額]
130600円
-59700円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 24%
自動車重量税 1年分 12300円 8%
自賠責保険料 1年分 8825円 6%
燃料代 5000km分 29320円 20%
オイル交換 年1回 4000円 3%
タイヤ交換 6年毎 5330円 4%
任意保険料 85% 51000円 35%
合計
[1万kmとの差額]
145300円
-45000円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 21%
自動車重量税 1年分 12300円 8%
自賠責保険料 1年分 8825円 5%
燃料代 7000km分 41040円 25%
オイル交換 年1回 5600円 3%
タイヤ交換 6年毎 5330円 3%
任意保険料 90% 54000円 35%
合計
[1万kmとの差額]
161600円
-28700円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、ガソリン代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで50000km程度持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料60000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて59700円安い130600円に、5000km走行では45000円安い145300円に、7000km走行では28700円安い161600円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。ガソリン代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は15000kmは1.1倍、20000kmは1.2倍としたのがこちらです。

年間10000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 18%
自動車重量税 1年分 12300円 6%
自賠責保険料 1年分 8825円 5%
燃料代 10000km分 58630円 31%
オイル交換 年2回 8000円 4%
タイヤ交換 5年毎 8000円 4%
任意保険料 100% 60000円 32%
合計
[1万kmとの差額]
190300円
-
-
年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 15%
自動車重量税 1年分 12300円 5%
自賠責保険料 1年分 8825円 4%
燃料代 15000km分 87950円 38%
オイル交換 年3回 12000円 5%
タイヤ交換 3年毎 9600円 4%
任意保険料 110% 66000円 29%
合計
[1万kmとの差額]
231200円
+40900円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 13%
自動車重量税 1年分 12300円 4%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 20000km分 117260円 43%
オイル交換 年4回 16000円 6%
タイヤ交換 3年毎 12800円 5%
任意保険料 120% 72000円 26%
合計
[1万kmとの差額]
273700円
+83400円
-
走行距離と維持費の変化

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。

年間維持費ランキング リスト
トヨタの小型車&普通車編
1500cc以下クラス編
小型車&普通車の新車編
ステーションワゴン編

カローラ フィールダーの燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
JC08モード燃費 33.0km/L
燃料タンク容量 36L
航続距離(カタログ燃費) 1188.0km
航続距離(80%燃費) 950.4km
満タンプライス 6480円
1km走行コスト 5.45円/km
1万円でどこまで行ける? 1833.3km
東京から1188.0kmの範囲

JC08モード燃費が33.0km/L、燃料タンク容量36リットルとすると、カタログ燃費の通りに走行できれば航続可能距離は1188.0kmです。

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(29.7km/L)とすると航続距離は1069.2km、80%(26.4km/L)だと950.4km、70%(23.1km/L)では831.6kmになります。

燃料タンクに1滴の燃料もない状態から36リットルきっちり満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリンを1リットルあたり180円では6480円、上で計算した航続距離を踏まえると1188.0km(80%燃費時950.4km)を走行するのに6480円かかる計算です。

燃費を30.7km/Lとしたときの1km走行コストは5.45円、10万km走行したときの燃料代は54.5万円です。この金額は燃費と使用燃料(レギュラー・ハイオク・軽油など)の単価により変動します。10年10万kmなら5.5万円/年、7年10万kmなら7.8万円/年、5年10万kmなら10.9万円/年、3年10万kmなら18.2万円/年となります。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば1833.3km(往復なら片道916.7km)、カタログ値の80%なら1466.7km(片道733.3km)離れたところまで行くことができます。

カローラ フィールダーのカタログデータから見えてくる要素

1NZ-FXE型エンジン簡易性能曲線図
各回転域での馬力
3600回転時の馬力 57PS
4400回転時の馬力 69PS
4800回転時の馬力 74PS
各回転域でのトルク
3600回転時のトルク 11.3kgm
4400回転時のトルク 11.3kgm
4800回転時のトルク 11.0kgm
1NZ-FXE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している1NZ型1496cc、直列4気筒+モーターの自然吸気エンジンは4800回転時に最高出力74馬力を、3600-4400回転時に最大トルク11.3kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する3600rpmから最高出力が発生する4800rpmまで」の1200rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は25.0%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域。

最高出力ランキング リスト
1500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
1500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編

うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ15.946kg/PS(1180kg/74PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ15.946kg/PS
車体+1人16.689kg/PS
車体+5人19.662kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg16.757kg/PS
車体+70kg16.892kg/PS
車体+80kg17.027kg/PS
車体+90kg17.162kg/PS
車体+100kg17.297kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは16.689kg/PS(1235kg/74PS)となり、数値としては0.743kg、比率にすると4.7%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは19.662kg/PS(1455kg/74PS)となり、数値としては3.716kg、比率にすると23.3%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

NKE165G カローラ フィールダーのライバル候補車たち

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ16.689kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

愛すべきライバル車種
Page Link車名 PWR+55kg

-
カローラ フィールダー
16.689kg/PS
74PS・1.5L-NA
車体のみPWR 15.946
1235kg
+4.7%

車種詳細
ピクシス メガ
16.641kg/PS
64PS・0.7L-TB
車体のみPWR 15.781
1065kg
+5.4%

車種詳細
フリード ハイブリッド
16.534kg/PS
88PS・1.5L-NA
車体のみPWR 15.909
1455kg
+3.9%

車種詳細
ウェイク
16.641kg/PS
64PS・0.7L-TB
車体のみPWR 15.781
1065kg
+5.4%

車種詳細
エスクァイア
16.818kg/PS
99PS・1.8L-NA
車体のみPWR 16.263
1665kg
+3.4%

車種詳細
ハスラー
16.827kg/PS
52PS・0.7L-NA
車体のみPWR 15.769
875kg
+6.7%


16.522kg/PSから16.856kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、トヨタの4人乗り軽ミニバン・LA700A型 ピクシス メガ、ホンダの7人乗りミニバン・GP3型 フリード ハイブリッド、ダイハツの4人乗り軽ミニバン・LA700S型 ウェイク、トヨタの7人乗りミニバン・ZWR80G型 エスクァイア、スズキの4人乗り軽SUV・MR31S型 ハスラーという顔ぶれが並びました。

最高出力が高いからといって、車両重量が重ければパワーウェイトレシオの数値は似たようなものになったりします。「空車状態のPWRの違いが、戦力の決定的差ではないということを…教えてやる!」といったところでしょうか。

こうなると、思いもよらぬ車種の登場に「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごも生じることもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

NKE165G型 カローラ フィールダー [Hybrid]のライバル車種|16.689kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は62.7PS/tとなっています。


カローラ フィールダーがバイクと競争するなら…?


車種詳細
リード90|89cc
16.667kg/PS
140kg/8.4PS/1.00kgm
[車体のみPWR:10.119]
2013/08

-
カローラ フィールダー|1496cc
16.689kg/PS
1235kg/74PS/11.3kgm
[車体のみPWR:15.946]

車種詳細
シグナスX|124cc
16.731kg/PS
174kg/10.4PS/0.94kgm
[車体のみPWR:11.442]

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではカローラ フィールダーとパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

HF05 リード90と競争してみる

まずカローラ フィールダーより少しPWRが低いバイクとして、ホンダのリード90が挙げられます。PWRの16.667kg/PSは車両重量85kgにライダーの体重55kgを加えた140kgを、最高出力8.4PSで割ったものです。

SE12J シグナスXと競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、ヤマハのシグナスXが挙げられます。PWRの16.731kg/PSは車両重量119kg+55kgの174kgを、最高出力10.4PSで割ったもので、(PWRで比較すれば)まさに街角の好敵手と呼べるバイクです。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.759
平均ピストンスピード 13.55m/s
トルクウェイトレシオ 104.42kg/kgm
1馬力あたりのお値段 28176円
排気量1Lあたり馬力 49.47PS/L
排気量1Lあたりトルク 7.55kgm/L
1気筒あたりの馬力 18.5PS
1気筒あたりのトルク 2.8kgm
パワーバンド比率 25.0%
燃費×馬力 2271.1pt
各種ランキング
ステーションワゴンのPWR
1.3~1.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは104.42kg/kgm(1180kg/11.3kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が2085000円、最高出力が74馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は28176円、逆に1万円あたりでは0.35馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は184513円、1万円あたりでは0.05kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
トヨタ編
1500cc以下の車編
ステーションワゴン編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は49.47PS/L、トルクは7.55kgm/L、1気筒あたりの馬力は18.5馬力、トルクは2.8kgmとなり、このエンジンが74馬力を4800回転で発生させているときの平均ピストンスピードは13.55m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が84.7mmである1NZ型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7080回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.759になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、走ってよし、曲がってよしで至れり尽くせりのオールラウンダーであると言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が30.69km/L、最高出力が74PSであるこの車の獲得ポイントは2271.1ptになります。
戯れに車両重量1180kgを100kg単位にした11.8で割ってみたところ、その数値は192.46ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)


人間様の占有スペース

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

人間様の占有スペース
室内長×室内幅×室内高 3.338m³
1人あたりのスペース 0.668m³
室内長/全長 44.6%
室内幅/全幅 84.4%
室内高/全高 81.4%
室内容積/車両体積 30.6%

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は3.338m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.668m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は44.6%、同じく室内幅と全幅の比率は84.4%、同じく室内高と全高の比率は81.4%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は30.6%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


カローラ フィールダーでの車中泊

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

期待される客室寸法
期待される荷室の長さ 1.526m
期待される荷室の幅 1.330m
対角線の長さ 2.024m
期待される荷室の面積 2.030m²

縦方向の長さが1.526m(対角線では2.024m)となれば、一般的な身長ならそれなりの車中泊を楽しむことができそうです。

車の中で足を伸ばして優雅に寝られる悦びを味わうために最低限必要な長さを備えた、車中泊のスタンダードと呼ぶに相応しい性能を有しています。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。

車中泊にあると嬉しいアイテム

純正装着タイヤの175/65R15と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 175/65R15 | 直径 609mm

-20mm
幅155mm
-10mm
幅165mm
変更なし
幅175mm
+10mm
幅185mm
+20mm
幅195mm
60 155/60R15
37.2km/h
径 567mm
差 -42mm
165/60R15
38.0km/h
径 579mm
差 -30mm
175/60R15
38.8km/h
径 591mm
差 -18mm
185/60R15
39.6km/h
径 603mm
差 -6mm
195/60R15
40.4km/h
径 615mm
差 +6mm
65 155/65R15
38.3km/h
径 583mm
差 -26mm
165/65R15
39.1km/h
径 596mm
差 -13mm
175/65R15
40.0km/h
609mm
0mm
185/65R15
40.9km/h
径 622mm
差 +13mm
195/65R15
41.7km/h
径 635mm
差 +26mm
70 155/70R15
39.3km/h
径 598mm
差 -11mm
165/70R15
40.2km/h
径 612mm
差 +3mm
175/70R15
41.1km/h
径 626mm
差 +17mm
185/70R15
42.0km/h
径 640mm
差 +31mm
195/70R15
43.0km/h
径 654mm
差 +45mm
75 155/75R15
40.3km/h
径 614mm
差 +5mm
165/75R15
41.3km/h
径 629mm
差 +20mm
175/75R15
42.3km/h
径 644mm
差 +35mm
185/75R15
43.3km/h
径 659mm
差 +50mm
195/75R15
44.3km/h
径 674mm
差 +65mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、155/65R15、155/70R15 、165/60R15、165/65R15 、175/60R15 、185/60R15 あたりのタイヤがおすすめです。

175/65R15のタイヤ幅を155mmから205mmまで、扁平率を50%から80%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを15インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが175/65R15のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはタイヤ通販をご利用ください。
【PR】175/65R15のタイヤ銘柄と通販価格

NKE165G型 カローラ フィールダー 1.5L-NA FF/CVTの通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を比較してみます。

運動性能部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
PWR9.78㎏/PS15.95㎏/PS33.3ptE
最高回転数5881rpm4800rpm36.7ptE
1速ギヤ
加速性能
1.58㎏/㎏m-40.0ptD
1速ギヤ
最高速
51.1㎞/h-45.3ptD
1リットル
換算馬力
73.10PS/L49.47PS/L31.4ptE
1リットル
換算トルク
9.47㎏m/L7.55㎏m/L26.6ptF
WB/TR比1.7731.75951.4ptC
ワイド&
ロー指数
0.8940.87051.7ptC
前面の面積2.630m22.500m253.6ptC
最低地上高154.5mm155mm49.8ptC
スポーツ性能部門の得点420.3pt
総合評価E

※PWR(パワーウェイトレシオ)・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比(旋回性能重視)・ワイド&ロー指数(見た目のかっこよさ)・前面の面積(≒前方投影面積・空気抵抗)・最低地上高については数値が小さいほど高得点。最高回転数・1速ギヤ最高速・1リットル換算馬力・1リットル換算トルクについては数値が大きいほど高得点。

ユーティリティ部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
年間維持費340714円190300円63.1ptA
JC08燃費17.7km/L33.0km/L73.9ptS
100km/h
回転数
2490rpm-43.4ptD
航続距離644.1km1104.8km76.6ptS
車の大きさ11.466m310.901m352.2ptC
車内の広さ3430.4L3337.6L49.1ptC
乗車定員4.8人5人51.7ptC
1人あたり
車内広さ
691.7L667.5L48.0ptC
車内床面積2.793m22.781m249.8ptC
最小回転
半径
5.17m4.9m55.5ptB
ユーティリティ部門の得点563.3pt
総合評価A

※JC08燃費・航続距離(燃費×燃料タンク容量)・室内の広さ(室内長×室内幅×室内高)・乗車定員・1人あたりの車内の広さは数値が大きいほど高得点、新車価格・年間維持費・100km/h回転数・車の大きさ(全長×全幅×全高)・最小回転半径は数値が小さいほど高得点。

結果発表!
部門 全10694車種中 RANK
運動性能 420.3pt 9961位 E
運動性能部門 ランキング
ユーティリティ 563.3pt 762位 A
ユーティリティ部門 ランキング
総合得点 983.6pt 6385位 C
総合得点ランキング

スポーツ性能部門は420.3点で全10694車種中の9961位、ユーティリティ部門は563.3点で762位、総合得点は983.6点で6385位となりました。各部門、獲得点数が多い車種から順番に並べたランキングを用意してありますのでご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したNKE165G型 カローラ フィールダー(FF/CVT) の各種スペックを、ワゴン1500ccという属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを比較してみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

カローラ フィールダーの歴代モデル

12代目 NRE210H型 カローラ スポーツ
NRE210H カローラ スポーツは2018/06に登場した12代目モデル。参考車両の「G-X」は全長4375mm、全幅1790mm、全高1460mmの車体に、116PS/18.9kgmを発生する8NR型1196ccエンジンを搭載した5人乗りハッチバック。

11代目 NKE165型 カローラ アクシオ
NKE165 カローラ アクシオは2012/05に登場した11代目モデル。参考車両の「Hybrid」は全長4360mm、全幅1695mm、全高1460mmの車体に、74PS/11.3kgmを発生する1NZ型1496ccエンジンを搭載した5人乗りセダン。

10代目 ZRE144G型 カローラ フィールダー
ZRE144G カローラ フィールダーは2006/10に登場した10代目モデル。参考車両の「S-202」は全長4420mm、全幅1695mm、全高1490mmの車体に、133PS/16.7kgmを発生する2ZR型1797ccエンジンを搭載した5人乗りワゴン。

9代目 ZZE123型 カローラ ランクス
ZZE123 カローラ ランクスは2001/01に登場した9代目モデル。参考車両の「Z Aero-Tourer」は全長4175mm、全幅1695mm、全高1460mmの車体に、190PS/18.4kgmを発生する2ZZ型1795ccエンジンを搭載した5人乗りハッチバック。

8代目 AE111型 カローラ レビン BZ-V
AE111 カローラ レビン BZ-Vは1995/05に登場した8代目モデル。参考車両の「BZ-V」は全長4285mm、全幅1695mm、全高1305mmの車体に、165PS/16.5kgmを発生する4A型1587ccエンジンを搭載した4人乗りクーペ。

7代目 CE108G型 カローラ ワゴン
CE108G カローラ ワゴンは1991/09に登場した7代目モデル。参考車両の「L」は全長4265mm、全幅1685mm、全高1435mmの車体に、73PS/13.2kgmを発生する2C型1974ccエンジンを搭載した5人乗りワゴン。

6代目 CE97G型 カローラ ワゴン
CE97G カローラ ワゴンは1987/05に登場した6代目モデル。参考車両の「L」は全長4225mm、全幅1655mm、全高1435mmの車体に、67PS/12.5kgmを発生する1C型1839ccエンジンを搭載した5人乗りワゴン。

5代目 AE86型 カローラ レビン GT APEX
AE86 カローラ レビン GT APEXは1983/05に登場した5代目モデル。参考車両の「GT APEX Fin4.300」は全長4180mm、全幅1625mm、全高1335mmの車体に、130PS/15.2kgmを発生する4A型1587ccエンジンを搭載した5人乗りクーペ。


カローラ vs ライバル車種対決


GZEA14H GRカローラ 2025 vs GXPA16 GRヤリス 2024 性能比較
12代目 GRカローラ RZ(2025年式 GZEA14H・4WD/6MT・1.7L+ターボ・304PS/40.8kgm・5人乗り)と、4代目 GRヤリス RC(2024年式 GXPA16・4WD/6MT・1.7L+ターボ・304PS/40.8kgm・4人乗り)を比較。

AE101 カローラ レビン GT APEX 1994 vs EG6 シビック SiR-II 1993 性能比較
7代目 カローラ レビン GT APEX(1994年式 AE101・FF/5MT・1.6L・160PS/16.5kgm・4人乗り)と、5代目 シビック SiR-II(1993年式 EG6・FF/5MT・1.6L・170PS/16.0kgm・4人乗り)を比較。

ZZE123 カローラ ランクス 2004 vs EK9 シビック タイプR 1998 性能比較
9代目 カローラ ランクス Z Aero-Tourer(2004年式 ZZE123・FF/6MT・1.8L・190PS/18.4kgm・5人乗り)と、6代目 シビック タイプR type-R(1998年式 EK9・FF/5MT・1.6L・185PS/16.3kgm・4人乗り)を比較。

ZZE123G カローラ フィールダー 2ZZ vs ZZE123 カローラ ランクス 2ZZ 性能比較
9代目 カローラ フィールダー Z Aero-Tourer(2004年式 ZZE123G・FF/6MT・1.8L・190PS/18.4kgm・5人乗り)と、9代目 カローラ ランクス Z Aero-Tourer(2004年式 ZZE123・FF/6MT・1.8L・190PS/18.4kgm・5人乗り)を比較。

ZZE123 カローラ ランクス 2004 vs EP3 シビック タイプR 2004 性能比較
9代目 カローラ ランクス Z Aero-Tourer(2004年式 ZZE123・FF/6MT・1.8L・190PS/18.4kgm・5人乗り)と、7代目 シビック タイプR type-R(2004年式 EP3・FF/6MT・2.0L・215PS/20.6kgm・4人乗り)を比較。

ZZE123 カローラ ランクス TRD vs ZZE123 カローラ ランクス 2ZZ 性能比較
9代目 カローラ ランクス 1.8 TRD Sport-M(2004年式 ZZE123・FF/6MT・1.8L・205PS/19.7kgm・5人乗り)と、9代目 カローラ ランクス Z Aero-Tourer(2004年式 ZZE123・FF/6MT・1.8L・190PS/18.4kgm・5人乗り)を比較。

ZZE123 カローラ ランクス 2ZZ 2004 vs ZZT231 セリカ SS-II 2005 性能比較
9代目 カローラ ランクス Z Aero-Tourer(2004年式 ZZE123・FF/6MT・1.8L・190PS/18.4kgm・5人乗り)と、7代目 セリカ SS-II(2005年式 ZZT231・FF/6MT・1.8L・190PS/18.4kgm・4人乗り)を比較。

ZZE123G カローラ フィールダー 2ZZ vs ZZT231 セリカ SS-II 性能比較
9代目 カローラ フィールダー Z Aero-Tourer(2004年式 ZZE123G・FF/6MT・1.8L・190PS/18.4kgm・5人乗り)と、7代目 セリカ SS-II(2005年式 ZZT231・FF/6MT・1.8L・190PS/18.4kgm・4人乗り)を比較。

ZVG16 カローラ クロス HV 2023 vs MXPJ15 ヤリス クロス HV 2020 性能比較
4代目 ヤリス クロス HV Hybrid-X(2020年式 MXPJ15・4WD/CVT・1.5L・91PS/12.2kgm・5人乗り)と、12代目 カローラ クロス HV Hybrid-G(2023年式 ZVG16・4WD/CVT・1.8L・98PS/14.5kgm・5人乗り)を比較。

MXGA10 カローラ クロス 2023 vs MXPB10 ヤリス クロス 2020 性能比較
12代目 カローラ クロス G-X(2023年式 MXGA10・FF/CVT・2.0L・170PS/20.6kgm・5人乗り)と、4代目 ヤリス クロス X B-package(2020年式 MXPB10・FF/CVT・1.5L・120PS/14.8kgm・5人乗り)を比較。