LN131V ハイラックス サーフの性能と維持費 4WD/5MT 210万円

このページでは、トヨタ自動車の5ドア・5人乗りSUV、2代目のS-LN131V型ハイラックス サーフ SR Normal-Body【1991/08モデル・91PS/19.2kgm・PT4WD/MT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

LN131V ハイラックス サーフ
販売期間:1989/05 - 1995/12

画像はトヨタ自動車より引用
http://toyota.jp/
投稿:2011/11/28|更新:2019/09/26

ボディサイズが全長4490mm×全幅1690mm×全高1745mm、排気量は2779ccであることから、大雑把に分類すると2.8リットルクラス(2800cc、自動車税は3.0L以下を適用)に属した、いわゆる5ナンバークラスの車です。ディーゼル燃料を使用する車両は排気量に関係なく、車体の大きさのみで判断される点がガソリン車とは異なるポイントとなっています。

駆動方式には車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆる四輪駆動(All Wheel Drive・AWD・Four Wheel Drive・4WDとも)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4490mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下・Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。


LN131V型 ハイラックス サーフ [2779cc/91PS PT4WD/5MT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

ギヤ比と加速・回転数と最高速

タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
ギヤ比と加速力&
エンジン回転数と最高速
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

2代目ハイラックス サーフの類型&他グレード 新着順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種

年式
画像
車両型式
グレード
出力
燃費
1994/08
KZN130W型
[SSR-G Wide-Body]
3.0L-TB | 4WD/5MT
| 312.2万円
130PS
29.5kgm
-
1994/08
KZN130W型
[SSR-G Wide-Body]
3.0L-TB | 4WD/4AT
| 323.5万円
130PS
29.5kgm
-
1994/08
KZN130G型
[SSR Normal-Body]
3.0L-TB | 4WD/5MT
| 244.0万円
130PS
29.5kgm
-
2代目ハイラックス サーフの車両型式・グレード一覧【全13車種】
ハイラックス サーフの新型モデル
3代目 VZN185W型ハイラックス サーフ
VZN185W型ハイラックス サーフは1995/12に登場した3代目モデル。参考車両の「SSR-G」は全長4840mm、全幅1800mm、全高1805mmの車体に、185PS/30.0kgmを発生する5VZ型3378ccエンジンを搭載。


主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー TOYOTA
車名&
グレード
ハイラックス サーフ
SR Normal-Body
その他 SR 標準ボディ
お値段 2100000円
車両型式 S-LN131V
駆動方式
変速機
パートタイム4WD・四輪駆動(AWD)
5速MT・5速マニュアル車
ドア/定員 5ドア/5人
車体寸法 長4490×幅1690×高1745mm
室内寸法 長985×幅1405×高915mm
軸距&
輪距
2625mm
前1430mm/後1425mm
最小半径 5.7m
タイヤ 前輪:215/80R15
後輪:215/80R15
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ドラム
車両重量 1750kg
エンジン諸元
原動機型式 3L
気筒配列 直列4気筒
排気量2779cc
圧縮比22.2
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 91PS[67kW]/4000rpm
最大トルク 19.2kgm[188Nm]/2400rpm
使用燃料 軽油(ディーゼル燃料)
3L型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税58600円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税25200円/年と自賠責保険料10005円/年、年間1万km走行した際に掛かる軽油代月額6500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、1991/08モデルのハイラックス サーフを32年落ちの中古で46.2万円にて購入し、頭金なしで1年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    ハイラックス サーフの1991/08モデルの場合、2023年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の20%である42万円に諸経費として4.2万円を足した46.2万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

1991年式を32年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 3000cc以下 11年経過 58600円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 18年経過 25200円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 10005円
燃料代(年間1万km) 10000km÷7.7km/L×145円/L 188310円
オイル交換(5000km毎) 1回5500円×2回 11000円
タイヤ交換(5年5万km毎) 1本10000円×4本÷5年 8000円
任意保険料(月額6500円) 月額6500円×12ヶ月 78000円
ローン完済後の年間維持費 379200円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額38500円×12ヶ月 462000円
ローン返済中の年間維持費 841200円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 73500円
名目 金額
自動車税(1年分) 58600円
自動車重量税(1年分) 25200円
自賠責保険料(1年分) 10005円
燃料代(年間1万km) 188310円
オイル交換(5000km毎) 11000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 8000円
任意保険料(月額6500円) 78000円
ローン完済後の年間維持費 379200円
名目 金額
車のローン額(1年分) 462000円
ローン返済中の年間維持費 841200円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
73500円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、「3000cc以下で11年経過」クラスの自動車税は58600円、「2.0トン以下で18年経過」クラスの自動車重量税は25200円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに5500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本10000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額6500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした73500円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

年間の維持費が30万円前後では曖昧だった貧民と平民の線引きがこの辺りから明確になってきます。月換算で3万円~4万円、年間では36万円~48万円クラスとなると、それなりの収入が継続的に見込めないと手を出せないクラスです。

ハイラックス サーフ【SR Normal-Body】の場合、維持費の月額は31600円(ローン完済前は70100円)になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも良いんです。愛さえあれば。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば軽油代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 58600円 26%
自動車重量税 1年分 25200円 11%
自賠責保険料 1年分 10005円 4%
燃料代 3000km分 56490円 25%
オイル交換 年1回 5500円 2%
タイヤ交換 6年毎 5330円 2%
任意保険料 80% 62400円 30%
合計
[1万kmとの差額]
223600円
-155600円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 58600円 22%
自動車重量税 1年分 25200円 10%
自賠責保険料 1年分 10005円 4%
燃料代 5000km分 94160円 36%
オイル交換 年1回 5500円 2%
タイヤ交換 6年毎 5330円 2%
任意保険料 85% 66360円 24%
合計
[1万kmとの差額]
265200円
-114000円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 58600円 19%
自動車重量税 1年分 25200円 8%
自賠責保険料 1年分 10005円 3%
燃料代 7000km分 131820円 43%
オイル交換 年1回 7700円 2%
タイヤ交換 6年毎 5330円 2%
任意保険料 90% 70200円 23%
合計
[1万kmとの差額]
308900円
-70300円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、軽油代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料78000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて155600円安い223600円に、5000km走行では114000円安い265200円に、7000km走行では70300円安い308900円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。軽油代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 58600円 12%
自動車重量税 1年分 25200円 5%
自賠責保険料 1年分 10005円 2%
燃料代 15000km分 282470円 57%
オイル交換 年3回 33000円 7%
タイヤ交換 2.7年毎 12000円 2%
任意保険料 100% 78000円 15%
合計
[1万kmとの差額]
499300円
+120100円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 58600円 10%
自動車重量税 1年分 25200円 4%
自賠責保険料 1年分 10005円 2%
燃料代 20000km分 376620円 62%
オイル交換 年4回 44000円 7%
タイヤ交換 2年毎 16000円 3%
任意保険料 100% 78000円 12%
合計
[1万kmとの差額]
608500円
+229300円
-

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km190円4200円4.9万円
20km380円8400円9.9万円
30km560円12300円14.6万円
50km940円20700円24.4万円
100km1880円41400円48.9万円

さて、軽油(ディーゼル燃料)1リットルの燃料価格を145円、燃費を7.7km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは18.83円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら軽油代は190円/日となり、20km走行なら380円/日、30km走行なら560円/日、50km走行なら940円/日、100km走行なら1880円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで軽油代は12300円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで軽油代は14.6万円/年という塩梅です。


カタログデータから見えてくる要素

3L型エンジン簡易性能曲線図
3L型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
2400回転時の馬力 64PS
4000回転時の馬力 91PS
4000回転時の馬力 91PS
各回転域でのトルク
2400回転時のトルク 19.2kgm
4000回転時のトルク 16.3kgm
4000回転時のトルク 16.3kgm
3L型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している3L型2779cc、直列4気筒の自然吸気エンジンは4000回転時に最高出力91馬力を、2400回転時に最大トルク19.2kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する2400rpmから最高出力が発生する4000rpmまで」の1600rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は40.0%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
3000cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
3000cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編

うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ19.231kg/PS(1750kg/91PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ19.231kg/PS
車体+1人19.835kg/PS
車体+5人22.253kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg19.890kg/PS
車体+70kg20.000kg/PS
車体+80kg20.110kg/PS
車体+90kg20.220kg/PS
車体+100kg20.330kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは19.835kg/PS(1805kg/91PS)となり、数値としては0.604kg、比率にすると3.1%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは22.253kg/PS(2025kg/91PS)となり、数値としては3.022kg、比率にすると15.7%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。


LN131V ハイラックス サーフのライバル候補車たち

愛すべきライバル車種
1991/08

-
ハイラックス サーフ
19.835kg/PS
1805kg/91PS|2.8L-NA
[車体のみPWR:19.231]
2008/04

車種詳細
エブリイ ワゴン
19.898kg/PS
975kg/49PS|0.7L-NA
車体のみPWR:18.776
2014/02

車種詳細
デイズ ルークス
19.898kg/PS
975kg/49PS|0.7L-NA
車体のみPWR:18.776
2017/11

車種詳細
ジャパンタクシー
19.795kg/PS
1445kg/73PS|1.5L-NA
車体のみPWR:19.041
2018/09

車種詳細
シエンタ ハイブリッド
19.658kg/PS
1435kg/73PS|1.5L-NA
車体のみPWR:18.904
2006/11

車種詳細
R1
19.674kg/PS
905kg/46PS|0.7L-NA
車体のみPWR:18.478

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ19.835kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

19.637kg/PSから20.033kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、スズキの4人乗り軽1BOX「DA64W型 エブリイ ワゴン」、日産の4人乗り軽ミニバン「B21A型 デイズ ルークス」、トヨタの5人乗りミニバン「NTP10型 ジャパンタクシー」、トヨタの7人乗りミニバン「NHP170G型 シエンタ ハイブリッド」、スバルの4人乗り軽ハッチバック「RJ2型 R1」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

LN131V型 ハイラックス サーフ [SR Normal-Body]とパワーウェイトレシオが近い車種|19.835kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は52.0PS/tとなっています。


ハイラックス サーフがバイクと競争するなら…?


車種詳細
NSR50|49cc
19.722kg/PS
142kg/7.2PS/0.65kgm
[車体のみPWR:12.083]
1速ギヤ速度:24.0km/h
最小TWR:0.850
1991/08

-
ハイラックス サーフ|2779cc
19.835kg/PS
1805kg/91PS/19.2kgm
[車体のみPWR:19.231]
1速ギヤ速度:32.4km/h
最小TWR:1.956

車種詳細
ビーノ|49cc
19.841kg/PS
125kg/6.3PS/0.67kgm
[車体のみPWR:11.111]
1速ギヤ速度:20.2km/h
最小TWR:0.799

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではハイラックス サーフとパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

AC10 NSR50と競争してみる

まずハイラックス サーフより少しPWRが低いバイクとして、ホンダのNSR50が挙げられます。PWRの19.722kg/PSは車両重量87kgにライダーの体重55kgを加えた142kgを、最高出力7.2PSで割ったものです。

自動車であれバイクであれ、最も鋭い加速を見せるのは、最も低いギヤ比(変速比)のときですので、各々の1速ギヤ最高速と、1速ギヤかつ最大トルク発生時のトルクウェイトレシオを比べてみますと、1速ギヤ最高速はNSR50に8.4km/h勝り、1速TWRは1.106kg劣る、という結果になりました。※1速TWRは車体のみの数値(今後の課題)

5AU ビーノと競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、ヤマハのビーノが挙げられます。PWRの19.841kg/PSは車両重量70kg+55kgの125kgを、最高出力6.3PSで割ったものです。こちらも同様に比べてみますと、1速ギヤ最高速は12.2km/h勝り、1速TWRは1.157kg劣る、という結果になりました。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.838
平均ピストンスピード 12.80m/s
トルクウェイトレシオ 91.2kg/kgm
1馬力あたりのお値段 23077円
排気量1Lあたり馬力 32.75PS/L
排気量1Lあたりトルク 6.91kgm/L
1気筒あたりの馬力 22.8PS
1気筒あたりのトルク 4.8kgm
パワーバンド比率 40.0%
燃費×馬力 No data
各種ランキング
SUV・RV・クロカンのPWR
2.5~3.0LのNA車 PWR

トルクウェイトレシオは91.2kg/kgm(1750kg/19.2kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が2100000円、最高出力が91馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は23077円、逆に1万円あたりでは0.43馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は109375円、1万円あたりでは0.09kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
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3000cc以下の車編
5人乗りSUV編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は32.75PS/L、トルクは6.91kgm/L、1気筒あたりの馬力は22.8馬力、トルクは4.8kgmとなり、このエンジンが91馬力を4000回転で発生させているときの平均ピストンスピードは12.80m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.838になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと真っ直ぐ進むことを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 1.27m³
1人あたりのスペース 約0.25m³
室内長/全長 21.9%
室内幅/全幅 83.1%
室内高/全高 52.4%
室内容積/車両体積 9.6%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は1.27m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.25m³のスペースに閉じ込められることになります。大柄な体格だとさすがに狭苦しく感じるかもしれません。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は21.9%、同じく室内幅と全幅の比率は83.1%、同じく室内高と全高の比率は52.4%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は9.6%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


ハイラックス サーフでの車中泊

期待される客室寸法
期待される荷室の長さ 1.57m
期待される荷室の幅 1.30m
対角線の長さ 2.04m
期待される荷室の面積 2.04m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.57m(対角線では2.04m)となれば、一般的な身長ならそれなりの車中泊を楽しむことができそうです。

車の中で足を伸ばして優雅に寝られる悦びを味わうために最低限必要な長さを備えた、車中泊のスタンダードと呼ぶに相応しい性能を有しています。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。
車中泊にあると嬉しいアイテム


ハイラックス サーフの燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
暫定基準燃費 7.7km/L
燃料タンク容量 65L
航続距離(カタログ燃費) 500.5km
航続距離(80%燃費) 403.0km
満タンプライス 9425円

10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTPモード燃費ともにデータがないので7.7km/Lを仮の燃費とすると、燃料タンクの容量が65リットルですと航続可能距離は500.5kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(6.9km/L)とすると448.5km、80%(6.2km/L)だと403.0km、70%(5.4km/L)では351.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、軽油(ディーゼル燃料)65リットルの給油で9425円、上で計算した航続距離を踏まえると500.5km(80%燃費時403.0km)を走行するのに9425円かかる計算です。



ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合4000rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした4500回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 4500rpm|タイヤサイズ 215/80R15|タイヤ直径 72.5cm|円周長 227.8cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
4500rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.928 16.89 -
-
36km/h 12360rpm 894.6kgm
2速 2.333 10.03 0.594 1-2/
2670rpm
61km/h 7340rpm 531.3kgm
3速 1.451 6.24 0.622 2-3/
2800rpm
99km/h 4560rpm 330.5kgm
4速 1.000 4.30 0.689 3-4/
3100rpm
143km/h 3150rpm 227.8kgm
5速 0.851 3.66 0.851 4-5/
3830rpm
168km/h 2680rpm 193.8kgm
Final 4.300 レシオカバレッジ(変速比幅)4.616

ギヤの繋がりイメージ
LN131V型ハイラックス サーフ5MT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数2400rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.300)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(19.2kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.300)÷タイヤの有効半径(0.3625m)で算出。
  • 副変速機のギヤ比が不明のものはHi側に1.000を代入しているので、実際の回転数とは大きく異なる場合があります。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は5速ギヤの168km(4000rpmでは149.4km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:4000rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

4000rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ32km/h-
2速ギヤ54km/h2380rpm
3速ギヤ88km/h2490rpm
4速ギヤ127km/h2760rpm
5速ギヤ149km/h3400rpm

LN131V型ハイラックス サーフに搭載された3L型2779ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する4000rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで4000rpmまで引っ張ると32km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は4000rpmから2380rpmまで落ち、そこから4000rpmまで加速を続けると速度は54km/h(+22km/h)になります。

3速ギヤでは2490rpmまで落ちて4000rpmで88km/h(+34km/h)に、4速ギヤでは2760rpmまで落ちて4000rpmで127km/h(+39km/h)に、5速ギヤでは3400rpmまで落ちて4000rpmで149km/h(+22km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが2400回転で最大トルク19.2kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。


さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば91.2kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(19.231kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと894.6kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1750kg)を1速ギヤの最大駆動力(894.6kgm)で割ってみると1.956kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する4000回転でのトルク(16.3kgm)からTWRを算出すると2.30kg/kgmとなり、2400-4000回転の回転域では1.956-2.30kg/kgmの間で推移することがわかります。


ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 4940 7410 9890 12360 14830 17300 22240
2速 2940 4400 5870 7340 8810 10280 13210
3速 1830 2740 3650 4560 5480 6390 8220
4速 1260 1890 2520 3150 3780 4400 5660
5速 1070 1610 2140 2680 3210 3750 4820
※赤い数字は暫定レブリミット(4500rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.851)を選択して時速100kmにて走行すると2680回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1610回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1870回転、一般的な高速道路の80km/hでは2140回転、100km/hでは2680回転、制限速度が120km/hになると3210回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは4820回転まで回ります。

一般的な自動車であれば時速100kmでの巡航回転数は2500回転付近に落ち着くようですが、その中でも若干高めの回転数となっています。標準的なギヤ比の範囲内ながらも静粛性や燃費よりも加速に重きを置いた設定なので、高速道路やバイパスを走行するとき、ふと「もう1段上のギヤがあったらなあ‥」と呟くことがあるかもしれません。


ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 8 16 24 32 40 49 57 65
2速 14 27 41 54 68 82 95 109
3速 22 44 66 88 110 131 153 175
4速 32 64 95 127 159 191 223 254
5速 37 75 112 149 187 224 261 299

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(4500回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの215/80R15と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 215/80R15 | 直径 725mm

-20mm
幅195mm
-10mm
幅205mm
変更なし
幅215mm
+10mm
幅225mm
+20mm
幅235mm
-5%
75
扁平
195/75R15
37.2km/h
直径674mm
径差-51mm
205/75R15
38.0km/h
直径689mm
径差-36mm
215/75R15
38.8km/h
直径704mm
径差-21mm
225/75R15
39.7km/h
直径719mm
径差-6mm
235/75R15
40.5km/h
直径734mm
径差+9mm
0%
80
扁平
195/80R15
38.2km/h
直径693mm
径差-32mm
205/80R15
39.1km/h
直径709mm
径差-16mm
215/80R15
40.0km/h
725mm
0mm
225/80R15
40.9km/h
直径741mm
径差+16mm
235/80R15
41.8km/h
直径757mm
径差+32mm
+5%
85
扁平
195/85R15
39.3km/h
直径713mm
径差-12mm
205/85R15
40.3km/h
直径730mm
径差+5mm
215/85R15
41.2km/h
直径747mm
径差+22mm
225/85R15
42.2km/h
直径764mm
径差+39mm
235/85R15
43.1km/h
直径781mm
径差+56mm
+10%
90
扁平
195/90R15
40.4km/h
直径732mm
径差+7mm
205/90R15
41.4km/h
直径750mm
径差+25mm
215/90R15
42.4km/h
直径768mm
径差+43mm
225/90R15
43.4km/h
直径786mm
径差+61mm
235/90R15
44.4km/h
直径804mm
径差+79mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、195/80R15、195/85R15 、205/75R15、205/80R15 、215/75R15 、225/75R15 あたりのタイヤがおすすめです。

215/80R15のタイヤ幅を195mmから245mmまで、扁平率を65%から95%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、215/80R15の適応サイズと性能の変化 [LN131V型ハイラックス サーフ編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


LN131V型ハイラックス サーフ[2.8L-NA PT4WD/5MT]の通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト19.231kg/ps23.70
1速ギヤ加速性能1.956kg/kgm42.00
1L換算馬力32.75ps/L18.12
1L換算トルク6.91kgm/L18.78
WB/TR比1.83843.30
ワイド&ロー指数1.03339.42
前面の面積2.949m²40.28
最低地上高-43.65
スポーツ性能部門の得点269.25

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
燃費-41.40
年間維持費379200円44.99
100kmh回転数2680rpm47.66
航続距離-25.49
車の大きさ13.241m³57.57
室内の広さ1.266m³29.13
最小回転半径5.7m38.96
馬力単価23077円47.53
ユーティリティ部門の得点332.73

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した LN131V型ハイラックス サーフ[2.8L-NA PT4WD/5MT] の総合得点は 601.98 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したLN131V型ハイラックス サーフ(PT4WD/5MT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全ての5人乗SUV」、「3000ccの5人乗SUV」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

ハイラックス サーフの歴代モデル

8代目 GUN125型 ハイラックス GRスポーツ
GUN125 ハイラックス GRスポーツは2017/09に登場した8代目モデル。参考車両の「Z GR-SPORT」は全長5320mm、全幅1900mm、全高1840mmの車体に、150PS/40.8kgmを発生する2GD型2393ccエンジンを搭載した5人乗りピックアップトラック。

4代目 VZN215W型 ハイラックス サーフ
VZN215W ハイラックス サーフは2002/11に登場した4代目モデル。参考車両の「SSR-G」は全長4770mm、全幅1875mm、全高1800mmの車体に、185PS/30.0kgmを発生する5VZ型3378ccエンジンを搭載した5人乗りSUV。

3代目 KZN185G型 ハイラックス サーフ
KZN185G ハイラックス サーフは1995/12に登場した3代目モデル。参考車両の「SSR-X 1690mm」は全長4540mm、全幅1690mm、全高1750mmの車体に、130PS/29.5kgmを発生する1KZ型2982ccエンジンを搭載した5人乗りSUV。

2代目 YN130G型 ハイラックス サーフ
YN130G ハイラックス サーフは1989/05に登場した2代目モデル。参考車両の「SSR」は全長4470mm、全幅1690mm、全高1745mmの車体に、97PS/16.3kgmを発生する3Y型1998ccエンジンを搭載した5人乗りSUV。