フォード:マスタングの性能と維持費 3.8L/FR/6AT 430万円 2012年式

このページでは、フォードの2ドア・4人乗りクーペ、6代目のマスタング V6 Coupe Premium【2012/10モデル・309PS/38.7kgm・FR/AT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

マスタング
販売期間:2006/06 - 2016/12

画像はフォードより引用
http://www.ford.co.jp/
投稿:2013/01/08|更新:2019/09/26

ボディサイズが全長4815mm×全幅1880mm×全高1415mm、排気量は3721ccであることから、大雑把に分類すると3.8リットルクラス(3800cc、自動車税は4.0L以下を適用)に属し、全長、全幅、排気量ともに5ナンバー枠を超えていることにより完全無欠の3ナンバー登録車です。いわゆる【高級車】にカテゴライズされます。

駆動方式にはエンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、フロントエンジン・リヤドライブ方式(後輪駆動・FR・RWDとも)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4815mmであるこの車の場合は「アッパーミディアム」(Upper-Medium:4650mm超-4900mm以下・Eセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。


マスタング [3721cc/309PS FR/6AT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

ギヤ比と加速・回転数と最高速

タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
ギヤ比と加速力&
エンジン回転数と最高速
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

6代目マスタングの類型&他グレード 新着順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種

年式
画像
車両型式
グレード
出力
燃費
2012/10
型式不明
[V8 GT-Coupe]
5.0L-NA | FR/6AT
| 500.0万円
426PS
53.9kgm
-
2011/10
型式不明
[V8 GT-Performance]
5.0L-NA | FR/6MT
| 530.0万円
418PS
53.9kgm
-
2010/04
型式不明
[V8 GT-Performance]
4.6L-NA | FR/5MT
| 530.0万円
319PS
44.9kgm
-
6代目マスタングの車両型式・グレード一覧【全10車種】
マスタングの新型モデル
7代目 謎型マスタング
謎型マスタングは2014/11に登場した7代目モデル。参考車両の「50 Years Edition」は全長4790mm、全幅1920mm、全高1380mmの車体に、314PS/44.3kgmを発生する2260ccエンジンを搭載。

マスタングの旧型モデル
5代目 1FAV2P4型マスタング
1FAV2P4型マスタングは1994/05に登場した5代目モデル。参考車両の「Cobra」は全長4660mm、全幅1860mm、全高1380mmの車体に、324PS/43.8kgmを発生する4600ccエンジンを搭載。


主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー FORD
車名&
グレード
マスタング
V6 Coupe Premium
その他 プレミアム グラスルーフザブラック スポーツアピアランス
お値段 4300000円
車両型式
駆動方式
変速機
FR・後輪駆動(RWD,2WD)
6速AT・6速オートマ車
ドア/定員 2ドア/4人
車体寸法 長4815×幅1880×高1415mm
軸距&
輪距
2720mm
前1590mm/後1600mm
タイヤ 前輪:235/50R18
後輪:235/50R18
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 1620kg
エンジン諸元
原動機型式 不明
気筒配列 V型6気筒
排気量3721cc
圧縮比10.5
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 309PS[227kW]/6500rpm
最大トルク 38.7kgm[380Nm]/4250rpm
使用燃料 レギュラーガソリン

V型6気筒とは‥シリンダをV字型に交互で6個配置する方式。中排気量のスタンダード。
V型6気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税66500円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税16400円/年と自賠責保険料10005円/年、年間1万km走行した際に掛かるガソリン代月額7500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2012/10モデルのマスタングを11年落ちの中古で236.5万円にて購入し、頭金なしで4年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    マスタングの2012/10モデルの場合、2023年現在では11年が経過しているため、新車価格の50%である215万円に諸経費として21.5万円を足した236.5万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2012年式を11年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 4000cc以下 13年未満 66500円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年未満 16400円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 10005円
年間10000km走行燃料代
年間7000km走行の場合
年間5000km走行の場合
年間3000km走行の場合
10000km÷8.3km/L×190円/L
7000km÷8.3km/L×190円/L
5000km÷8.3km/L×190円/L
3000km÷8.3km/L×190円/L
228920円
(160240円)
(114460円)
(68680円)
オイル交換(5000km毎) 1回6500円×2回 13000円
タイヤ交換(5年5万km毎) 1本18000円×4本÷5年 14400円
任意保険料(月額7500円) 月額7500円×12ヶ月 90000円
ローン完済後の年間維持費 439300円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額49270円×12ヶ月 591240円
ローン返済中の年間維持費 1030500円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 55900円
名目 金額
自動車税(1年分) 66500円
自動車重量税(1年分) 16400円
自賠責保険料(1年分) 10005円
年間10000km走行燃料代
年間7000km走行の場合
年間5000km走行の場合
年間3000km走行の場合
228920円
(160240円)
(114460円)
(68680円)
オイル交換(5000km毎) 13000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 14400円
任意保険料(月額7500円) 90000円
ローン完済後の年間維持費 439300円
名目 金額
車のローン額(1年分) 591240円
ローン返済中の年間維持費 1030500円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
55900円
  • 初度登録から11年経過車の場合、「4000cc以下で13年未満」クラスの自動車税は66500円、「2.0トン以下で13年未満」クラスの自動車重量税は16400円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに6500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本18000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額7500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした55900円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

年間の維持費が30万円前後では曖昧だった貧民と平民の線引きがこの辺りから明確になってきます。月換算で3万円~4万円、年間では36万円~48万円クラスとなると、それなりの収入が継続的に見込めないと手を出せないクラスです。

マスタング【V6 Coupe Premium】の場合、維持費の月額は36700円(ローン完済前は85900円)になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも良いんです。愛さえあれば。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなればガソリン代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 66500円 27%
自動車重量税 1年分 16400円 7%
自賠責保険料 1年分 10005円 4%
燃料代 3000km分 68680円 28%
オイル交換 年1回 6500円 3%
タイヤ交換 6年毎 9600円 4%
任意保険料 80% 72000円 27%
合計
[1万kmとの差額]
249700円
-189600円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 66500円 22%
自動車重量税 1年分 16400円 5%
自賠責保険料 1年分 10005円 3%
燃料代 5000km分 114460円 38%
オイル交換 年1回 6500円 2%
タイヤ交換 6年毎 9600円 3%
任意保険料 85% 76560円 27%
合計
[1万kmとの差額]
300100円
-139200円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 66500円 19%
自動車重量税 1年分 16400円 5%
自賠責保険料 1年分 10005円 3%
燃料代 7000km分 160240円 45%
オイル交換 年1回 9100円 3%
タイヤ交換 6年毎 9600円 3%
任意保険料 90% 81000円 22%
合計
[1万kmとの差額]
352900円
-86400円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、ガソリン代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料90000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて189600円安い249700円に、5000km走行では139200円安い300100円に、7000km走行では86400円安い352900円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。ガソリン代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 66500円 11%
自動車重量税 1年分 16400円 3%
自賠責保険料 1年分 10005円 2%
燃料代 15000km分 343380円 59%
オイル交換 年3回 39000円 7%
タイヤ交換 2.7年毎 21600円 4%
任意保険料 100% 90000円 14%
合計
[1万kmとの差額]
586900円
+147600円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 66500円 9%
自動車重量税 1年分 16400円 2%
自賠責保険料 1年分 10005円 1%
燃料代 20000km分 457840円 63%
オイル交換 年4回 52000円 7%
タイヤ交換 2年毎 28800円 4%
任意保険料 100% 90000円 14%
合計
[1万kmとの差額]
721600円
+282300円
-

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km230円5100円6.0万円
20km460円10100円12.0万円
30km690円15200円17.9万円
50km1140円25100円29.6万円
100km2290円50400円59.5万円

さて、レギュラーガソリン1リットルの燃料価格を190円、燃費を8.3km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは22.89円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmならガソリン代は230円/日となり、20km走行なら460円/日、30km走行なら690円/日、50km走行なら1140円/日、100km走行なら2290円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmでガソリン代は15200円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmでガソリン代は17.9万円/年という塩梅です。


カタログデータから見えてくる要素

簡易エンジン性能曲線図
型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4250回転時の馬力 230PS
6500回転時の馬力 309PS
6500回転時の馬力 309PS
各回転域でのトルク
4250回転時のトルク 38.7kgm
6500回転時のトルク 34.1kgm
6500回転時のトルク 34.1kgm

まずおさらいとして、搭載しているV型6気筒、3721ccの自然吸気エンジンは6500回転時に最高出力309馬力を、4250回転時に最大トルク38.7kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4250rpmから最高出力が発生する6500rpmまで」の2250rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は34.6%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
4000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
4000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ5.243kg/PS(1620kg/309PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ5.243kg/PS
車体+1人5.421kg/PS
車体+4人5.955kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg5.437kg/PS
車体+70kg5.469kg/PS
車体+80kg5.502kg/PS
車体+90kg5.534kg/PS
車体+100kg5.566kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは5.421kg/PS(1675kg/309PS)となり、数値としては0.178kg、比率にすると3.4%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの4人が搭乗した場合、車両重量に220kgがプラスされてパワーウェイトレシオは5.955kg/PS(1840kg/309PS)となり、数値としては0.712kg、比率にすると13.6%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。


マスタングのライバル候補車たち

愛すべきライバル車種
2012/10

-
マスタング
5.421kg/PS
1675kg/309PS|3.8L-NA
[車体のみPWR:5.243]
2014/06

車種詳細
レヴォーグ
5.383kg/PS
1615kg/300PS|2.0L-TB
車体のみPWR:5.200
2014/08

車種詳細
WRX S4
5.317kg/PS
1595kg/300PS|2.0L-TB
車体のみPWR:5.133
2005/10

車種詳細
RX-8
5.460kg/PS
1365kg/250PS|1.4L-NA
車体のみPWR:5.240
2012/09

車種詳細
レガシィ ツーリングワゴン
5.517kg/PS
1655kg/300PS|2.0L-TB
車体のみPWR:5.333
2007/10

車種詳細
S2000
5.300kg/PS
1325kg/250PS|2.0L-NA
車体のみPWR:5.080

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ5.421kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

5.204kg/PSから5.638kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、スバルの5人乗りワゴン「VMG型 レヴォーグ」、スバルの5人乗りセダン「VAG型 WRX S4」、マツダの4人乗りクーペ「SE3P型 RX-8」、スバルの5人乗りワゴン「BRG型 レガシィ ツーリングワゴン」、ホンダの2人乗りオープンカー「AP1型 S2000」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

マスタング [V6 Coupe Premium]とパワーウェイトレシオが近い車種|5.421kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は190.7PS/tとなっています。


マスタングがバイクと競争するなら…?


車種詳細
インテグラ|745cc
5.407kg/PS
292kg/54.4PS/6.93kgm
[車体のみPWR:4.389]
1速ギヤ速度:62.6km/h
最小TWR:0.912
2012/10

-
マスタング|3721cc
5.421kg/PS
1675kg/309PS/38.7kgm
[車体のみPWR:5.243]
1速ギヤ速度:61.4km/h
最小TWR:1.049

車種詳細
MEGURO K3|773cc
5.423kg/PS
282kg/52.0PS/6.30kgm
[車体のみPWR:4.365]
1速ギヤ速度:67.1km/h
最小TWR:0.990

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではマスタングとパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

RC71 インテグラと競争してみる

まずマスタングより少しPWRが低いバイクとして、ホンダのインテグラが挙げられます。PWRの5.407kg/PSは車両重量237kgにライダーの体重55kgを加えた292kgを、最高出力54.4PSで割ったものです。

自動車であれバイクであれ、最も鋭い加速を見せるのは、最も低いギヤ比(変速比)のときですので、各々の1速ギヤ最高速と、1速ギヤかつ最大トルク発生時のトルクウェイトレシオを比べてみますと、1速ギヤ最高速はインテグラに1.2km/h劣り、1速TWRは0.137kg劣る、という結果になりました。※1速TWRは車体のみの数値(今後の課題)

EJ800B MEGURO K3と競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、カワサキのMEGURO K3が挙げられます。PWRの5.423kg/PSは車両重量227kg+55kgの282kgを、最高出力52.0PSで割ったものです。こちらも同様に比べてみますと、1速ギヤ最高速は5.7km/h劣り、1速TWRは0.059kg劣る、という結果になりました。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.705
平均ピストンスピード 18.76m/s
トルクウェイトレシオ 41.86kg/kgm
1馬力あたりのお値段 13916円
排気量1Lあたり馬力 83.04PS/L
排気量1Lあたりトルク 10.40kgm/L
1気筒あたりの馬力 51.5PS
1気筒あたりのトルク 6.5kgm
パワーバンド比率 34.6%
燃費×馬力 No data
各種ランキング
クーペのPWR
3.5~4.0L以下のPWR

トルクウェイトレシオは41.86kg/kgm(1620kg/38.7kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が4300000円、最高出力が309馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は13916円、逆に1万円あたりでは0.72馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は111111円、1万円あたりでは0.09kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
4000cc以下の車編
クーペ編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は83.04PS/L、トルクは10.40kgm/L、1気筒あたりの馬力は51.5馬力、トルクは6.5kgmとなり、このエンジンが309馬力を6500回転で発生させているときの平均ピストンスピードは18.76m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が86.6mmであるこのエンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6930回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.705になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


マスタングでの車中泊

期待される客室寸法
期待される荷室の長さ 1.69m
期待される荷室の幅 1.48m
対角線の長さ 2.25m
期待される荷室の面積 2.50m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.69m(対角線では2.25m)ともなると、もはや車の中で生活しても良いんじゃないかと錯覚しかねないほど快適な睡眠が約束されます。

日頃の行いが悪いとか、人様には言えないことをやらかしたとか、誰の顔も見たくないなどの訳アリで家に帰れず、やむなく車中泊をしてみたが最期、あまりの気楽さに心を奪われ流浪の民となりかねません。

セダンやクーペであっても後部座席の背もたれを取り外してトランクルームと貫通させて荷室長を確保すれば良いだけの話です。たまに背もたれを取り外してもトランクルームと繋がっていなかったり、頑強な補強バーが入っていて邪魔されることもありますが、恐らく稀なケースです。
車中泊にあると嬉しいアイテム


マスタングの燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
暫定基準燃費 8.3km/L
燃料タンク容量 60L
航続距離(カタログ燃費) 498.0km
航続距離(80%燃費) 396.0km
満タンプライス 11400円

10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTPモード燃費ともにデータがないので8.3km/Lを仮の燃費とすると、燃料タンクの容量が60リットルですと航続可能距離は498.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(7.5km/L)とすると450.0km、80%(6.6km/L)だと396.0km、70%(5.8km/L)では348.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリン60リットルの給油で11400円、上で計算した航続距離を踏まえると498.0km(80%燃費時396.0km)を走行するのに11400円かかる計算です。



ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合6500rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした7000回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 7000rpm|タイヤサイズ 235/50R18|タイヤ直径 69.2cm|円周長 217.4cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
7000rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 4.170 13.80 -
-
66km/h 10580rpm 1543.8kgm
2速 2.340 7.75 0.561 1-2/
3930rpm
118km/h 5940rpm 866.3kgm
3速 1.520 5.03 0.650 2-3/
4550rpm
181km/h 3860rpm 562.7kgm
4速 1.140 3.77 0.750 3-4/
5250rpm
242km/h 2890rpm 422.1kgm
5速 0.870 2.88 0.763 4-5/
5340rpm
317km/h 2210rpm 322.1kgm
6速 0.690 2.28 0.793 5-6/
5550rpm
400km/h 1750rpm 255.5kgm
Final 3.310 レシオカバレッジ(変速比幅)6.043

ギヤの繋がりイメージ
謎型マスタング6AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4250rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.310)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(38.7kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.310)÷タイヤの有効半径(0.346m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は6速ギヤの400km(6500rpmでは371.2km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:6500rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

6500rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ61km/h-
2速ギヤ109km/h3650rpm
3速ギヤ169km/h4230rpm
4速ギヤ225km/h4880rpm
5速ギヤ294km/h4960rpm
6速ギヤ371km/h5150rpm

謎型マスタングに搭載された3721ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する6500rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで6500rpmまで引っ張ると61km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は6500rpmから3650rpmまで落ち、そこから6500rpmまで加速を続けると速度は109km/h(+48km/h)になります。

3速ギヤでは4230rpmまで落ちて6500rpmで169km/h(+60km/h)に、4速ギヤでは4880rpmまで落ちて6500rpmで225km/h(+56km/h)になります。

続いて5速ギヤでは4960rpmまで落ちて6500rpmで294km/h(+69km/h)に、6速ギヤでは5150rpmまで落ちて6500rpmで371km/h(+77km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4250回転で最大トルク38.7kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。


さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば41.86kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(5.243kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1543.8kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1620kg)を1速ギヤの最大駆動力(1543.8kgm)で割ってみると1.049kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する6500回転でのトルク(34.1kgm)からTWRを算出すると1.19kg/kgmとなり、4250-6500回転の回転域では1.049-1.19kg/kgmの間で推移することがわかります。


ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 4230 6350 8470 10580 12700 14810 19050
2速 2380 3560 4750 5940 7130 8310 10690
3速 1540 2310 3090 3860 4630 5400 6940
4速 1160 1740 2310 2890 3470 4050 5210
5速 880 1320 1770 2210 2650 3090 3970
6速 700 1050 1400 1750 2100 2450 3150
※赤い数字は暫定レブリミット(7000rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.690)を選択して時速100kmにて走行すると1750回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1050回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1230回転、一般的な高速道路の80km/hでは1400回転、100km/hでは1750回転、制限速度が120km/hになると2100回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3150回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。


ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 9 19 28 38 47 57 66 76
2速 17 34 51 67 84 101 118 135
3速 26 52 78 104 130 156 181 207
4速 35 69 104 138 173 207 242 277
5速 45 91 136 181 226 272 317 362
6速 57 114 171 228 286 343 400 457

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(7000回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの235/50R18と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 235/50R18 | 直径 692mm

-20mm
幅215mm
-10mm
幅225mm
変更なし
幅235mm
+10mm
幅245mm
+20mm
幅255mm
-5%
45
扁平
215/45R18
37.6km/h
直径651mm
径差-41mm
225/45R18
38.2km/h
直径660mm
径差-32mm
235/45R18
38.7km/h
直径669mm
径差-23mm
245/45R18
39.2km/h
直径678mm
径差-14mm
255/45R18
39.7km/h
直径687mm
径差-5mm
0%
50
扁平
215/50R18
38.8km/h
直径672mm
径差-20mm
225/50R18
39.4km/h
直径682mm
径差-10mm
235/50R18
40.0km/h
692mm
0mm
245/50R18
40.6km/h
直径702mm
径差+10mm
255/50R18
41.2km/h
直径712mm
径差+20mm
+5%
55
扁平
215/55R18
40.1km/h
直径694mm
径差+2mm
225/55R18
40.8km/h
直径705mm
径差+13mm
235/55R18
41.4km/h
直径716mm
径差+24mm
245/55R18
42.0km/h
直径727mm
径差+35mm
255/55R18
42.7km/h
直径738mm
径差+46mm
+10%
60
扁平
215/60R18
41.3km/h
直径715mm
径差+23mm
225/60R18
42.0km/h
直径727mm
径差+35mm
235/60R18
42.7km/h
直径739mm
径差+47mm
245/60R18
43.4km/h
直径751mm
径差+59mm
255/60R18
44.1km/h
直径763mm
径差+71mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、215/50R18 、225/45R18、225/50R18 、235/45R18 、245/45R18 、255/45R18あたりのタイヤがおすすめです。

235/50R18のタイヤ幅を215mmから265mmまで、扁平率を35%から65%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、235/50R18の適応サイズと性能の変化 [マスタング編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


マスタング[3.8L-NA FR/6AT]の通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト5.243kg/ps62.36
1速ギヤ加速性能1.049kg/kgm61.33
1L換算馬力83.04ps/L57.85
1L換算トルク10.40kgm/L61.34
WB/TR比1.70557.01
ワイド&ロー指数0.75360.13
前面の面積2.660m²48.71
最低地上高-43.65
スポーツ性能部門の得点452.38

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
燃費-41.40
年間維持費439300円41.72
100kmh回転数1750rpm59.92
航続距離-26.06
車の大きさ12.809m³55.76
室内の広さ(仮) 2.323m³39.57
最小回転半径-39.23
馬力単価13916円59.93
ユーティリティ部門の得点363.59

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計したマスタング[3.8L-NA FR/6AT] の総合得点は 815.97 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したマスタング [V6 Coupe Premium] (FR/6AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのクーペ」、「4000ccのクーペ」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

マスタングの歴代モデル

7代目 謎型 マスタング
謎 マスタングは2014/11に登場した7代目モデル。参考車両の「50 Years Edition」は全長4790mm、全幅1920mm、全高1380mmの車体に、314PS/44.3kgmを発生する2260ccエンジンを搭載した4人乗りクーペ。

6代目 謎型 マスタング
謎 マスタングは2006/06に登場した6代目モデル。参考車両の「V6 Coupe Premium」は全長4765mm、全幅1880mm、全高1385mmの車体に、213PS/33.1kgmを発生する4009ccエンジンを搭載した4人乗りクーペ。

5代目 1FAV2P4型 マスタング
1FAV2P4 マスタングは1994/05に登場した5代目モデル。参考車両の「Cobra」は全長4660mm、全幅1860mm、全高1380mmの車体に、324PS/43.8kgmを発生する4600ccエンジンを搭載した4人乗りクーペ。