ZYX10 C-HR 性能と維持費 FF/CVT 5人 291万円 2016年式

このページでは、トヨタ自動車の5ドア・5人乗りSUV、初代のDAA-ZYX10型C-HR G【2016/12モデル・98PS/14.5kgm・FF/CVT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

ZYX10 C-HR
販売期間:2016/12 - 2023/08

画像はトヨタ自動車より引用
http://toyota.jp/
投稿:|更新:

ボディサイズが全長4360mm×全幅1795mm×全高1550mm、排気量は1797ccであることから、大雑把に分類すると1.8リットルクラス(1800cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。

駆動方式にはエンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、フロントエンジン・フロントドライブ方式(FF・FWD・前輪駆動とも)を採用しています。この方式はエンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすい(エンジンが横置きの場合)ほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが主な特長です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4360mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下・Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

ZYX10型 C-HR [1797cc/98PS FF/CVT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

No Data
タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
No Data
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

初代C-HRの類型&他グレード 新着順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種

年式
画像
車両型式
グレード
出力
燃費
2020/08
NGX10型
[S-T GR-Sport]
1.2L-TB・FF/CVT・281.5万円
116PS・18.9kgm・14.9km/L
116PS
18.9kgm
14.9km/L
2020/08
NGX50型
[S-T GR-Sport]
1.2L-TB・4WD/CVT・301.3万円
116PS・18.9kgm・14.3km/L
116PS
18.9kgm
14.3km/L
2019/10
NGX10型
[]
1.2L-TB・FF/6MT・273.2万円
116PS・18.9kgm・15.4km/L
116PS
18.9kgm
15.4km/L
初代C-HRの車両型式・グレード一覧【全7車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー トヨタ自動車
車名&
グレード
C-HR
G
その他 S モータ型式1NM(53kW/163Nm)
お値段 2905200円
車両型式 DAA-ZYX10
駆動方式
変速機
FF・前輪駆動(FWD,2WD)
(無段変速機)
ドア/定員 5ドア/5名乗車
車体寸法 長4360×幅1795×高1550mm
室内寸法 長1800×幅1455×高1210mm
軸距&
輪距
2640mm
前1540mm/後1540mm
最小半径 5.2m
最低高 140mm
タイヤ 前輪:225/50R18
後輪:225/50R18
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1440kg
エンジン諸元
原動機型式 2ZR-FXE
気筒配列 直列4気筒+モーター
排気量1797cc
圧縮比13.0
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 98PS[72kW]/5200rpm
最大トルク 14.5kgm[142Nm]/3600rpm
使用燃料 レギュラーガソリン
JC08燃費 30.2km/L(71.0mpg)
100km燃費 3.3L/100km
2ZR-FXE型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。モーターを組み合わせることでハイブリッドカーとなります。
これまでに登場したハイブリッドカーの一覧
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税39500円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税12300円/年と自賠責保険料8825円/年、年間1万km走行した際に掛かるガソリン代月額5500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2016/12モデルのC-HRを9年落ちの中古で191.7万円にて購入し、頭金なしで4年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    C-HRの2016/12モデルの場合、2025年現在では9年が経過しているため、新車価格の60%である174.312万円に諸経費として17.4万円を足した191.7万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
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2016年式を9年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税 2000cc以下 13年未満 39500円
自動車重量税
1年分
1.5トン以下 13年未満 12300円
自賠責保険料
(1年換算)
自家用乗用車 8825円
燃料代
年間1万㎞
1万㎞÷28.1×180円/L 64060円
オイル交換
5000km毎
1回4500円×2回 9000円
タイヤ交換
5年5万km毎
1本18000円×4本÷5年 14400円
任意保険料
月額5500円
月額5500円×12ヶ月 66000円
ローン完済後の年間維持費 214100円
名目 区分 金額
車のローン額
1年分
月額39950円×12ヶ月 479400円
ローン返済中の年間維持費 693500円
次回車検費用の積み立て目安
重量税1年分+自賠責12ヶ月分+検査手数料等3000円程度 45300円
  • 初度登録から9年経過車の場合、「2000cc以下で13年未満」クラスの自動車税は39500円、「1.5トン以下で13年未満」クラスの自動車重量税は12300円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに4500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本18000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 2021年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした45300円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

C-HR【G】の場合、維持費の月額は17900円です。これは今にも壊れそうな格安車、あるいは維持費の安さに全てを懸けたコスパ重視のスペシャルマシンから少しステップアップしたクラスになります。

「廉価車にしか乗れなかった自分が、ついにこれだけの維持費が掛かる車を所有できるようになったのだ、新しい自分になれたのだ。あの頃のアタシ、サヨナラ…」とかいう謎のカタルシスに浸りつつ、はるか高みで微笑む理想の自分に近付けるよう自分磨きに邁進しましょう。車としての維持費は安いほうで使い勝手も申し分のない、バランスの取れたクラスです。

C-HRの維持費は高い?安い?

「C-HRの年間維持費は214100円です!」と断じるのは実に簡単なことですが、「2000ccクラスという枠組みの中で維持費を比べたら高いの?安いの?」という点も外せません。はたしてC-HRの維持費は高いのか、安いのか、例によって表を作って差額を求めてみます。


車名年間維持費差額
安いプリウス191200円-22900円
C-HRの維持費214100円
ヴォクシー ハイブリッド229200円+15100円
スイフト スポーツ289400円+75300円
シビック タイプR316500円+102400円
基準2000ccクラス平均322500円+108400円
アコード350200円+136100円
WRX STI370500円+156400円
エクスプローラー435000円+220900円
高いBX493900円+279800円

C-HRの年間維持費を、2000ccクラスで最も維持費が安いプリウスと比較して22900円高く、最も高いBXと比較して279800円安く、2000ccクラスの平均維持費との比較では108400円安くなっています。

最低額のプリウスと最高額のBXは極端な例としても、2000ccクラスの平均的な維持費との差額を客観的に見て、C-HRの維持費は ものすごく安い! と言えそうです。

年間維持費が安い 2000ccクラスの車 ランキング

C-HRを維持するための年収要件

せっかく年間維持費を求めましたので、生活に支障を与えず無理なく維持できる年収をシミュレーションしてみましょう。ここでは年収の30%を天使の取り分として上納した残りを可処分所得(手取り収入)とし、うち10%、15%を維持費に充てる場合で計算してみます。
※購入資金&ローン残高は考慮しません。

覚悟%年収月給手取り
10%280万円24万円19万円
15%190万円16万円13万円

維持費を可処分所得の10%までとする場合に必要な年収は280万円(総支給額24万円/月、手取り19万円/月)、ここから月額維持費1.8万円を支払うと残りは17.2万円です。価値観は人それぞれありますが、この年収があればそう負担感なく維持できそうです。

15%まで許容する場合に必要な年収は190万円(総支給額16万円/月、手取り13万円/月)、1.8万円を支払うと残りは11.2万円になります。

燃料価格が高騰したり下落したりの燃料代シミュレーション

現代の社会というものは地から湧き出る油により支配されており、油そのものの価格の高騰と下落、為替の値動き(円安と円高)など、その時々の世界情勢に応じて価格が変動するたびに右往左往させられます。

ここ最近は原油高+円安という、爪に火を点しながら生活している庶民にとっては最も好ましくないシチュエーションの真っ只中にあり、「なんとかなれーッ!なんとかなれーッ!」と祈りながら日々を過ごしている人も少なくないことでしょう。

というわけで、原油安+円高の時勢を夢見て将来の皮算用をする、あるいは原油高+円安に備えて無欲を極めるなどするために、レギュラーガソリン1リットルあたり180円を基準として、-50円となる130円から、+50円となる230円の間で変化した場合の10000km走行燃料代を、燃費28.1km/Lとしてシミュレーションしてみました。

燃料価格/L10000km燃料代
[差額]
-50円
130円/L
46270円
[-17790円]
-25円
155円/L
55170円
[-8890円]
-10円
170円/L
60510円
[-3550円]
180円/L64060円
[0円]
+10円
190円/L
67630円
[+3570円]
+25円
205円/L
72960円
[+8900円]
+50円
230円/L
81860円
[+17800円]

燃費28.1km/LのZYX10型 C-HRで10000km走行するのに必要な燃料は355.9L、1リットルあたり180円としたときの燃料代は64060円になります。

参考までに、C-HRの燃料タンクは43リットルですので、355.9Lの給油回数は9回、1回あたりの燃料代は約7120円です。

ここから10円安く、あるいは高くなった場合、燃料代としては3570円の上下となり、(差額だけで見れば)まだどうにかなる範囲です。が、もしこれが25円になると8900円、50円も違ってくると17800円にもなります。

これをZYX10型 C-HRの年間維持費に当てはめてみますと、レギュラーガソリン1リットルあたり180円の場合を214100円としたとき、130円/Lに値下がりすれば196310円(91.7%)に、230円/Lに値上がりすれば231900円(108.3%)になる計算です。

安くなるものについては自動車税(39500円)なり重量税(12300円)なりの税金、各種消耗品の交換整備に充当することもできますが、問題は高くなった場合です。

ただでさえ燃料代が嵩んでいるのに(ガソリンの半分は税金でできています)、原油が高くなればエンジン、ミッション等の油脂類、タイヤ代も当然値上げ、さらに上乗せできっちり徴税されるのですから、まったくもって自動車の維持費は青天井です。

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低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなればガソリン代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39500円 27%
自動車重量税 1年分 12300円 8%
自賠責保険料 1年分 8825円 6%
燃料代 3000km分 19220円 13%
オイル交換 年1回 4500円 3%
タイヤ交換 6年毎 9600円 7%
任意保険料 80% 52800円 36%
合計
[1万kmとの差額]
146800円
-67300円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39500円 24%
自動車重量税 1年分 12300円 8%
自賠責保険料 1年分 8825円 5%
燃料代 5000km分 32030円 20%
オイル交換 年1回 4500円 3%
タイヤ交換 6年毎 9600円 6%
任意保険料 85% 56160円 34%
合計
[1万kmとの差額]
163000円
-51100円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39500円 22%
自動車重量税 1年分 12300円 7%
自賠責保険料 1年分 8825円 5%
燃料代 7000km分 44840円 25%
オイル交換 年1回 6300円 3%
タイヤ交換 6年毎 9600円 5%
任意保険料 90% 59400円 33%
合計
[1万kmとの差額]
180800円
-33300円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、ガソリン代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで50000km程度持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料66000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて67300円安い146800円に、5000km走行では51100円安い163000円に、7000km走行では33300円安い180800円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。ガソリン代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は15000kmは1.1倍、20000kmは1.2倍としたのがこちらです。

年間10000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39500円 18%
自動車重量税 1年分 12300円 6%
自賠責保険料 1年分 8825円 4%
燃料代 10000km分 64060円 30%
オイル交換 年2回 9000円 4%
タイヤ交換 5年毎 14400円 7%
任意保険料 100% 66000円 31%
合計
[1万kmとの差額]
214100円
-
-
年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39500円 15%
自動車重量税 1年分 12300円 5%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 15000km分 96090円 37%
オイル交換 年3回 13500円 5%
タイヤ交換 3年毎 17280円 7%
任意保険料 110% 72600円 28%
合計
[1万kmとの差額]
260100円
+46000円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39500円 13%
自動車重量税 1年分 12300円 4%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 20000km分 128120円 41%
オイル交換 年4回 18000円 6%
タイヤ交換 3年毎 23040円 7%
任意保険料 120% 79200円 26%
合計
[1万kmとの差額]
309000円
+94900円
-
走行距離と維持費の変化

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。

年間維持費ランキング リスト
トヨタの小型車&普通車編
2000cc以下クラス編
小型車&普通車の新車編
5人乗りSUV・RV編

C-HRの燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
JC08モード燃費 30.2km/L
燃料タンク容量 43L
航続距離(カタログ燃費) 1298.6km
航続距離(80%燃費) 1040.6km
満タンプライス 7740円
1km走行コスト 5.96円/km
1万円でどこまで行ける? 1677.8km
東京から1298.6kmの範囲

JC08モード燃費が30.2km/L、燃料タンク容量43リットルとすると、カタログ燃費の通りに走行できれば航続可能距離は1298.6kmです。

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(27.2km/L)とすると航続距離は1169.6km、80%(24.2km/L)だと1040.6km、70%(21.1km/L)では907.3kmになります。

燃料タンクに1滴の燃料もない状態から43リットルきっちり満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリンを1リットルあたり180円では7740円、上で計算した航続距離を踏まえると1298.6km(80%燃費時1040.6km)を走行するのに7740円かかる計算です。

燃費を28.1km/Lとしたときの1km走行コストは5.96円、10万km走行したときの燃料代は59.6万円です。この金額は燃費と使用燃料(レギュラー・ハイオク・軽油など)の単価により変動します。10年10万kmなら6.0万円/年、7年10万kmなら8.5万円/年、5年10万kmなら11.9万円/年、3年10万kmなら19.9万円/年となります。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば1677.8km(往復なら片道838.9km)、カタログ値の80%なら1342.2km(片道671.1km)離れたところまで行くことができます。

C-HRのカタログデータから見えてくる要素

2ZR-FXE型エンジン簡易性能曲線図
各回転域での馬力
3600回転時の馬力 73PS
5200回転時の馬力 98PS
各回転域でのトルク
3600回転時のトルク 14.5kgm
5200回転時のトルク 13.5kgm
2ZR-FXE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している2ZR型1797cc、直列4気筒+モーターの自然吸気エンジンは5200回転時に最高出力98馬力を、3600回転時に最大トルク14.5kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する3600rpmから最高出力が発生する5200rpmまで」の1600rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は30.8%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域。

最高出力ランキング リスト
2000cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
2000cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編

うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ14.694kg/PS(1440kg/98PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ14.694kg/PS
車体+1人15.255kg/PS
車体+5人17.500kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg15.306kg/PS
車体+70kg15.408kg/PS
車体+80kg15.510kg/PS
車体+90kg15.612kg/PS
車体+100kg15.714kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは15.255kg/PS(1495kg/98PS)となり、数値としては0.561kg、比率にすると3.8%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは17.500kg/PS(1715kg/98PS)となり、数値としては2.806kg、比率にすると19.1%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

ZYX10 C-HRのライバル候補車たち

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ15.255kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

愛すべきライバル車種
Page Link車名 PWR+55kg

-
C-HR
15.255kg/PS
98PS・1.8L-NA
車体のみPWR 14.694
1495kg
+3.8%

車種詳細
N-BOX Custom
15.391kg/PS
64PS・0.7L-TB
車体のみPWR 14.531
985kg
+5.9%

車種詳細
アクア
15.338kg/PS
74PS・1.5L-NA
車体のみPWR 14.595
1135kg
+5.1%

車種詳細
パジェロ ミニ
15.234kg/PS
64PS・0.7L-TB
車体のみPWR 14.375
975kg
+6.0%

車種詳細
N-WGN カスタム
15.259kg/PS
58PS・0.7L-NA
車体のみPWR 14.310
885kg
+6.6%

車種詳細
アルトエコ
15.288kg/PS
52PS・0.7L-NA
車体のみPWR 14.231
795kg
+7.4%


15.102kg/PSから15.408kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、ホンダの4人乗り軽ミニバン・JF3型 N-BOX Custom、トヨタの5人乗りハッチバック・NHP10型 アクア、三菱の4人乗り軽SUV・H56A型 パジェロ ミニ、ホンダの4人乗り軽ミニバン・JH1型 N-WGN カスタム、スズキの4人乗り軽ハッチバック・HA35S型 アルトエコという顔ぶれが並びました。

最高出力が高いからといって、車両重量が重ければパワーウェイトレシオの数値は似たようなものになったりします。「空車状態のPWRの違いが、戦力の決定的差ではないということを…教えてやる!」といったところでしょうか。

こうなると、思いもよらぬ車種の登場に「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごも生じることもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

ZYX10型 C-HR [G]のライバル車種|15.255kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は68.1PS/tとなっています。


C-HRがバイクと競争するなら…?


車種詳細
エリミネーター125|124cc
15.231kg/PS
198kg/13.0PS/1.00kgm
[車体のみPWR:11.000]
2016/12

-
C-HR|1797cc
15.255kg/PS
1495kg/98PS/14.5kgm
[車体のみPWR:14.694]

車種詳細
アドレスV125|124cc
15.354kg/PS
152kg/9.9PS/1.00kgm
[車体のみPWR:9.798]

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではC-HRとパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

BN125A エリミネーター125と競争してみる

まずC-HRより少しPWRが低いバイクとして、カワサキのエリミネーター125が挙げられます。PWRの15.231kg/PSは車両重量143kgにライダーの体重55kgを加えた198kgを、最高出力13.0PSで割ったものです。

CF4EA アドレスV125と競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、スズキのアドレスV125が挙げられます。PWRの15.354kg/PSは車両重量97kg+55kgの152kgを、最高出力9.9PSで割ったもので、(PWRで比較すれば)まさに街角の好敵手と呼べるバイクです。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.714
平均ピストンスピード 15.31m/s
トルクウェイトレシオ 99.31kg/kgm
1馬力あたりのお値段 29645円
排気量1Lあたり馬力 54.54PS/L
排気量1Lあたりトルク 8.07kgm/L
1気筒あたりの馬力 24.5PS
1気筒あたりのトルク 3.6kgm
パワーバンド比率 30.8%
燃費×馬力 2752.8pt
各種ランキング
SUV・RV・クロカンのPWR
1.6~1.8L以下のPWR

トルクウェイトレシオは99.31kg/kgm(1440kg/14.5kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が2905200円、最高出力が98馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は29645円、逆に1万円あたりでは0.34馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は200359円、1万円あたりでは0.05kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
トヨタ編
2000cc以下の車編
5人乗りSUV編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は54.54PS/L、トルクは8.07kgm/L、1気筒あたりの馬力は24.5馬力、トルクは3.6kgmとなり、このエンジンが98馬力を5200回転で発生させているときの平均ピストンスピードは15.31m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が88.3mmである2ZR型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6800回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.714になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が28.09km/L、最高出力が98PSであるこの車の獲得ポイントは2752.8ptになります。
戯れに車両重量1440kgを100kg単位にした14.4で割ってみたところ、その数値は191.17ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)


人間様の占有スペース

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

人間様の占有スペース
室内長×室内幅×室内高 3.169m³
1人あたりのスペース 0.634m³
室内長/全長 41.3%
室内幅/全幅 81.1%
室内高/全高 78.1%
室内容積/車両体積 26.1%

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は3.169m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.634m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は41.3%、同じく室内幅と全幅の比率は81.1%、同じく室内高と全高の比率は78.1%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は26.1%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


C-HRでの車中泊

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

期待される客室寸法
期待される荷室の長さ 1.526m
期待される荷室の幅 1.355m
対角線の長さ 2.041m
期待される荷室の面積 2.068m²

縦方向の長さが1.526m(対角線では2.041m)となれば、一般的な身長ならそれなりの車中泊を楽しむことができそうです。

車の中で足を伸ばして優雅に寝られる悦びを味わうために最低限必要な長さを備えた、車中泊のスタンダードと呼ぶに相応しい性能を有しています。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。

車中泊にあると嬉しいアイテム

純正装着タイヤの225/50R18と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 225/50R18 | 直径 682mm

-20mm
幅205mm
-10mm
幅215mm
変更なし
幅225mm
+10mm
幅235mm
+20mm
幅245mm
45 205/45R18
37.7km/h
径 642mm
差 -40mm
215/45R18
38.2km/h
径 651mm
差 -31mm
225/45R18
38.7km/h
径 660mm
差 -22mm
235/45R18
39.2km/h
径 669mm
差 -13mm
245/45R18
39.8km/h
径 678mm
差 -4mm
50 205/50R18
38.8km/h
径 662mm
差 -20mm
215/50R18
39.4km/h
径 672mm
差 -10mm
225/50R18
40.0km/h
682mm
0mm
235/50R18
40.6km/h
径 692mm
差 +10mm
245/50R18
41.2km/h
径 702mm
差 +20mm
55 205/55R18
40.1km/h
径 683mm
差 +1mm
215/55R18
40.7km/h
径 694mm
差 +12mm
225/55R18
41.3km/h
径 705mm
差 +23mm
235/55R18
42.0km/h
径 716mm
差 +34mm
245/55R18
42.6km/h
径 727mm
差 +45mm
60 205/60R18
41.2km/h
径 703mm
差 +21mm
215/60R18
41.9km/h
径 715mm
差 +33mm
225/60R18
42.6km/h
径 727mm
差 +45mm
235/60R18
43.3km/h
径 739mm
差 +57mm
245/60R18
44.0km/h
径 751mm
差 +69mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、205/50R18 、215/45R18、215/50R18 、225/45R18 、235/45R18 、245/45R18あたりのタイヤがおすすめです。

225/50R18のタイヤ幅を205mmから255mmまで、扁平率を35%から65%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを18インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが225/50R18のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはタイヤ通販をご利用ください。
【PR】225/50R18のタイヤ銘柄と通販価格

ZYX10型 C-HR 1.8L-NA FF/CVTの通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を比較してみます。

運動性能部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
PWR9.78㎏/PS14.69㎏/PS36.7ptE
最高回転数5881rpm5200rpm41.6ptD
1速ギヤ
加速性能
1.58㎏/㎏m-40.0ptD
1速ギヤ
最高速
51.1㎞/h-45.3ptD
1リットル
換算馬力
73.10PS/L54.54PS/L35.4ptE
1リットル
換算トルク
9.47㎏m/L8.07㎏m/L32.9ptE
WB/TR比1.7731.71456.0ptB
ワイド&
ロー指数
0.8940.86452.1ptC
前面の面積2.630m22.782m245.8ptD
最低地上高154.5mm140mm55.9ptB
スポーツ性能部門の得点437.0pt
総合評価D

※PWR(パワーウェイトレシオ)・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比(旋回性能重視)・ワイド&ロー指数(見た目のかっこよさ)・前面の面積(≒前方投影面積・空気抵抗)・最低地上高については数値が小さいほど高得点。最高回転数・1速ギヤ最高速・1リットル換算馬力・1リットル換算トルクについては数値が大きいほど高得点。

ユーティリティ部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
年間維持費340714円214100円61.0ptB
JC08燃費17.7km/L30.2km/L69.5ptA
100km/h
回転数
2490rpm-43.4ptD
航続距離644.1km1207.7km82.5ptS
車の大きさ11.466m312.131m347.4ptC
車内の広さ3430.4L3169.0L47.4ptC
乗車定員4.8人5人51.7ptC
1人あたり
車内広さ
691.7L633.8L45.1ptD
車内床面積2.793m22.619m247.5ptC
最小回転
半径
5.17m5.2m49.4ptC
ユーティリティ部門の得点544.9pt
総合評価A

※JC08燃費・航続距離(燃費×燃料タンク容量)・室内の広さ(室内長×室内幅×室内高)・乗車定員・1人あたりの車内の広さは数値が大きいほど高得点、新車価格・年間維持費・100km/h回転数・車の大きさ(全長×全幅×全高)・最小回転半径は数値が小さいほど高得点。

結果発表!
部門 全10694車種中 RANK
運動性能 437.0pt 9628位 D
運動性能部門 ランキング
ユーティリティ 544.9pt 1305位 A
ユーティリティ部門 ランキング
総合得点 981.9pt 6537位 C
総合得点ランキング

スポーツ性能部門は437.0点で全10694車種中の9628位、ユーティリティ部門は544.9点で1305位、総合得点は981.9点で6537位となりました。各部門、獲得点数が多い車種から順番に並べたランキングを用意してありますのでご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したZYX10型 C-HR(FF/CVT) の各種スペックを、5人乗SUV2000ccという属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを比較してみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


C-HR vs ライバル車種対決


NGX50 C-HR GRスポーツ 2020 vs WEB3S フロンクス 2024 性能比較
初代 フロンクス(2024年式 WEB3S・4WD/6AT・1.5L・99PS/13.7kgm・5人乗り)と、初代 C-HR GRスポーツ S-T GR-Sport(2020年式 NGX50・4WD/CVT・1.2L+ターボ・116PS/18.9kgm・5人乗り)を比較。

NGX50 C-HR GRスポーツ 2020 vs RV4 ヴェゼル 2021 性能比較
2代目 ヴェゼル G(2021年式 RV4・4WD/CVT・1.5L・118PS/14.5kgm・5人乗り)と、初代 C-HR GRスポーツ S-T GR-Sport(2020年式 NGX50・4WD/CVT・1.2L+ターボ・116PS/18.9kgm・5人乗り)を比較。

NGX50 C-HR GRスポーツ 2020 vs A210A ライズ 2021 性能比較
初代 ライズ Z(2021年式 A210A・4WD/CVT・1.0L+ターボ・98PS/14.3kgm・5人乗り)と、初代 C-HR GRスポーツ S-T GR-Sport(2020年式 NGX50・4WD/CVT・1.2L+ターボ・116PS/18.9kgm・5人乗り)を比較。


JC74W ジムニー ノマド 2025 vs A210A ライズ 2021 性能比較
4代目 ジムニー ノマド FC(2025年式 JC74W・4WD/5MT・1.5L・102PS/13.3kgm・4人乗り)と、初代 ライズ Z(2021年式 A210A・4WD/CVT・1.0L+ターボ・98PS/14.3kgm・5人乗り)を比較。

MXGA10 カローラ クロス 2023 vs MXPB10 ヤリス クロス 2020 性能比較
12代目 カローラ クロス G-X(2023年式 MXGA10・FF/CVT・2.0L・170PS/20.6kgm・5人乗り)と、4代目 ヤリス クロス X B-package(2020年式 MXPB10・FF/CVT・1.5L・120PS/14.8kgm・5人乗り)を比較。

RV6 ヴェゼル e:HEV e:HEV 2021 vs RV4 ヴェゼル G 2021 性能比較
2代目 ヴェゼル e:HEV Z(2021年式 RV6・4WD/CVT・1.5L・106PS/13.0kgm・5人乗り)と、2代目 ヴェゼル G(2021年式 RV4・4WD/CVT・1.5L・118PS/14.5kgm・5人乗り)を比較。

RU1 ヴェゼル Touring 2019 vs RV4 ヴェゼル G 2021 新旧比較
初代 ヴェゼル Touring Honda-Sensing(2019年式 RU1・FF/CVT・1.5L+ターボ・173PS/22.4kgm・5人乗り)と、2代目 ヴェゼル G(2021年式 RV4・4WD/CVT・1.5L・118PS/14.5kgm・5人乗り)を比較。

AXUH85 ハリアー ハイブリッド 2020 vs RV6 ヴェゼル e:HEV 2021 性能比較
4代目 ハリアー ハイブリッド S-Hybrid(2020年式 AXUH85・4WD/CVT・2.5L・178PS/22.5kgm・5人乗り)と、2代目 ヴェゼル e:HEV Z(2021年式 RV6・4WD/CVT・1.5L・106PS/13.0kgm・5人乗り)を比較。