NF15 ジュークの性能と維持費 4WD/CVT 5人 246万円 2010年式

このページでは、日産自動車の5ドア・5人乗りSUV、初代のCBA-NF15型ジューク 16GT-FOUR【2010/11モデル・190PS/24.5kgm・4WD/CVT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

NF15 ジューク
販売期間:2010/06 - 2020/06

画像は日産自動車より引用
http://www.nissan.co.jp/
投稿:2011/08/03|更新:2021/07/01

ボディサイズが全長4135mm×全幅1765mm×全高1570mm、排気量は1618ccであることから、大雑把に分類すると1.7リットルクラス(1700cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。

駆動方式には車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆる四輪駆動(All Wheel Drive・AWD・Four Wheel Drive・4WDとも)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4135mmであるこの車の場合は「ロア ミディアム」(Lower-Medium:3850mm超-4300mm以下・Cセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。


NF15型 ジューク [1618cc/190PS 4WD/CVT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

ギヤ比と加速・回転数と最高速

タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
ギヤ比と加速力&
エンジン回転数と最高速
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

初代ジュークの類型&他グレード 新着順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種

年式
画像
車両型式
グレード
出力
燃費
2014/11
NF15型
[NISMO RS]
1.6L-TB | 4WD/CVT
| 343.4万円
214PS
25.5kgm
12.6km/L
2013/02
NF15型
[Nismo]
1.6L-TB | 4WD/CVT
| 285.1万円
200PS
25.5kgm
12.6km/L
2010/11
YF15型
[15RS]
1.5L-NA | FF/CVT
| 169.1万円
114PS
15.3kgm
17.2km/L
初代ジュークの車両型式・グレード一覧【全5車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー NISSAN
車名&
グレード
ジューク
16GT-FOUR
その他 -
お値段 2451750円
車両型式 CBA-NF15
駆動方式
変速機
4WD・四輪駆動(AWD)
(無段変速機)
ドア/定員 5ドア/5人
車体寸法 長4135×幅1765×高1570mm
室内寸法 長1835×幅1470×高1215mm
軸距&
輪距
2530mm
前1525mm/後1505mm
最小半径 5.3m
最低高 170mm
タイヤ 前輪:215/55R17
後輪:215/55R17
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1380kg
エンジン諸元
原動機型式 MR16DDT
気筒配列 直列4気筒
排気量1618cc
圧縮比9.5
吸気方式 ターボ
最高出力 190PS[140kW]/5600rpm
最大トルク 24.5kgm[240Nm]/2000-5200rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
JC08燃費 12.6km/L(29.6mpg)
10・15燃費 14.0km/L(32.9mpg)
100km燃費 7.9L/100km
MR16DDT型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税45400円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税17100円/年と自賠責保険料10005円/年、年間1万km走行した際に掛かるガソリン代月額5500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2010/11モデルのジュークを13年落ちの中古で107.9万円にて購入し、頭金なしで2年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    ジュークの2010/11モデルの場合、2023年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の40%である98.1万円に諸経費として9.8万円を足した107.9万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2010年式を13年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 2000cc以下 13年経過 45400円
自動車重量税(1年分) 1.5トン以下 13年-17年経過 17100円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 10005円
燃料代(年間1万km) 10000km÷11.7×175円/L 149570円
オイル交換(5000km毎) 1回5500円×2回 11000円
タイヤ交換(5年5万km毎) 1本15000円×4本÷5年 12000円
任意保険料(月額5500円) 月額5500円×12ヶ月 66000円
ローン完済後の年間維持費 311100円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額44960円×12ヶ月 539520円
ローン返済中の年間維持費 850600円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 57300円
名目 金額
自動車税(1年分) 45400円
自動車重量税(1年分) 17100円
自賠責保険料(1年分) 10005円
燃料代(年間1万km) 149570円
オイル交換(5000km毎) 11000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 12000円
任意保険料(月額5500円) 66000円
ローン完済後の年間維持費 311100円
名目 金額
車のローン額(1年分) 539520円
ローン返済中の年間維持費 850600円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
57300円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、「2000cc以下で13年経過」クラスの自動車税は45400円、「1.5トン以下で13年-17年経過」クラスの自動車重量税は17100円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに5500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本15000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした57300円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

お財布に厚みが増した勢いで少し色気を出して、自身の車にステータス性を欲すると月換算で2万円~3万円の間、年間にすると24万円~36万円のクラスです。ジューク【16GT-FOUR】の場合、維持費の月額は26000円(ローン完済前は70900円)になります。

口癖のように「もうちょっと維持費が安ければねえ…?」なんて呟くその姿は自慢げなようであり、しかし哀愁を帯びているようでもあり対応に困ります。より維持費の掛からない新しい車を買うほどではない、が、維持費のことを考えずにもいられない、そんなクラスです。全体から見るとこの辺りから面白味のある車が増えてくるイメージです。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなればガソリン代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 25%
自動車重量税 1年分 17100円 9%
自賠責保険料 1年分 10005円 5%
燃料代 3000km分 44870円 24%
オイル交換 年1回 5500円 3%
タイヤ交換 6年毎 8000円 4%
任意保険料 80% 52800円 30%
合計
[1万kmとの差額]
183700円
-127400円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 21%
自動車重量税 1年分 17100円 8%
自賠責保険料 1年分 10005円 5%
燃料代 5000km分 74790円 34%
オイル交換 年1回 5500円 3%
タイヤ交換 6年毎 8000円 4%
任意保険料 85% 56160円 25%
合計
[1万kmとの差額]
217000円
-94100円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 18%
自動車重量税 1年分 17100円 7%
自賠責保険料 1年分 10005円 4%
燃料代 7000km分 104700円 41%
オイル交換 年1回 7700円 3%
タイヤ交換 6年毎 8000円 3%
任意保険料 90% 59400円 24%
合計
[1万kmとの差額]
252400円
-58700円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、ガソリン代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料66000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて127400円安い183700円に、5000km走行では94100円安い217000円に、7000km走行では58700円安い252400円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。ガソリン代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 11%
自動車重量税 1年分 17100円 4%
自賠責保険料 1年分 10005円 2%
燃料代 15000km分 224360円 54%
オイル交換 年3回 33000円 8%
タイヤ交換 2.7年毎 18000円 4%
任意保険料 100% 66000円 17%
合計
[1万kmとの差額]
413900円
+102800円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 9%
自動車重量税 1年分 17100円 3%
自賠責保険料 1年分 10005円 2%
燃料代 20000km分 299140円 59%
オイル交換 年4回 44000円 9%
タイヤ交換 2年毎 24000円 5%
任意保険料 100% 66000円 13%
合計
[1万kmとの差額]
505700円
+194600円
-

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km140円3100円3.6万円
20km280円6200円7.3万円
30km420円9200円10.9万円
50km690円15200円17.9万円
100km1390円30600円36.1万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を175円、燃費を12.6km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは13.89円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmならガソリン代は140円/日となり、20km走行なら280円/日、30km走行なら420円/日、50km走行なら690円/日、100km走行なら1390円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmでガソリン代は9200円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmでガソリン代は10.9万円/年という塩梅です。


カタログデータから見えてくる要素

MR16DDT型エンジン簡易性能曲線図
MR16DDT型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
2000回転時の馬力 68PS
5200回転時の馬力 178PS
5600回転時の馬力 190PS
5600回転時の馬力 190PS
各回転域でのトルク
2000回転時のトルク 24.5kgm
5200回転時のトルク 24.5kgm
5600回転時のトルク 24.3kgm
5600回転時のトルク 24.3kgm
MR16DDT型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているMR16型1618cc、直列4気筒のターボエンジンは5600回転時に最高出力190馬力を、2000-5200回転時に最大トルク24.5kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、アイドリングとそれほど変わらないような回転数から最大トルクが発生するこのエンジンは、坂道発進も平気の平左、MT車でもエンスト知らず、扱いやすさにかけては右に出るものがありません。ディーゼル車やダウンサイジングターボに多くあります。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する2000rpmから最高出力が発生する5600rpmまで」の3600rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は64.3%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
2000cc以下クラス編
日産の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
2000cc以下クラス編
日産の小型車&普通車編

うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ7.263kg/PS(1380kg/190PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ7.263kg/PS
車体+1人7.553kg/PS
車体+5人8.711kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg7.579kg/PS
車体+70kg7.632kg/PS
車体+80kg7.684kg/PS
車体+90kg7.737kg/PS
車体+100kg7.789kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは7.553kg/PS(1435kg/190PS)となり、数値としては0.290kg、比率にすると4.0%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは8.711kg/PS(1655kg/190PS)となり、数値としては1.448kg、比率にすると19.9%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。


NF15 ジュークのライバル候補車たち

愛すべきライバル車種
2010/11

-
ジューク
7.553kg/PS
1435kg/190PS|1.7L-TB
[車体のみPWR:7.263]
2017/09

車種詳細
シビック
7.720kg/PS
1405kg/182PS|1.5L-TB
車体のみPWR:7.418
2009/07

車種詳細
MPV
7.653kg/PS
1875kg/245PS|2.3L-TB
車体のみPWR:7.429
2012/08

車種詳細
ラングラー アンリミテッド
7.377kg/PS
2095kg/284PS|3.7L-NA
車体のみPWR:7.183
2017/09

車種詳細
スイフト スポーツ
7.464kg/PS
1045kg/140PS|1.4L-TB
車体のみPWR:7.071
2015/08

車種詳細
LX
7.361kg/PS
2775kg/377PS|5.7L-NA
車体のみPWR:7.215

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ7.553kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

7.326kg/PSから7.780kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、ホンダの5人乗りハッチバック「FK7型 シビック」、マツダの8人乗りミニバン「LY3P型 MPV」、JEEPの5人乗りSUV「JK36L型 ラングラー アンリミテッド」、スズキの5人乗りハッチバック「ZC33S型 スイフト スポーツ」、レクサスの8人乗りSUV「URJ201W型 LX」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

NF15型 ジューク [16GT-FOUR]とパワーウェイトレシオが近い車種|7.553kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は137.7PS/tとなっています。


ジュークがバイクと競争するなら…?


車種詳細
スティード|583cc
7.472kg/PS
269kg/36.0PS/4.49kgm
[車体のみPWR:5.944]
1速ギヤ速度:58.6km/h
最小TWR:1.138
2010/11

-
ジューク|1618cc
7.553kg/PS
1435kg/190PS/24.5kgm
[車体のみPWR:7.263]
1速ギヤ速度:51.8km/h
最小TWR:1.381

車種詳細
デスペラード400|399cc
7.697kg/PS
254kg/33.0PS/3.30kgm
[車体のみPWR:6.030]
1速ギヤ速度:47.9km/h
最小TWR:1.020

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではジュークとパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

PC21 スティードと競争してみる

まずジュークより少しPWRが低いバイクとして、ホンダのスティードが挙げられます。PWRの7.472kg/PSは車両重量214kgにライダーの体重55kgを加えた269kgを、最高出力36.0PSで割ったものです。

自動車であれバイクであれ、最も鋭い加速を見せるのは、最も低いギヤ比(変速比)のときですので、各々の1速ギヤ最高速と、1速ギヤかつ最大トルク発生時のトルクウェイトレシオを比べてみますと、1速ギヤ最高速はスティードに6.8km/h劣り、1速TWRは0.243kg劣る、という結果になりました。※1速TWRは車体のみの数値(今後の課題)

VK52A デスペラード400と競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、スズキのデスペラード400が挙げられます。PWRの7.697kg/PSは車両重量199kg+55kgの254kgを、最高出力33.0PSで割ったものです。こちらも同様に比べてみますと、1速ギヤ最高速は3.9km/h勝り、1速TWRは0.361kg劣る、という結果になりました。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.670
平均ピストンスピード 15.14m/s
トルクウェイトレシオ 56.3kg/kgm
1馬力あたりのお値段 12904円
排気量1Lあたり馬力 117.43PS/L
排気量1Lあたりトルク 15.14kgm/L
1気筒あたりの馬力 47.5PS
1気筒あたりのトルク 6.1kgm
パワーバンド比率 64.3%
燃費×馬力 2226.8pt
各種ランキング
SUV・RV・クロカンのPWR
1.6~1.8L以下のPWR

トルクウェイトレシオは56.3kg/kgm(1380kg/24.5kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が2451750円、最高出力が190馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は12904円、逆に1万円あたりでは0.77馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は100071円、1万円あたりでは0.10kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
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2000cc以下の車編
5人乗りSUV編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は117.43PS/L、トルクは15.14kgm/L、1気筒あたりの馬力は47.5馬力、トルクは6.1kgmとなり、このエンジンが190馬力を5600回転で発生させているときの平均ピストンスピードは15.14m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が81.1mmであるMR16型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7400回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.670になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が11.72km/L、最高出力が190PSであるこの車の獲得ポイントは2226.8ptになります。
戯れに車両重量1380kgを100kg単位にした13.8で割ってみたところ、その数値は161.36ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)


人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 3.28m³
1人あたりのスペース 約0.66m³
室内長/全長 44.4%
室内幅/全幅 83.3%
室内高/全高 77.4%
室内容積/車両体積 28.6%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は3.28m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.66m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は44.4%、同じく室内幅と全幅の比率は83.3%、同じく室内高と全高の比率は77.4%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は28.6%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


ジュークでの車中泊

期待される客室寸法
期待される荷室の長さ 1.45m
期待される荷室の幅 1.37m
対角線の長さ 1.99m
期待される荷室の面積 1.99m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.45m(対角線では1.99m)であれば、小柄な体型なら斜めに転げることで足を伸ばして寝られないこともなさそうです。

普通体型では斜めに転げた上で腰と膝を曲げれば何とかギリギリ、大柄な体型ではダンゴ虫のように丸まって腰痛覚悟で決死の車中泊を敢行せざるを得ません。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。
車中泊にあると嬉しいアイテム


ジュークの燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
JC08モード燃費 12.6km/L
燃料タンク容量 50L
航続距離(カタログ燃費) 630.0km
航続距離(80%燃費) 505.0km
満タンプライス 8750円
1万円でどこまで行ける? 720.0km
車両価格/航続距離 3892円/km

JC08モード燃費が12.6km/Lですので、燃料タンクの容量が50リットルですと航続可能距離は630.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(11.3km/L)とすると565.0km、80%(10.1km/L)だと505.0km、70%(8.8km/L)では440.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン50リットルの給油で8750円、上で計算した航続距離を踏まえると630.0km(80%燃費時505.0km)を走行するのに8750円かかる計算です。


ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば720.0km(往復なら片道360.0km)、カタログ値の80%なら576.0km(片道288.0km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で630.0kmの距離を移動できるNF15型 ジューク [16GT-FOUR]という乗り物を、245.2万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「3892円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合5600rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6100回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6100rpm|タイヤサイズ 215/55R17|タイヤ直径 66.8cm|円周長 209.9cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6100rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 2.349 13.62 -
-
56km/h 10810rpm 999.0kgm
2速 1.237 7.17 0.527 1-2/
3210rpm
107km/h 5690rpm 526.1kgm
3速 1.007 5.84 0.814 2-3/
4970rpm
132km/h 4640rpm 428.3kgm
4速 0.801 4.64 0.795 3-4/
4850rpm
165km/h 3690rpm 340.7kgm
5速 0.631 3.66 0.788 4-5/
4810rpm
210km/h 2900rpm 268.4kgm
6速 0.435 2.52 0.689 5-6/
4200rpm
305km/h 2000rpm 185.0kgm
Final 5.798 レシオカバレッジ(変速比幅)5.962

ギヤの繋がりイメージ
NF15型ジュークCVT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数2000-5200rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(5.798)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(24.5kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(5.798)÷タイヤの有効半径(0.334m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は6速ギヤの305km(5600rpmでは308.7km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが2000-5200回転で最大トルク24.5kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。


さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば56.3kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(7.263kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと999.0kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1380kg)を1速ギヤの最大駆動力(999.0kgm)で割ってみると1.381kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する5600回転でのトルク(24.3kgm)からTWRを算出すると1.39kg/kgmとなり、2000-5600回転の回転域では1.381-1.39kg/kgmの間で推移することがわかります。


ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 4330 6490 8650 10810 12980 15140 19470
2速 2280 3420 4560 5690 6830 7970 10250
3速 1850 2780 3710 4640 5560 6490 8340
4速 1480 2210 2950 3690 4430 5160 6640
5速 1160 1740 2320 2900 3490 4070 5230
6速 800 1200 1600 2000 2400 2800 3600
※赤い数字は暫定レブリミット(6100rpm)を上回るもの。
※CVTの場合はどのようにギヤ比を制御をしているのか想像も付かないので参考値です。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.394)を選択して時速100kmにて走行すると1810回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1090回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1270回転、一般的な高速道路の80km/hでは1450回転、100km/hでは1810回転、制限速度が120km/hになると2180回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3260回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。


ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 9 18 28 37 46 55 65 74
2速 18 35 53 70 88 105 123 140
3速 22 43 65 86 108 129 151 173
4速 27 54 81 108 136 163 190 217
5速 34 69 103 138 172 207 241 275
6速 50 100 150 200 250 300 350 399

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6100回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの215/55R17と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 215/55R17 | 直径 668mm

-20mm
幅195mm
-10mm
幅205mm
変更なし
幅215mm
+10mm
幅225mm
+20mm
幅235mm
-5%
50
扁平
195/50R17
37.5km/h
直径627mm
径差-41mm
205/50R17
38.1km/h
直径637mm
径差-31mm
215/50R17
38.7km/h
直径647mm
径差-21mm
225/50R17
39.3km/h
直径657mm
径差-11mm
235/50R17
39.9km/h
直径667mm
径差-1mm
0%
55
扁平
195/55R17
38.7km/h
直径647mm
径差-21mm
205/55R17
39.4km/h
直径658mm
径差-10mm
215/55R17
40.0km/h
668mm
0mm
225/55R17
40.7km/h
直径680mm
径差+12mm
235/55R17
41.4km/h
直径691mm
径差+23mm
+5%
60
扁平
195/60R17
39.9km/h
直径666mm
径差-2mm
205/60R17
40.6km/h
直径678mm
径差+10mm
215/60R17
41.3km/h
直径690mm
径差+22mm
225/60R17
42.0km/h
直径702mm
径差+34mm
235/60R17
42.8km/h
直径714mm
径差+46mm
+10%
65
扁平
195/65R17
41.1km/h
直径686mm
径差+18mm
205/65R17
41.9km/h
直径699mm
径差+31mm
215/65R17
42.6km/h
直径712mm
径差+44mm
225/65R17
43.4km/h
直径725mm
径差+57mm
235/65R17
44.2km/h
直径738mm
径差+70mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、195/55R17、195/60R17 、205/50R17、205/55R17 、215/50R17 、225/50R17 、235/50R17あたりのタイヤがおすすめです。

215/55R17のタイヤ幅を195mmから245mmまで、扁平率を40%から70%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、215/55R17の適応サイズと性能の変化 [NF15型ジューク編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


NF15型ジューク[1.7Lターボ 4WD/CVT]の通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト7.263kg/ps56.76
1速ギヤ加速性能1.381kg/kgm54.23
1L換算馬力117.43ps/L55.56
1L換算トルク15.14kgm/L47.99
WB/TR比1.67060.62
ワイド&ロー指数0.89049.99
前面の面積2.771m²45.42
最低地上高170mm43.26
スポーツ性能部門の得点413.83

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
JC08燃費12.6km/L42.29
年間維持費311100円51.33
100kmh回転数1810rpm59.12
航続距離630.0km45.17
車の大きさ11.458m³50.33
室内の広さ3.277m³48.90
最小回転半径5.3m47.29
馬力単価12904円61.20
ユーティリティ部門の得点405.63

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した NF15型ジューク[1.7Lターボ 4WD/CVT] の総合得点は 819.46 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したNF15型ジューク(4WD/CVT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全ての5人乗SUV」、「2000ccの5人乗SUV」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。