このページでは、トヨタ自動車の3ドア・2人乗りキャブバン、3代目のKK-BU280K型クイックデリバリー200 QD200 A仕様【2000/01モデル・101PS/25.0kgm・FR/MT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。
BU280K クイックデリバリー200 販売期間:1999/05 - 2011/07 ![]() |
ボディサイズが全長5140mm×全幅1785mm×全高2620mm、排気量は3660ccであることから、排気量でざっくりと分ける乗用車的な分類をすると3.7リットルクラスに属しています。
駆動方式にはエンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、フロントエンジン・リヤドライブ方式(後輪駆動・FR・RWDとも)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。
貨物車の区分としては、乗車定員が2名、最大積載量が2000kg、車両総重量が4440kg、エンジンの排気量が3660ccであることから、1ナンバーの普通貨物車(普通・大型トラック)に分類され、自動車税は2トン以下のクラス、重量税は車両総重量5トン以下のクラスに該当します。
- 貨物車の人気車種ランキング
バン・トラックに属する車種をアクセス数が多い順に並べています。
クイックデリバリー200 貨物車としての性能
さて、貨物車(商用車とも)には貨物車の流儀というものがありまして、「荷物が主、人は従」という絶対的な主従関係が存在しています。もしこの関係が崩れると途端に「乗用車」という道楽品、贅沢品として扱われ、行く先には重い重い税負担が待ち構えます。
貨物室の寸法 | |
---|---|
荷室長 | 2800mm |
荷室幅 | 1640mm |
荷室高 | 1800mm |
荷室容積 | 8265.6L |
荷室床面地上高 | 770mm |
最大積載量 | 2000kg |
荷室が広い貨物車ランキング |
貨物車には乗用車で言うところの「室内長・室内幅・室内高」の代わりに「荷室長・荷室幅・荷室高」というものがあり、室内長幅高が乗客のスペースを示すのに対し、荷室長幅高は荷物を載せられるスペースを示しています。
表中の荷室容積8265.6Lとは、荷室長2800mm×荷室幅1640mm×荷室高1800mmの数値を掛けたもので、荷室床面地上高770mmは読んで字のごとく地面から荷物を載せる床面までの高さを示したものです。
最大積載量2000kgもまた同様で、「クイックデリバリー200には2000kgを超える荷物を載せてはいけません!」と定めてあるものです。これは「車両総重量」と密接に関係しており、この重量を基準に重量税が確定します。乗用車の重量税は乗員数や荷物を考慮しない「車両重量」で決まりますが、貨物車は「車両総重量」で決まる点が異なります。
BU280K型 クイックデリバリー200 [3660cc/101PS FR/5MT] お品書き
![]() 維持費にまつわるエトセトラ | ![]() エンジンの最高出力・最大トルク | ![]() ギヤ比と加速・回転数と最高速 | ![]() タイヤサイズ変更とメーター誤差 | ![]() 各種スペックの相対評価と通知表 |
![]() | お金にまつわるエトセトラ 1年間のランニングコスト |
![]() | エンジン性能と特性 パワーウェイトレシオ |
![]() | ギヤ比と加速力& エンジン回転数と最高速 |
![]() | タイヤサイズ変更と スピードメーター誤差 |
![]() | 各種スペックの相対評価と レーダーチャート |
3代目クイックデリバリー200の類型&他グレード 新着順
- 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
- 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
年式 画像 | 車両型式 グレード | 出力 燃費 |
---|---|---|
2008/09![]() |
XKU280K型 [QD200 BaseGrade]4.0L-TB・FR/5MT・554.6万円 136PS・36.0kgm・10.6km/L |
136PS 36.0kgm 10.6km/L |
クイックデリバリー200の旧型モデル | |
---|---|
![]() | 2代目 LH82K型クイックデリバリー100 |
LH82K型クイックデリバリー100は1985/12に登場した2代目モデル。参考車両の「QD100 A仕様」は全長4475mm、全幅1690mm、全高2525mmの車体に、91PS/19.5kgmを発生する5L型2985ccエンジンを搭載。 |
主要諸元とエンジン諸元
主要諸元 | |
---|---|
メーカー | トヨタ自動車 |
車名& グレード |
クイックデリバリー200 QD200 A仕様 |
その他 | B仕様 |
お値段 | 3251000円 |
車両型式 | KK-BU280K |
駆動方式 変速機 |
FR・後輪駆動(RWD,2WD) 5速MT・5速マニュアル車 |
ドア/定員 | 3ドア/2名乗車 |
車体寸法 | 長5140×幅1785×高2620mm |
軸距& 輪距 |
2525mm 前1405mm/後1255mm |
最小半径 | 4.7m |
最低高 | 120mm |
タイヤ | 前輪:185/65R15 後輪:185/65R15 |
ブレーキ | 前:ベンチレーテッドディスク 後:ドラム |
車両重量 | 2330kg |
エンジン諸元 | |
---|---|
原動機型式 | 4B |
気筒配列 | 直列4気筒 |
排気量 | 3660cc |
圧縮比 | 19.9 |
吸気方式 | 自然吸気(NA・ノンターボ) |
最高出力 | 101PS[74kW]/3500rpm |
最大トルク | 25.0kgm[245Nm]/1800rpm |
使用燃料 | 軽油(ディーゼル燃料) |
※4B型エンジンの諸元と性能まとめ ※直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。 ※直列4気筒の最高出力ランキング |
税金と年間維持費のシミュレーション
ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(12600円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(28500円/年)と自賠責保険料(16900円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代、月額7500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。
さらに、2000/01モデルのクイックデリバリー200を25年落ちの中古で71.5万円にて購入し、頭金なしで2年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。
- 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
クイックデリバリー200の2000/01モデルの場合、2025年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の20%である65.02万円に諸経費として6.5万円を足した71.5万円を中古車価格の目安としています。 - ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
- 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
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2000年式を25年落ちの中古で買った場合の年間維持費
名目 | 区分 | 金額 | ||
---|---|---|---|---|
自動車税(1年分) | 2トン以下 | 11年経過で増税 | 12600円 | |
自動車重量税(1年分) | 5トン以下 | 18年経過で増税 | 28500円 | |
自賠責保険料(1年分) | 普通貨物車 | 16900円 | ||
燃料代(年間1万km) | 1万㎞÷6.7㎞/L×160円/L | 238810円 | ||
オイル交換(5000km毎) | 1回6500円×2回 | 13000円 | ||
タイヤ交換(5年5万km毎) | 1本10000円×4本÷5年 | 8000円 | ||
任意保険料(月額7500円) | 月額7500円×12ヶ月 | 90000円 | ||
ローン完済後の年間維持費 | 407810円 | |||
名目 | 区分 | 金額 | ||
車のローン額(1年分) | 月額29800円×12ヶ月 | 357600円 | ||
ローン返済中の年間維持費 | 765410円 | |||
次回車検費用の積み立て目安 | ||||
重量税1年分+自賠責12ヶ月分+検査手数料等3000円程度 | 48400円 |
名目 | 金額 |
---|---|
自動車税(1年分) | 12600円 |
自動車重量税(1年分) | 28500円 |
自賠責保険料(1年分) | 16900円 |
燃料代(年間1万km) | 238810円 |
オイル交換(5000km毎) | 13000円 |
タイヤ交換(4年4万km毎) | 8000円 |
任意保険料(月額7500円) | 90000円 |
ローン完済後の年間維持費 | 407810円 |
名目 | 金額 |
車のローン額(1年分) | 357600円 |
ローン返済中の年間維持費 | 765410円 |
次回車検費用の積み立て目安 | |
重量税1年分+自賠責12ヶ月分 +検査手数料等3000円程度 |
48400円 |
- 初度登録から13年以上経過車の場合、自動車税の区分は「1トン超2トン以下の11年経過で増税」で税額は12600円、重量税の区分は「車両総重量5トン以下の18年経過で増税」で税額は31500円(単年)です。
- エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに6500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
- タイヤ交換の金額は、1本10000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
- 任意保険料の金額は、月額7500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
- 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
- 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
- 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。 - 2021年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
- 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
- 車検時には上記の目安金額48400円の他に法定12ヶ月点検に関連する費用が必要です。
- 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
このあたりのクラスから理想と現実の違い、つまり「乗りたい車」と「乗ることができる車」は違うことを思い知らされます。うっかり手を出せば「いっ…維持費が高すぎて息ができん!フーッ!フーッ!」と目を白黒させることになりかねません。
さて、クイックデリバリー200【QD200 A仕様】の場合、維持費の月額は34000円になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも良いんです。愛さえあれば。
クイックデリバリー200を維持するための年収要件
せっかく年間維持費を求めましたので、生活に支障を与えず無理なく維持できる年収をシミュレーションしてみましょう。ここでは年収の30%を天使の取り分として上納した残りを可処分所得(手取り収入)とし、うち10%、15%、20%を維持費に充てる場合で計算してみます。
※購入資金&ローン残高は考慮しません。
覚悟% | 年収 | 月給 | 手取り |
---|---|---|---|
10% | 530万円 | 45万円 | 35万円 |
15% | 350万円 | 30万円 | 24万円 |
20% | 270万円 | 23万円 | 18万円 |
維持費を可処分所得の10%までとする場合に必要な年収は530万円(総支給額45万円/月、手取り35万円/月)、ここから月額維持費3.4万円を支払うと残りは31.6万円です。価値観は人それぞれありますが、この年収があればそう負担感なく維持できそうです。
15%まで許容する場合に必要な年収は350万円(総支給額30万円/月、手取り24万円/月)、3.4万円を支払うと残りは20.6万円になります。
さて、手取りの20%を車の維持費に回す覚悟があるなら、年収が270万円(総支給額23万円/月、手取り18万円/月)あれば乗れないことはないでしょう。3.4万円を引くと残りは14.6万円…まあ…余裕があるとは言えません。
多方面に支障が出ることになる禁断の果実…ではありますが、1万km分の燃料代24万円を含んでいるので、意外や意外、案ずるより生むが易し、「思い切って蓋を開けてみたら何とかなっちゃった!」という展開もあり得なくはありません。(ご利用は計画的に)
クイックデリバリー200の維持費は高い?安い?
「クイックデリバリー200の年間維持費は407810円です!」と断じるのは実に簡単なことですが、「4000ccクラスという枠組みの中で維持費を比べたら高いの?安いの?」という点も外せません。はたしてクイックデリバリー200の維持費は高いのか、安いのか、例によって表を作って差額を求めてみます。
車名 | 年間維持費 | 差額 | |
---|---|---|---|
安い | ラングラー | 409100円 | +1290円 |
→ | クイックデリバリー200の維持費 | 407810円 | |
↑ | フェアレディZ | 454700円 | +46890円 |
↑ | スカイライン クーペ | 471600円 | +63790円 |
↑ | FJクルーザー | 483600円 | +75790円 |
基準 | 4000ccクラス平均 | 506900円 | +99090円 |
↓ | Gクラス 4x4 | 522600円 | +114790円 |
↓ | チェロキー | 584200円 | +176390円 |
↓ | ディスカバリー | 653300円 | +245490円 |
高い | ランドクルーザー80 | 748100円 | +340290円 |
クイックデリバリー200の年間維持費を、4000ccクラスで最も維持費が安いラングラーと比較して-1290円高く、最も高いランドクルーザー80と比較して340290円安く、4000ccクラスの平均維持費との比較では99090円安くなっています。
最低額のラングラーと最高額のランドクルーザー80は極端な例としても、4000ccクラスの平均的な維持費との差額を客観的に見て、クイックデリバリー200の維持費は ものすごく安い! と言えそうです。
燃料価格が高騰したり下落したりの燃料代シミュレーション
現代の社会というものは地から湧き出る油により支配されており、油そのものの価格の高騰と下落、為替の値動き(円安と円高)など、その時々の世界情勢に応じて価格が変動するたびに右往左往させられます。
ここ最近は原油高+円安という、爪に火を点しながら生活している庶民にとっては最も好ましくないシチュエーションの真っ只中にあり、「なんとかなれーッ!なんとかなれーッ!」と祈りながら日々を過ごしている人も少なくないことでしょう。
というわけで、原油安+円高の時勢を夢見て将来の皮算用をする、あるいは原油高+円安に備えて無欲を極めるなどするために、軽油(ディーゼル燃料)1リットルあたり160円を基準として、-50円となる110円から、+50円となる210円の間で変化した場合の10000km走行燃料代を、燃費6.7km/Lとしてシミュレーションしてみました。
燃料価格/L | 10000km燃料代 [差額] |
---|---|
-50円 110円/L | 164190円 [-74620円] |
-25円 135円/L | 201510円 [-37300円] |
-10円 150円/L | 223890円 [-14920円] |
160円/L | 238810円 [0円] |
+10円 170円/L | 253750円 [+14940円] |
+25円 185円/L | 276140円 [+37330円] |
+50円 210円/L | 313450円 [+74640円] |
燃費6.7km/LのBU280K型 クイックデリバリー200で10000km走行するのに必要な燃料は1492.6L、1リットルあたり160円としたときの燃料代は238810円になります。
参考までに、クイックデリバリー200の燃料タンクは75リットルですので、1492.6Lの給油回数は20回、1回あたりの燃料代は約11950円です。
ここから10円安く、あるいは高くなった場合、燃料代としては14940円の上下となり、(差額だけで見れば)まだどうにかなる範囲です。が、もしこれが25円になると37330円、50円も違ってくると74640円にもなります。
これをBU280K型 クイックデリバリー200の年間維持費に当てはめてみますと、軽油(ディーゼル燃料)1リットルあたり160円の場合を407810円としたとき、110円/Lに値下がりすれば333190円(81.7%)に、210円/Lに値上がりすれば482450円(118.3%)になる計算です。
安くなるものについては自動車税(12600円)なり重量税(28500円)なりの税金、各種消耗品の交換整備に充当することもできますが、問題は高くなった場合です。
ただでさえ燃料代が嵩んでいるのに(ガソリンの半分は税金でできています)、原油が高くなればエンジン、ミッション等の油脂類、タイヤ代も当然値上げ、さらに上乗せできっちり徴税されるのですから、まったくもって自動車の維持費は青天井です。
税金の安さは折り紙付き!
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低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km
せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。
走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。
年間3000km走行の場合 | ||
---|---|---|
名目 | 金額 | 比率 |
自動車税 | 12600円 | 6% |
自動車重量税 1年分 | 28500円 | 13% |
自賠責保険料 1年分 | 16900円 | 8% |
燃料代 3000km分 | 71640円 | 34% |
オイル交換 年1回 | 6500円 | 3% |
タイヤ交換 6年毎 | 5330円 | 2% |
任意保険料 80% | 72000円 | 34% |
合計 [1万kmとの差額] |
213470円 -194340円 |
- |
年間5000km走行の場合 | ||
---|---|---|
名目 | 金額 | 比率 |
自動車税 | 12600円 | 5% |
自動車重量税 1年分 | 28500円 | 11% |
自賠責保険料 1年分 | 16900円 | 6% |
燃料代 5000km分 | 119410円 | 45% |
オイル交換 年1回 | 6500円 | 2% |
タイヤ交換 6年毎 | 5330円 | 2% |
任意保険料 85% | 76560円 | 29% |
合計 [1万kmとの差額] |
265800円 -142010円 |
- |
年間7000km走行の場合 | ||
---|---|---|
名目 | 金額 | 比率 |
自動車税 | 12600円 | 4% |
自動車重量税 1年分 | 28500円 | 9% |
自賠責保険料 1年分 | 16900円 | 5% |
燃料代 7000km分 | 167170円 | 52% |
オイル交換 年1回 | 9100円 | 3% |
タイヤ交換 6年毎 | 5330円 | 2% |
任意保険料 90% | 81000円 | 25% |
合計 [1万kmとの差額] |
320600円 -87210円 |
- |
自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。
タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料90000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。
年間3000km走行では、10000km走行に比べて194340円安い213470円に、5000km走行では142010円安い265800円に、7000km走行では87210円安い320600円という結果になりました。
多走行距離での年間維持費|15000km・20000km
続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。
年間15000km走行の場合 | ||
---|---|---|
名目 | 金額 | 比率 |
自動車税 | 12600円 | 2% |
自動車重量税 1年分 | 28500円 | 5% |
自賠責保険料 1年分 | 16900円 | 3% |
燃料代 15000km分 | 358220円 | 64% |
オイル交換 年3回 | 39000円 | 7% |
タイヤ交換 2.7年毎 | 12000円 | 2% |
任意保険料 100% | 90000円 | 17% |
合計 [1万kmとの差額] |
557220円 +149410円 |
- |
年間20000km走行の場合 | ||
---|---|---|
名目 | 金額 | 比率 |
自動車税 | 12600円 | 2% |
自動車重量税 1年分 | 28500円 | 4% |
自賠責保険料 1年分 | 16900円 | 2% |
燃料代 20000km分 | 477620円 | 69% |
オイル交換 年4回 | 52000円 | 7% |
タイヤ交換 2年毎 | 16000円 | 2% |
任意保険料 100% | 90000円 | 14% |
合計 [1万kmとの差額] |
693620円 +285810円 |
- |
自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。
「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。
トヨタの小型車&普通車編 |
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4000cc以下クラス編 |
小型車&普通車の新車編 | - |
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クイックデリバリー200の燃料タンクと燃費と航続距離と
燃料タンクと燃費と航続距離と | |
---|---|
暫定基準燃費 | 6.7km/L |
燃料タンク容量 | 75L |
航続距離(カタログ燃費) | 502.5km |
航続距離(80%燃費) | 405.0km |
満タンプライス | 12000円 |
1km走行コスト | 23.88円 |
10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTPモード燃費ともにデータがないので6.7km/Lを仮の燃費とすると、、燃料タンク容量75リットルとすると、カタログ燃費の通りに走行できれば航続可能距離は502.5kmになります。
実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(6.0km/L)とすると450.0km、80%(5.4km/L)だと405.0km、70%(4.7km/L)では352.5kmという航続距離になります。
燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、軽油(ディーゼル燃料)を1リットルあたり160円で75リットルの給油をすると12000円、上で計算した航続距離を踏まえると502.5km(80%燃費時405.0km)を走行するのに12000円かかる計算です。
燃費を6.7km/Lとしたときの1km走行コストは23.88円、10万km走行したときの燃料代は238.8万円です。この金額は燃費と使用燃料(レギュラー・ハイオク・軽油など)の単価により変動します。10年10万kmなら23.9万円/年、7年10万kmなら34.1万円/年、5年10万kmなら47.8万円/年、3年10万kmなら79.6万円/年となります。
クイックデリバリー200のカタログデータから見えてくる要素
4B型エンジン簡易性能曲線図 | |
---|---|
各回転域での馬力 | |
1800回転時の馬力 | 63PS |
3500回転時の馬力 | 101PS |
各回転域でのトルク | |
1800回転時のトルク | 25.0kgm |
3500回転時のトルク | 20.7kgm |
4B型エンジンの性能 |
まずおさらいとして、搭載している4B型3660cc、直列4気筒の自然吸気エンジンは3500回転時に最高出力101馬力を、1800回転時に最大トルク25.0kgmを発生します。
馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。
トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、低めの回転数から中間域にトルクのピークがあるこのエンジンは、街中での普段使いに心地よく、高回転もそれなりでバランスの取れたタイプです。多くの乗用車がこの特性に当て嵌まるのではないかと思います。
※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。
ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する1800rpmから最高出力が発生する3500rpmまで」の1700rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は48.6%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域。
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うわっ…私の体重、重すぎ…?
さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ は23.069kg/PS(2330kg/101PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。
車重と搭乗者とPWR | |
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車体のみ | 23.069kg/PS |
車体+1人 | 23.614kg/PS |
車体+2人 | 24.158kg/PS |
お腹と車重とPWR | |
車体+60kg | 23.663kg/PS |
車体+70kg | 23.762kg/PS |
車体+80kg | 23.861kg/PS |
車体+90kg | 23.960kg/PS |
車体+100kg | 24.059kg/PS |
というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは23.614kg/PS(2385kg/101PS)となり、数値としては0.545kg、比率にすると2.4%ほど悪化します。
次に乗車定員いっぱいの2人が搭乗した場合、車両重量に110kgがプラスされてパワーウェイトレシオは24.158kg/PS(2440kg/101PS)となり、数値としては1.089kg、比率にすると4.7%も悪化することになります。
もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。
BU280K クイックデリバリー200のライバル候補車たち
車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ23.614kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。
愛すべきライバル車種 | ||
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Page Link | 車名 PWR | +55kg |
![]() - |
クイックデリバリー200 23.614kg/PS 101PS・3.7L-NA 車体のみPWR 23.069 |
2385kg +2.4% |
![]() 車種詳細 |
バモス 24.111kg/PS 45PS・0.7L-NA 車体のみPWR 22.889 |
1085kg +5.3% |
![]() 車種詳細 |
バモス ホビオ 23.667kg/PS 45PS・0.7L-NA 車体のみPWR 22.444 |
1065kg +5.4% |
![]() 車種詳細 |
タウンボックス 22.188kg/PS 48PS・0.7L-NA 車体のみPWR 21.042 |
1065kg +5.4% |
![]() 車種詳細 |
eKスペース 21.122kg/PS 49PS・0.7L-NA 車体のみPWR 20.000 |
1035kg +5.6% |
![]() 車種詳細 |
デイズ ルークス 21.327kg/PS 49PS・0.7L-NA 車体のみPWR 20.204 |
1045kg +5.6% |
21.040kg/PSから26.235kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、ホンダの4人乗り軽1BOX・HM2型 バモス、ホンダの4人乗り軽1BOX・HM4型 バモス ホビオ、三菱の4人乗り軽1BOX・U62W型 タウンボックス、三菱の4人乗り軽ミニバン・B11A型 eKスペース、日産の4人乗り軽ミニバン・B21A型 デイズ ルークスという顔ぶれが並びました。
最高出力が高いからといって、車両重量が重ければパワーウェイトレシオの数値は似たようなものになったりします。「空車状態のPWRの違いが、戦力の決定的差ではないということを…教えてやる!」といったところでしょうか。
こうなると、思いもよらぬ車種の登場に「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごも生じることもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。
●BU280K型 クイックデリバリー200 [QD200 A仕様]のライバル車種|23.614kg/PS
ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は43.3PS/tとなっています。
クイックデリバリー200がバイクと競争するなら…?
![]() 車種詳細 |
アドレスV50|49cc 23.269kg/PS 121kg/5.2PS/0.46kgm [車体のみPWR:12.692] 1速ギヤ速度:17.1km/h 最小TWR:0.765 |
2000/01![]() - |
クイックデリバリー200|3660cc 23.614kg/PS 2385kg/101PS/25.0kgm [車体のみPWR:23.069] 1速ギヤ速度:15.0km/h 最小TWR:1.059 |
![]() 車種詳細 |
ドリーム50|49cc 25.536kg/PS 143kg/5.6PS/0.42kgm [車体のみPWR:15.714] 1速ギヤ速度:27.0km/h 最小TWR:1.429 |
幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。
などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではクイックデリバリー200とパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。
CA42A アドレスV50と競争してみる
まずクイックデリバリー200より少しPWRが低いバイクとして、スズキのアドレスV50が挙げられます。PWRの23.269kg/PSは車両重量66kgにライダーの体重55kgを加えた121kgを、最高出力5.2PSで割ったものです。
自動車であれバイクであれ、最も鋭い加速を見せるのは、最も低いギヤ比(変速比)のときですので、各々の1速ギヤ最高速と、1速ギヤかつ最大トルク発生時のトルクウェイトレシオを比べてみますと、1速ギヤ最高速はアドレスV50に2.1km/h劣り、1速TWRは0.294kg劣る、という結果になりました。※1速TWRは車体のみの数値(今後の課題)
AC15 ドリーム50と競争してみる
続いて少しPWRが高いバイクとしては、ホンダのドリーム50が挙げられます。PWRの25.536kg/PSは車両重量88kg+55kgの143kgを、最高出力5.6PSで割ったものです。こちらも同様に比べてみますと、1速ギヤ最高速は12.0km/h劣り、1速TWRは0.370kg勝る、という結果になりました。
その他の諸元いろいろ
いろいろな数値 | |
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WB/TR比 | 1.898 |
平均ピストンスピード | 13.07m/s |
トルクウェイトレシオ | 93.20kg/kgm |
1馬力あたりのお値段 | 32188円 |
排気量1Lあたり馬力 | 27.60PS/L |
排気量1Lあたりトルク | 6.83kgm/L |
1気筒あたりの馬力 | 25.2PS |
1気筒あたりのトルク | 6.2kgm |
パワーバンド比率 | 48.6% |
燃費×馬力 | No data |
各種ランキング | |
ミニバン・1BOXのPWR 3.5~4.0L以下のPWR |
トルクウェイトレシオは93.20kg/kgm(2330kg/25.0kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)
ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が3251000円、最高出力が101馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は32188円、逆に1万円あたりでは0.31馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は130040円、1万円あたりでは0.08kgmとなります。
1馬力あたりのお値段が安い車ランキング |
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総合ランキング |
トヨタ編 |
4000cc以下の車編 |
編 |
●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は27.60PS/L、トルクは6.83kgm/L、1気筒あたりの馬力は25.2馬力、トルクは6.2kgmとなり、このエンジンが101馬力を3500回転で発生させているときの平均ピストンスピードは13.07m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング
●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.898になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと真っ直ぐ進むことを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング
クイックデリバリー200での車中泊
荷室寸法 | |
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荷室長 | 2.800m |
荷室幅 | 1.640m |
荷室高 | 1.800m |
対角線の長さ | 3.245m |
荷室の床面積 | 4.592m² |
荷室の容積 | 8.266m³ |
商用車(貨物車・バン)は乗用車とは違ってカタログに荷室寸法が明記されておりますので、ここではその寸法を使って車中泊の可能性を探ってみます。
貨物車は荷物がたくさん積めてこそ、フルフラットな荷室があってこそという性質を持った車ですから、車中泊の適性は非常に高いものと思われます。
縦方向の長さが2.800m(対角線では3.245m)などという破格のクラスになると、これはもう四の五の言わず車に住むべきです。コンパネを1枚そのままポンと置ける長さと幅を持ち得るならば、ベッドを作り、棚を置き、ポータブルな電源を用意すれば立派な移動式住居の完成です。さあ新天地へと旅立ちましょう。
●車中泊にあると嬉しいアイテム
クイックデリバリー200のスペース効率
車体の大きさと荷室の広さの比率 | |
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全長に対する荷室長の比率 2.800m÷5.140m |
54.5% |
全幅に対する荷室幅の比率 1.640m÷1.785m |
91.9% |
全高に対する荷室高の比率 1.800m÷2.620m |
68.7% |
車体に対する荷室の比率 8.266m³÷24.038m³ |
34.4% |
貨物車は貨物車であるがゆえに、いかに効率よく大量に荷物を載せ、運搬できるかが重視されます。これはかつて、ある自動車メーカーが標榜したMM思想、いわゆる「マン・マキシマム&メカ・ミニマム」の精神を感じさせ、言うなれば「荷室を最大限に、人と機械は最小限に」ってなものです。
というわけで、荷室の各寸法と車体の各寸法の比率がどの程度であるかを見てみます。己の全てを荷室に捧げるバンは快適性に媚を売るそこらの軟弱乗用車とは違い、ペラペラ内装と紙装甲こそがアイデンティティであり、ドアを閉めればバァン!と轟音を響かせて(バンだけに)アピールしてくるほどですから、かなりの数値が期待ができます。
荷室長の比率は荷室長2.800m÷全長5.140mで54.5%、荷室幅の比率は荷室幅1.640m÷全幅1.785mで91.9%、荷室高の比率は荷室高1.800m÷全高2.620mで68.7%、荷室の比率は荷室容積8.266m³÷車体体積24.038m³で34.4%となりました。
荷室幅と荷室高の比率が50%を超えるのは珍しい話ではありませんが、荷室長の54.5%は立派なものです。これぞバン、まさにバン、THE KING OF VANと言えましょう。
ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係
続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。
しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。
ピークパワーが発生する回転数(この車の場合3500rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした4000回転を仮のレブリミットとして計算してみます。
暫定レブ 4000rpm|タイヤサイズ 185/65R15|タイヤ直径 62.2cm|円周長 195.4cm | |||||||
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ギヤ | ギヤ比 | 総減速比 | ステップ比 | シフトアップ 後の回転数 |
4000rpm の速度 |
100kmh の回転数 |
タイヤの 最大駆動力 |
1速 | 5.339 | 27.36 | - | - | 17km/h | 23340rpm | 2199.5kgm |
2速 | 2.792 | 14.31 | 0.523 | 1-2/ 2090rpm |
33km/h | 12200rpm | 1150.2kgm |
3速 | 1.593 | 8.16 | 0.571 | 2-3/ 2280rpm |
57km/h | 6960rpm | 656.3kgm |
4速 | 1.000 | 5.12 | 0.628 | 3-4/ 2510rpm |
92km/h | 4370rpm | 412.0kgm |
5速 | 0.788 | 4.04 | 0.788 | 4-5/ 3150rpm |
116km/h | 3440rpm | 324.6kgm |
Final | 5.125 | レシオカバレッジ(変速比幅)6.775 |
- ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
- シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
- 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数1800rpm)を下回るもの。
- 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(5.125)で算出。
- タイヤの最大駆動力は最大トルク(25.0kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(5.125)÷タイヤの有効半径(0.311m)で算出。
本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は5速ギヤの116km(3500rpmでは101.6km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。
タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが1800回転で最大トルク25.0kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。
この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば93.20kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(23.069kg/ps)に比べると霞んで見えます。
しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと2199.5kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(2330kg)を1速ギヤの最大駆動力(2199.5kgm)で割ってみると1.059kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する3500回転でのトルク(20.7kgm)からTWRを算出すると1.279kg/kgmとなり、1800-3500回転の回転域では1.059-1.279kg/kgmの間で推移することがわかります。
3500rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度
BU280K型クイックデリバリー200に搭載された4B型3660ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する3500rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。
3500rpmでの速度とシフトアップ後の回転数 | ||
---|---|---|
ギヤ | 速度 | 回転数 |
1速ギヤ | 15km/h | - |
2速ギヤ | 29km/h | 1830rpm |
3速ギヤ | 50km/h | 2000rpm |
4速ギヤ | 80km/h | 2200rpm |
5速ギヤ | 102km/h | 2760rpm |
まず1速ギヤで3500rpmまで引っ張ると15km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は3500rpmから1830rpmまで落ち、そこから3500rpmまで加速を続けると速度は29km/h(+14km/h)になります。
3速ギヤでは2000rpmまで落ちて3500rpmで50km/h(+21km/h)に、4速ギヤでは2200rpmまで落ちて3500rpmで80km/h(+30km/h)に、5速ギヤでは2760rpmまで落ちて3500rpmで102km/h(+22km/h)という具合に加速していくイメージです。
ある速度における各ギヤでの回転数
ギヤ | 40 km/h |
60 km/h |
80 km/h |
100 km/h |
120 km/h |
140 km/h |
180 km/h |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1速 | 9340 | 14000 | 18670 | 23340 | 28010 | 32670 | 42010 |
2速 | 4880 | 7320 | 9760 | 12200 | 14650 | 17090 | 21970 |
3速 | 2790 | 4180 | 5570 | 6960 | 8360 | 9750 | 12530 |
4速 | 1750 | 2620 | 3500 | 4370 | 5250 | 6120 | 7870 |
5速 | 1380 | 2070 | 2760 | 3440 | 4130 | 4820 | 6200 |
この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.788)を選択して時速100kmにて走行すると3450回転まで回ります。
ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは2070回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは2410回転、一般的な高速道路の80km/hでは2760回転、100km/hでは3450回転、制限速度が120km/hになると4130回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは6200回転まで回ります。
時速100kmでの巡航回転数が3000回転を超えるようになってくると、ややパワーが心許ないとか、荷物や人を多く乗せる車であるとか、より鋭い加速を得たい場合のギヤ比ではないかと思います。エンジンのレイアウト(直列3気筒とか)によっては独特の振動が生じたりするので不快感を覚えるようになるかもしれません。ある回転数における各ギヤでの速度
ギヤ | 1000 rpm |
2000 rpm |
3000 rpm |
4000 rpm |
5000 rpm |
6000 rpm |
7000 rpm |
8000 rpm |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1速 | 4 | 9 | 13 | 17 | 21 | 26 | 30 | 34 |
2速 | 8 | 16 | 25 | 33 | 41 | 49 | 57 | 66 |
3速 | 14 | 29 | 43 | 57 | 72 | 86 | 101 | 115 |
4速 | 23 | 46 | 69 | 92 | 114 | 137 | 160 | 183 |
5速 | 29 | 58 | 87 | 116 | 145 | 174 | 203 | 232 |
この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(4000回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。
純正装着タイヤの185/65R15と互換可能な車検対応サイズ|簡易版
下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。
※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。
純正タイヤ 185/65R15 | 直径 622mm | |||||
---|---|---|---|---|---|
-20mm 幅165mm |
-10mm 幅175mm |
変更なし 幅185mm |
+10mm 幅195mm |
+20mm 幅205mm |
|
60 | 165/60R15 37.2km/h 径 579mm 差 -43mm |
175/60R15 38.0km/h 径 591mm 差 -31mm |
185/60R15 38.8km/h 径 603mm 差 -19mm |
195/60R15 39.5km/h 径 615mm 差 -7mm |
205/60R15 40.3km/h 径 627mm 差 +5mm |
65 | 165/65R15 38.3km/h 径 596mm 差 -26mm |
175/65R15 39.2km/h 径 609mm 差 -13mm |
185/65R15 40.0km/h 622mm 0mm |
195/65R15 40.8km/h 径 635mm 差 +13mm |
205/65R15 41.7km/h 径 648mm 差 +26mm |
70 | 165/70R15 39.4km/h 径 612mm 差 -10mm |
175/70R15 40.3km/h 径 626mm 差 +4mm |
185/70R15 41.2km/h 径 640mm 差 +18mm |
195/70R15 42.1km/h 径 654mm 差 +32mm |
205/70R15 43.0km/h 径 668mm 差 +46mm |
75 | 165/75R15 40.5km/h 径 629mm 差 +7mm |
175/75R15 41.4km/h 径 644mm 差 +22mm |
185/75R15 42.4km/h 径 659mm 差 +37mm |
195/75R15 43.3km/h 径 674mm 差 +52mm |
205/75R15 44.3km/h 径 689mm 差 +67mm |
もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、165/65R15、165/70R15 、175/60R15、175/65R15 、185/60R15 、195/60R15 あたりのタイヤがおすすめです。
185/65R15のタイヤ幅を165mmから215mmまで、扁平率を50%から80%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、185/65R15の適応サイズと性能の変化 [BU280K型クイックデリバリー200編]のページをご覧ください。
純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはタイヤ通販をご利用ください。
【PR】185/65R15のタイヤ銘柄と通販価格
BU280K型 クイックデリバリー200 3.7L-NA FR/5MTの通知表
ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を比較してみます。
運動性能部門 10項目 | ||||
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評価項目 | 全車種平均 | 数値 | 得点 | 評価 |
PWR | 9.78㎏/PS | 23.07㎏/PS | 13.9pt | F |
最高回転数 | 5881rpm | 3500rpm | 20.7pt | F |
1速ギヤ 加速性能 | 1.58㎏/㎏m | 1.06㎏/㎏m | 60.9pt | B |
1速ギヤ 最高速 | 51.1㎞/h | 15.0㎞/h | 16.8pt | F |
1リットル 換算馬力 | 73.10PS/L | 27.60PS/L | 14.1pt | F |
1リットル 換算トルク | 9.47㎏m/L | 6.83㎏m/L | 17.8pt | F |
WB/TR比 | 1.773 | 1.898 | 37.2pt | E |
ワイド& ロー指数 | 0.894 | 1.468 | 8.8pt | F |
前面の面積 | 2.630m2 | 4.677m2 | 0.1pt | F |
最低地上高 | 154.5mm | 120mm | 64.0pt | A |
スポーツ性能部門の得点 | 245.8pt | |||
総合評価 | F |
※PWR(パワーウェイトレシオ)・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比(旋回性能重視)・ワイド&ロー指数(見た目のかっこよさ)・前面の面積(≒前方投影面積・空気抵抗)・最低地上高については数値が小さいほど高得点。最高回転数・1速ギヤ最高速・1リットル換算馬力・1リットル換算トルクについては数値が大きいほど高得点。
ユーティリティ部門 10項目 | ||||
---|---|---|---|---|
評価項目 | 全車種平均 | 数値 | 得点 | 評価 |
年間維持費 | 340714円 | 407810円 | 44.2pt | D |
燃費 | 13.0km/L | - | 44.2pt | D |
100km/h 回転数 | 2490rpm | 3440rpm | 37.4pt | E |
航続距離 | 644.1km | - | 46.3pt | C |
車の大きさ | 11.466m3 | 24.038m3 | 0.3pt | F |
車内の広さ | 3430.4L | - | 46.6pt | C |
乗車定員 | 4.8人 | 2人 | 26.7pt | F |
1人あたり 車内広さ | 691.7L | - | 44.2pt | D |
車内床面積 | 2.793m2 | 4.592m2 | 75.7pt | S |
最小回転 半径 | 5.17m | 4.7m | 59.6pt | B |
ユーティリティ部門の得点 | 425.2pt | |||
総合評価 | E |
※燃費・航続距離(燃費×燃料タンク容量)・室内の広さ(室内長×室内幅×室内高)・乗車定員・1人あたりの車内の広さは数値が大きいほど高得点、新車価格・年間維持費・100km/h回転数・車の大きさ(全長×全幅×全高)・最小回転半径は数値が小さいほど高得点。
部門 | 全10695車種中 | RANK | |
---|---|---|---|
運動性能 | 245.8pt | 10695位 | F |
運動性能部門 ランキング | |||
ユーティリティ | 425.2pt | 10350位 | E |
ユーティリティ部門 ランキング | |||
総合得点 | 671.0pt | 10694位 | F |
総合得点ランキング |
スポーツ性能部門は245.8点で全10695車種中の10695位、ユーティリティ部門は425.2点で10350位、総合得点は671.0点で10694位となりました。各部門、獲得点数が多い車種から順番に並べたランキングを用意してありますのでご覧ください。
上記リンク先では、今回このページで紹介したBU280K型 クイックデリバリー200(FR/5MT) の各種スペックを、貨物車・4000ccという属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを比較してみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。
クイックデリバリー200の歴代モデル
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3代目 XKU280K型 クイックデリバリー200 |
XKU280K クイックデリバリー200は1999/05に登場した3代目モデル。参考車両の「QD200 BaseGrade」は全長5140mm、全幅1785mm、全高2650mmの車体に、136PS/36.0kgmを発生するN04C型4009ccエンジンを搭載した2人乗りキャブバン。 |
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2代目 LH82K型 クイックデリバリー100 |
LH82K クイックデリバリー100は1985/12に登場した2代目モデル。参考車両の「QD100 A仕様」は全長4475mm、全幅1690mm、全高2525mmの車体に、91PS/19.5kgmを発生する5L型2985ccエンジンを搭載した2人乗りキャブバン。 |
人気があるバン・トラックの車種比較
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LA710S ウェイク TURBO vs MK54S スペーシア カスタム Hybrid TURBO 性能比較 初代 ウェイク G-Turbo SA-III(2021年式 LA710S・4WD/CVT・0.66L+ターボ・64PS/9.4kgm・4人乗り)と、3代目 スペーシア カスタム Hybrid XS TURBO(2023年式 MK54S・4WD/CVT・0.66L+ターボ・64PS/10.0kgm・4人乗り)を比較。 |
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H41A トッポBJ R 2001 vs RA2 プレオ RS 2003 性能比較 3代目 トッポBJ R(2001年式 H41A・FF/5MT・0.66L+ターボ・64PS/10.2kgm・4人乗り)と、初代 プレオ RS RS-Limited(2003年式 RA2・4WD/5MT・0.66L+SC・64PS/10.5kgm・4人乗り)を比較。 |
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S413M タウンエース バン 2020 vs S710V ハイゼット カーゴ 2021 性能比較 4代目 タウンエース バン DX 5名乗車(2020年式 S413M・4WD/5MT・1.5L・97PS/13.7kgm・5人乗り)と、11代目 ハイゼット カーゴ Special(2021年式 S710V・4WD/5MT・0.66L・46PS/6.1kgm・4人乗り)を比較。 |
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HA37S アルト 2021 vs MH85S ワゴンR 2020 性能比較 9代目 アルト A(2021年式 HA37S・FF/CVT・0.66L・46PS/5.6kgm・4人乗り)と、6代目 ワゴンR FA(2020年式 MH85S・FF/CVT・0.66L・49PS/5.9kgm・4人乗り)を比較。 |
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H41A トッポBJ 2001 vs MC22S ワゴンR-RR 2000 性能比較 3代目 トッポBJ R(2001年式 H41A・FF/5MT・0.66L+ターボ・64PS/10.2kgm・4人乗り)と、2代目 ワゴンR-RR(2000年式 MC22S・FF/5MT・0.66L+ターボ・64PS/10.8kgm・4人乗り)を比較。 |
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LA710S ウェイク TURBO 2021 vs LA160S ムーヴ カスタム RS 2021 性能比較 初代 ウェイク G-Turbo SA-III(2021年式 LA710S・4WD/CVT・0.66L+ターボ・64PS/9.4kgm・4人乗り)と、6代目 ムーヴ カスタム RS-Hyper SA-III(2021年式 LA160S・4WD/CVT・0.66L+ターボ・64PS/9.4kgm・4人乗り)を比較。 |
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S413M タウンエース バン 2020 vs DA17V エブリイ バン 2022 性能比較 4代目 タウンエース バン DX 5名乗車(2020年式 S413M・4WD/5MT・1.5L・97PS/13.7kgm・5人乗り)と、6代目 エブリイ バン PA(2022年式 DA17V・4WD/5MT・0.66L・49PS/6.1kgm・4人乗り)を比較。 |
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JJ2 N-VAN 2022 vs S710V ハイゼット カーゴ 2021 性能比較 初代 N-VAN G(2022年式 JJ2・4WD/6MT・0.66L・53PS/6.5kgm・4人乗り)と、11代目 ハイゼット カーゴ Special(2021年式 S710V・4WD/5MT・0.66L・46PS/6.1kgm・4人乗り)を比較。 |