213016:Eクラスの性能と維持費 FR/9AT 5人 1041万円 2022年式

このページでは、メルセデスベンツの4ドア・5人乗りセダン、5代目の3MA-213016型Eクラス E350de Sport W213【2022/04モデル・194PS/40.8kgm・FR/AT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

213016 Eクラス
販売期間:2016/07 -

画像はメルセデスベンツより引用
http://www.mercedes-benz.co.jp/
投稿日:2023/07/24

ボディサイズが全長4940mm×全幅1850mm×全高1455mm、排気量は1949ccであることから、大雑把に分類すると2.0リットルクラス(2000cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属し、排気量は2000cc以下なれど、全長と全幅が5ナンバー枠を超えていることにより3ナンバー登録になります。車体が大きい割りに排気量が小さいものの、ターボによる過給のおかげで非力さを感じることはなさそうです。

駆動方式にはエンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、フロントエンジン・リヤドライブ方式(後輪駆動・FR・RWDとも)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4940mmであるこの車の場合は「ラグジュアリー」(Luxury:4900mm超・Fセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。


213016型 Eクラス [1949cc/194PS FR/9AT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

No Data
タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
No Data
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

5代目Eクラスの類型&他グレード 新着順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種

年式
画像
車両型式
グレード
出力
燃費
2022/04
213083型
[E300 Sport W213]
2.0L-TB | FR/9AT
| 1029.0万円
258PS
37.7kgm
11.7km/L
2021/09
213261型
[E53 4matic+ S213]
3.0L-TB | 4WD/9AT
| 1328.0万円
435PS
53.0kgm
10.0km/L
2021/09
213061型
[E53 4matic+ W213]
3.0L-TB | 4WD/9AT
| 1298.0万円
435PS
53.0kgm
10.3km/L
5代目Eクラスの車両型式・グレード一覧【全47車種】
Eクラスの旧型モデル
4代目 212075型Eクラス セダン
212075型Eクラス セダンは2009/05に登場した4代目モデル。参考車両の「E63S AMG W212」は全長4900mm、全幅1870mm、全高1440mmの車体に、585PS/81.5kgmを発生するM157型5461ccエンジンを搭載。


主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー MERCEDES_BENZ
車名&
グレード
Eクラス
E350de Sport W213
その他 -
お値段 10410000円
車両型式 3MA-213016
駆動方式
変速機
FR・後輪駆動(RWD,2WD)
9速AT・9速オートマ車
ドア/定員 4ドア/5人
車体寸法 長4940×幅1850×高1455mm
軸距&
輪距
2940mm
前1600mm/後1590mm
最小半径 5.4m
最低高 145mm
タイヤ 前輪:245/45R18
後輪:275/40R18
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 2090kg
エンジン諸元
原動機型式 M654
気筒配列 直列4気筒+モーター
排気量1949cc
吸気方式 ターボ
最高出力 194PS[143kW]/3800rpm
最大トルク 40.8kgm[400Nm]/1600-2800rpm
使用燃料 軽油(ディーゼル燃料)
WLTC燃費 16.0km/L(37.6mpg)
100km燃費 6.2L/100km
M654型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。モーターを組み合わせることでハイブリッドカーとなります。
※これまでに登場したハイブリッドカーの一覧
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税36000円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税20500円/年と自賠責保険料10005円/年、年間1万km走行した際に掛かる軽油代月額5500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、Eクラスの新車を1197.2万円(諸費用として156.2万円を加算)にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

新車で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 2000cc以下 11年未満 36000円
自動車重量税(1年分) 2.5トン以下 13年未満 20500円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 10005円
年間10000km走行燃料代
年間7000km走行の場合
年間5000km走行の場合
年間3000km走行の場合
10000km÷16.0km/L×180円/L
7000km÷16.0km/L×180円/L
5000km÷16.0km/L×180円/L
3000km÷16.0km/L×180円/L
112500円
(78750円)
(56250円)
(33750円)
オイル交換(5000km毎) 1回5500円×2回 11000円
タイヤ交換(5年5万km毎) 1本18000円×4本÷5年 14400円
任意保険料(月額5500円) 月額5500円×12ヶ月 66000円
ローン完済後の年間維持費 270500円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額199530円×12ヶ月 2394360円
ローン返済中の年間維持費 2664800円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 64100円
名目 金額
自動車税(1年分) 36000円
自動車重量税(1年分) 20500円
自賠責保険料(1年分) 10005円
年間10000km走行燃料代
年間7000km走行の場合
年間5000km走行の場合
年間3000km走行の場合
112500円
(78750円)
(56250円)
(33750円)
オイル交換(5000km毎) 11000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 14400円
任意保険料(月額5500円) 66000円
ローン完済後の年間維持費 270500円
名目 金額
車のローン額(1年分) 2394360円
ローン返済中の年間維持費 2664800円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
64100円
  • 初度登録から1年経過車の場合、「2000cc以下で11年未満」クラスの自動車税は36000円、「2.5トン以下で13年未満」クラスの自動車重量税は20500円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに5500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本18000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした64100円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

お財布に厚みが増した勢いで少し色気を出して、自身の車にステータス性を欲すると月換算で2万円~3万円の間、年間にすると24万円~36万円のクラスです。Eクラス【E350de Sport W213】の場合、維持費の月額は22600円(ローン完済前は222100円)になります。

口癖のように「もうちょっと維持費が安ければねえ…?」なんて呟くその姿は自慢げなようであり、しかし哀愁を帯びているようでもあり対応に困ります。より維持費の掛からない新しい車を買うほどではない、が、維持費のことを考えずにもいられない、そんなクラスです。全体から見るとこの辺りから面白味のある車が増えてくるイメージです。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば軽油代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 36000円 21%
自動車重量税 1年分 20500円 12%
自賠責保険料 1年分 10005円 6%
燃料代 3000km分 33750円 20%
オイル交換 年1回 5500円 3%
タイヤ交換 6年毎 9600円 6%
任意保険料 80% 52800円 32%
合計
[1万kmとの差額]
168200円
-102300円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 36000円 19%
自動車重量税 1年分 20500円 11%
自賠責保険料 1年分 10005円 5%
燃料代 5000km分 56250円 29%
オイル交換 年1回 5500円 3%
タイヤ交換 6年毎 9600円 5%
任意保険料 85% 56160円 28%
合計
[1万kmとの差額]
194100円
-76400円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 36000円 16%
自動車重量税 1年分 20500円 9%
自賠責保険料 1年分 10005円 5%
燃料代 7000km分 78750円 35%
オイル交換 年1回 7700円 3%
タイヤ交換 6年毎 9600円 4%
任意保険料 90% 59400円 28%
合計
[1万kmとの差額]
222000円
-48500円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、軽油代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料66000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて102300円安い168200円に、5000km走行では76400円安い194100円に、7000km走行では48500円安い222000円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。軽油代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 36000円 10%
自動車重量税 1年分 20500円 6%
自賠責保険料 1年分 10005円 3%
燃料代 15000km分 168750円 47%
オイル交換 年3回 33000円 9%
タイヤ交換 2.7年毎 21600円 6%
任意保険料 100% 66000円 19%
合計
[1万kmとの差額]
355900円
+85400円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 36000円 8%
自動車重量税 1年分 20500円 5%
自賠責保険料 1年分 10005円 2%
燃料代 20000km分 225000円 52%
オイル交換 年4回 44000円 10%
タイヤ交換 2年毎 28800円 7%
任意保険料 100% 66000円 16%
合計
[1万kmとの差額]
430400円
+159900円
-

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


【WLTC特典】市街地・郊外・高速道路の走行比率を変えるとどうなるの?

ひとくちにWLTCモード燃費と言いましても、信号や渋滞があるノロノロ道路の走行を想定した市街地モード(13.4km/L)、信号や渋滞が少ないスイスイ道路の走行を想定した郊外モード(15.7km/L)、高速道路の走行を想定した高速道路モード(17.6km/L)という3つの走行パターンを内包してありまして、これらを「平均的な使用時間配分」なるもので構成したのがWLTCモード燃費(16.0km/L)ということになります。

ここでは年間走行距離を10000kmとして市街地、郊外、高速道路の走行比率を変えてみたとき、WLTCモード燃費での軽油代112500円からどのように変化するかを見ていきたいと思います。

  • 1リットル180円として計算。
  • []内は低燃費タイヤ装着(エコタイヤ)で燃費が3%向上すると仮定した場合の軽油代。
    「差額で元が取れるかな?どうかな?」という、なかなかに絶妙なラインです。

参考:燃費が3%向上すると…?
市街地13.4km/L → 13.8km/L
郊外15.7km/L → 16.2km/L
高速道路17.6km/L → 18.1km/L

●例1:都市部にお住まい

まず最初に、市街地の住まいを想定して、走行の大半を市街地(90%)、たまに郊外へお買い物(5%)、稀に高速道路に乗ってどこか遠くへ…(5%)という場合で見てみます。

市街地90%・郊外5%・高速5%
市街地9000km120890円
[117400円]
郊外500km5720円
[5560円]
高速道路500km5110円
[4970円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
131720円
+19220円
13.7km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
127930円
-3790円
14.1km/L
  • 市街地走行の軽油代
    市街地の走行を9000kmとするとき、市街地モード燃費が13.4km/Lでは軽油671.6Lを消費して、軽油代は120890円になります。
  • 郊外走行の軽油代
    郊外の走行を500kmとするとき、郊外モード燃費が15.7km/Lでは軽油31.8Lを消費して、軽油代は5720円になります。
  • 高速道路走行の軽油代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が17.6km/Lでは軽油28.4Lを消費して、軽油代は5110円になります。

このパターンでは使用した燃料量が731.8L、かかった軽油代が131720円となり、平均燃費は13.7km/L(-2.3km/L)、WLTCモード燃費との軽油代の差は+19220円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着で燃費が3%アップするとして、同じ条件で走行すると軽油代は127930円となり、3790円安くなります。車検2回ごとにタイヤ交換するとき、寿命までの5年間で18950円の経費削減になる計算です。純正タイヤとエコタイヤの差額がこれ以上ならお得、以下なら…?

●例2:市街地と郊外を行き来

次に、とにかく市街地と郊外を行ったり来たりする条件を想定して、市街地の走行を50%、郊外の走行を50%、高速道路は走行しない場合を見てみます。

市街地50%・郊外50%・高速0%
市街地5000km67160円
[65210円]
郊外5000km57330円
[55550円]
高速道路0km0円
[0円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
124490円
+11990円
14.5km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
120760円
-3730円
14.9km/L
  • 市街地走行の軽油代
    市街地の走行を5000kmとするとき、市街地モード燃費が13.4km/Lでは373.1Lを消費して、軽油代は67160円になります。
  • 郊外走行の軽油代
    郊外の走行を5000kmとするとき、郊外モード燃費が15.7km/Lでは318.5Lを消費して、軽油代は57330円になります。

このパターンでは使用した燃料量が691.6L、かかった軽油代が124490円となり、平均燃費は14.5km/L(-1.5km/L)、WLTCモード燃費との軽油代の差は+11990円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着では軽油代が120760円となり、1年間で3730円、5年間で18650円の経費削減になる計算です。

●例3:市街地・郊外・高速道路をMix

続いて、都市部に住んでいて郊外の職場へ通勤、あるいは郊外に住んでいて都市部の職場へ通勤、高速利用もバッチリ!という感じでシミュレーションしてみます。

市街地33.3%・郊外33.4%・高速33.3%
市街地3330km44730円
[43430円]
郊外3340km38290円
[37120円]
高速道路3330km34060円
[33120円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
117080円
+4580円
15.4km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
113670円
-3410円
15.8km/L
  • 市街地走行の軽油代
    市街地の走行を3330kmとするとき、市街地モード燃費が13.4km/Lでは248.5Lを消費して、軽油代は44730円になります。
  • 郊外走行の軽油代
    郊外の走行を3340kmとするとき、郊外モード燃費が15.7km/Lでは212.7Lを消費して、軽油代は38290円になります。
  • 高速道路走行の軽油代
    高速道路の走行を3330kmとするとき、高速道路モード燃費が17.6km/Lでは189.2Lを消費して、軽油代は34060円になります。

このパターンでは使用した燃料量が650.4L、かかった軽油代が117080円となり、平均燃費は15.4km/L(-0.6km/L)、WLTCモード燃費との軽油代の差は+4580円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着では軽油代が113670円となり、1年間で3410円、5年間で17050円の経費削減になる計算です。

●例4:農村部にお住まい

最後に、びっくりするほど田舎な住まいを想定して、市街地の走行を5%、郊外の走行を90%、高速道路の走行を5%とした場合を見てみます。

市街地5%・郊外90%・高速5%
市街地500km6710円
[6520円]
郊外9000km103180円
[100010円]
高速道路500km5110円
[4970円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
115000円
+2500円
15.7km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
111500円
-3500円
16.1km/L
  • 市街地走行の軽油代
    市街地の走行を500kmとするとき、市街地モード燃費が13.4km/Lでは37.3Lを消費して、軽油代は6710円になります。
  • 郊外走行の軽油代
    郊外の走行を9000kmとするとき、郊外モード燃費が15.7km/Lでは573.2Lを消費して、軽油代は103180円になります。
  • 高速道路走行の軽油代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が17.6km/Lでは28.4Lを消費して、軽油代は5110円になります。

このパターンでは使用した燃料量が638.9L、かかった軽油代が115000円となり、平均燃費は15.7km/L(-0.3km/L)、WLTCモード燃費との軽油代の差は+2500円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着では軽油代が111500円となり、1年間で3500円、5年間で17500円の経費削減になる計算です。

以上、極端な条件でのシミュレーションではありますが、走行シチュエーションによって平均燃費は変わり(13.7km/L・14.5km/L・15.4km/L・15.7km/L)、軽油代のほうもなかなかな違い(131720円・124490円・117080円・115000円)が出てくることがわかります。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km110円2400円2.9万円
20km230円5100円6.0万円
30km340円7500円8.8万円
50km560円12300円14.6万円
100km1130円24900円29.4万円

さて、軽油(ディーゼル燃料)1リットルの燃料価格を180円、燃費を16.0km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは11.25円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら軽油代は110円/日となり、20km走行なら230円/日、30km走行なら340円/日、50km走行なら560円/日、100km走行なら1130円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで軽油代は7500円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで軽油代は8.8万円/年という塩梅です。


カタログデータから見えてくる要素

M654型エンジン簡易性能曲線図
M654型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
1600回転時の馬力 91PS
2800回転時の馬力 160PS
3800回転時の馬力 194PS
3800回転時の馬力 194PS
各回転域でのトルク
1600回転時のトルク 40.8kgm
2800回転時のトルク 40.8kgm
3800回転時のトルク 36.6kgm
3800回転時のトルク 36.6kgm
M654型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているM654型1949cc、直列4気筒+モーターのターボエンジンは3800回転時に最高出力194馬力を、1600-2800回転時に最大トルク40.8kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、低めの回転数から中間域にトルクのピークがあるこのエンジンは、街中での普段使いに心地よく、高回転もそれなりでバランスの取れたタイプです。多くの乗用車がこの特性に当て嵌まるのではないかと思います。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する1600rpmから最高出力が発生する3800rpmまで」の2200rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は57.9%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
2000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
2000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ10.773kg/PS(2090kg/194PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ10.773kg/PS
車体+1人11.057kg/PS
車体+5人12.191kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg11.082kg/PS
車体+70kg11.134kg/PS
車体+80kg11.186kg/PS
車体+90kg11.237kg/PS
車体+100kg11.289kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは11.057kg/PS(2145kg/194PS)となり、数値としては0.284kg、比率にすると2.6%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは12.191kg/PS(2365kg/194PS)となり、数値としては1.418kg、比率にすると13.2%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。


213016 Eクラスのライバル候補車たち

愛すべきライバル車種
2022/04

-
Eクラス
11.057kg/PS
2145kg/194PS|2.0L-TB
[車体のみPWR:10.773]
2018/07

車種詳細
ジムニー シエラ
11.029kg/PS
1125kg/102PS|1.5L-NA
車体のみPWR:10.490
2014/12

車種詳細
グレイス
11.136kg/PS
1225kg/110PS|1.5L-NA
車体のみPWR:10.636
2011/08

車種詳細
ステップワゴン スパーダ
11.167kg/PS
1675kg/150PS|2.0L-NA
車体のみPWR:10.800
2015/06

車種詳細
2シリーズ グランツアラー
11.100kg/PS
1665kg/150PS|2.0L-TB
車体のみPWR:10.733
2015/07

車種詳細
スペイド
11.147kg/PS
1215kg/109PS|1.5L-NA
車体のみPWR:10.642

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ11.057kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

10.946kg/PSから11.168kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、スズキの4人乗りSUV「JB74W型 ジムニー シエラ」、ホンダの5人乗りセダン「GM4型 グレイス」、ホンダの8人乗りミニバン「RK5型 ステップワゴン スパーダ」、BMWの7人乗りミニバン「2E20型 2シリーズ グランツアラー」、トヨタの5人乗りミニバン「NSP141型 スペイド」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

213016型 Eクラス [E350de Sport W213]とパワーウェイトレシオが近い車種|11.057kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は92.8PS/tとなっています。


Eクラスがバイクと競争するなら…?


車種詳細
グランドマジェスティ250|249cc
11.042kg/PS
265kg/24.0PS/2.50kgm
[車体のみPWR:8.750]
2022/04

-
Eクラス|1949cc
11.057kg/PS
2145kg/194PS/40.8kgm
[車体のみPWR:10.773]

車種詳細
YZF-R15|149cc
11.118kg/PS
189kg/16.6PS/1.49kgm
[車体のみPWR:7.882]

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではEクラスとパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

SG15J グランドマジェスティ250と競争してみる

まずEクラスより少しPWRが低いバイクとして、ヤマハのグランドマジェスティ250が挙げられます。PWRの11.042kg/PSは車両重量210kgにライダーの体重55kgを加えた265kgを、最高出力24.0PSで割ったものです。

1CK1 YZF-R15と競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、ヤマハのYZF-R15が挙げられます。PWRの11.118kg/PSは車両重量134kg+55kgの189kgを、最高出力16.6PSで割ったもので、(PWRで比較すれば)まさに街角の好敵手と呼べるバイクです。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.843
平均ピストンスピード 11.69m/s
トルクウェイトレシオ 51.23kg/kgm
1馬力あたりのお値段 53660円
排気量1Lあたり馬力 99.50PS/L
排気量1Lあたりトルク 20.93kgm/L
1気筒あたりの馬力 48.5PS
1気筒あたりのトルク 10.2kgm
パワーバンド比率 57.9%
燃費×馬力 3104.0pt
各種ランキング
セダンのPWR
1.8~2.0Lターボ車のPWR

トルクウェイトレシオは51.23kg/kgm(2090kg/40.8kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が10410000円、最高出力が194馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は53660円、逆に1万円あたりでは0.19馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は255147円、1万円あたりでは0.04kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
2000cc以下の車編
セダン編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は99.50PS/L、トルクは20.93kgm/L、1気筒あたりの馬力は48.5馬力、トルクは10.2kgmとなり、このエンジンが194馬力を3800回転で発生させているときの平均ピストンスピードは11.69m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.843になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと真っ直ぐ進むことを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が16.0km/L、最高出力が194PSであるこの車の獲得ポイントは3104.0ptになります。
戯れに車両重量2090kgを100kg単位にした20.9で割ってみたところ、その数値は148.52ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)



Eクラスでの車中泊

期待される客室寸法
期待される荷室の長さ 1.73m
期待される荷室の幅 1.45m
対角線の長さ 2.26m
期待される荷室の面積 2.51m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.73m(対角線では2.26m)などという破格のクラスになると、これはもう四の五の言わず車に住むべきです。

これだけの車を所持できる素養は持ち得ているのですから、細かいことは気にせずあらゆる支配からの卒業を宣言し、信じられぬ大人との争いに終止符を打ちましょう。

セダンやクーペであっても後部座席の背もたれを取り外してトランクルームと貫通させて荷室長を確保すれば良いだけの話です。たまに背もたれを取り外してもトランクルームと繋がっていなかったり、頑強な補強バーが入っていて邪魔されることもありますが、恐らく稀なケースです。
車中泊にあると嬉しいアイテム


Eクラスの燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
WLTCモード燃費 16.0km/L
燃料タンク容量 60L
航続距離(カタログ燃費) 960.0km
航続距離(80%燃費) 768.0km
満タンプライス 10800円
1万円でどこまで行ける? 888.9km
車両価格/航続距離 216875円/km

WLTCモード燃費が16.0km/Lですので、燃料タンクの容量が60リットルですと航続可能距離は960.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(14.4km/L)とすると864.0km、80%(12.8km/L)だと768.0km、70%(11.2km/L)では672.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、軽油(ディーゼル燃料)60リットルの給油で10800円、上で計算した航続距離を踏まえると960.0km(80%燃費時768.0km)を走行するのに10800円かかる計算です。


ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば888.9km(往復なら片道444.4km)、カタログ値の80%なら711.1km(片道355.6km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で48.0kmの距離を移動できる213016型 Eクラス [E350de Sport W213]という乗り物を、1041.0万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「216875円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


市街地・郊外・高速道路の満タン航続距離

各モード燃費と航続距離
WLTCモード燃費
16.0km/L
48.0km
市街地燃費
13.4km/L
804.0km
[+756.0km]
郊外燃費
15.7km/L
942.0km
[+894.0km]
高速道路燃費
17.6km/L
1056.0km
[+1008.0km]

WLTCモード燃費には市街地モード・郊外モード・高速道路モードという3つの走行パターンが内包されておりますので、参考までにそれぞれのモード燃費で燃料タンクが空になるまで走行した場合の満タン航続距離を計算してみます。

燃料タンクの容量を60Lとしたとき、市街地モード燃費13.4km/Lでの航続距離は804.0km(+756.0km)、郊外モード燃費15.7km/Lでの航続距離は942.0km(+894.0km)、高速道路モード燃費17.6km/Lでの航続距離は1056.0km(+1008.0km)となります。

ある特定のシチュエーションのみを、燃料タンクが空になるまで走行することはなかなかありませんが、「その気になればこのくらいの距離を走れちゃうんだぜ!」という参考データだけは持っておくと、次回の給油回数削減チャレンジでギリギリのラインを狙っていくのに役立つ、かもしれません。


純正装着タイヤの275/40R18と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 275/40R18 | 直径 677mm

-20mm
幅255mm
-10mm
幅265mm
変更なし
幅275mm
+10mm
幅285mm
+20mm
幅295mm
-5%
35
扁平
255/35R18
37.6km/h
直径636mm
径差-41mm
265/35R18
38.0km/h
直径643mm
径差-34mm
275/35R18
38.4km/h
直径650mm
径差-27mm
285/35R18
38.8km/h
直径657mm
径差-20mm
295/35R18
39.2km/h
直径664mm
径差-13mm
0%
40
扁平
255/40R18
39.1km/h
直径661mm
径差-16mm
265/40R18
39.5km/h
直径669mm
径差-8mm
275/40R18
40.0km/h
677mm
0mm
285/40R18
40.5km/h
直径685mm
径差+8mm
295/40R18
40.9km/h
直径693mm
径差+16mm
+5%
45
扁平
255/45R18
40.6km/h
直径687mm
径差+10mm
265/45R18
41.1km/h
直径696mm
径差+19mm
275/45R18
41.7km/h
直径705mm
径差+28mm
285/45R18
42.2km/h
直径714mm
径差+37mm
295/45R18
42.7km/h
直径723mm
径差+46mm
+10%
50
扁平
255/50R18
42.1km/h
直径712mm
径差+35mm
265/50R18
42.7km/h
直径722mm
径差+45mm
275/50R18
43.2km/h
直径732mm
径差+55mm
285/50R18
43.8km/h
直径742mm
径差+65mm
295/50R18
44.4km/h
直径752mm
径差+75mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、255/40R18 、265/35R18、265/40R18 、275/35R18 、285/35R18 、295/35R18あたりのタイヤがおすすめです。

275/40R18のタイヤ幅を255mmから305mmまで、扁平率を25%から55%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを18インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが275/40R18のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


213016型Eクラス[2.0Lターボ FR/9AT]の通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト10.773kg/ps47.14
1速ギヤ加速性能-39.83
1L換算馬力99.50ps/L48.77
1L換算トルク20.93kgm/L66.19
WB/TR比1.84342.78
ワイド&ロー指数0.78657.69
前面の面積2.692m²47.78
最低地上高145mm53.60
スポーツ性能部門の得点403.78

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
WLTC燃費16.0km/L49.53
年間維持費270500円56.41
100kmh回転数-43.37
航続距離48.0km11.38
車の大きさ13.297m³57.74
室内の広さ(仮) 2.411m³40.43
最小回転半径5.4m45.21
馬力単価53660円6.75
ユーティリティ部門の得点310.82

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した 213016型Eクラス[2.0Lターボ FR/9AT] の総合得点は 714.60 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介した213016型Eクラス(FR/9AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのセダン」、「2000ccのセダン」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

Eクラスの歴代モデル

5代目 213042C型 Eクラス セダン
213042C Eクラス セダンは2016/07に登場した5代目モデル。参考車両の「E200 Avantgarde W213」は全長4930mm、全幅1850mm、全高1455mmの車体に、184PS/30.6kgmを発生するM274型1991ccエンジンを搭載した5人乗りセダン。

4代目 212201C型 Eクラス ステーションワゴン
212201C Eクラス ステーションワゴンは2010/02に登場した4代目モデル。参考車両の「E220 BlueTEC S212」は全長4910mm、全幅1855mm、全高1500mmの車体に、177PS/40.8kgmを発生するOM651型2142ccエンジンを搭載した5人乗りワゴン。

3代目 211282型 Eクラス ステーションワゴン
211282 Eクラス ステーションワゴンは2003/08に登場した3代目モデル。参考車両の「E320 4Matic Avantgarde S211」は全長4850mm、全幅1820mm、全高1505mmの車体に、224PS/32.1kgmを発生するM112型3199ccエンジンを搭載した5人乗りワゴン。

2代目 W210型 Eクラス
W210 Eクラスは1995/07に登場した2代目モデル。参考車両の「E320 W210」は全長4800mm、全幅1800mm、全高1425mmの車体に、220PS/32.1kgmを発生する104995型3199ccエンジンを搭載した5人乗りセダン。

初代 W124型 Eクラス
W124 Eクラスは1993/10に登場した初代モデル。参考車両の「E400-4.2 S3」は全長4740mm、全幅1765mm、全高1410mmの車体に、312PS/43.3kgmを発生する119975型4195ccエンジンを搭載した5人乗りセダン。