AV115 トナーレ 性能と維持費 FF/7AT 5人 545万円 2023年式

このページでは、アルファロメオの5ドア・5人乗りSUV、初代の3AA-AV115型トナーレ Ti【2023/10モデル・159PS/24.5kgm・FF/AT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

AV115 トナーレ
販売期間:2023/02 - 現行車

画像はアルファロメオより引用
http://www.alfaromeo-jp.com/
投稿:|更新:

ボディサイズが全長4530mm×全幅1835mm×全高1600mm、排気量は1468ccであることから、大雑把に分類すると1.5リットルクラス(1500cc、自動車税は1.5L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。
参考:150PS~200PSの自動車 一覧

駆動方式にはエンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、フロントエンジン・フロントドライブ方式(FF・FWD・前輪駆動とも)を採用しています。この方式はエンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすい(エンジンが横置きの場合)ほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが主な特長です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4530mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下・Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

AV115型 トナーレ [1468cc/159PS FF/7AT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

ギヤ比と加速・回転数と最高速

タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
ギヤ比と加速力&
エンジン回転数と最高速
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

初代トナーレの類型&他グレード 新着順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種

年式
画像
車両型式
グレード
出力
燃費
2023/08
AV113型
[Plug-in Hybrid Q4 Ti]
1.3L-TB・4WD/6AT・675.0万円
179PS・27.5kgm・14.1km/L
179PS
27.5kgm
14.1km/L

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー アルファロメオ
車名&
グレード
トナーレ
Ti
その他 4.176(1-2-6-7)/4.733(3-4-5)
お値段 5450000円
車両型式 3AA-AV115
駆動方式
変速機
FF・前輪駆動(FWD,2WD)
7速AT・7速オートマ車
ドア/定員 5ドア/5名乗車
車体寸法 長4530×幅1835×高1600mm
軸距&
輪距
2635mm
前1580mm/後1580mm
最小半径 5.8m
タイヤ 前輪:235/45R19
後輪:235/45R19
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 1630kg
エンジン諸元
原動機型式 46350313
気筒配列 直列4気筒+モーター
排気量1468cc
圧縮比12.5
吸気方式 ターボ
最高出力 159PS[117kW]/5750rpm
最大トルク 24.5kgm[240Nm]/1700rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
WLTC燃費 16.7㎞/L(39.3mpg)
100km燃費 6.0L/100km
モーター諸元
電動機型式46350540
出力15kW/6000rpm
トルク55Nm/2000rpm
46350313型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。モーターを組み合わせることでハイブリッドカーとなります。
これまでに登場したハイブリッドカーの一覧
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税30500円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税16400円/年と自賠責保険料8825円/年、年間1万km走行した際に掛かるガソリン代月額5000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、トナーレの新車を626.8万円(諸費用として81.8万円を加算)にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
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新車で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税 1500cc以下 13年未満 30500円
自動車重量税
1年分
2.0トン以下 13年未満 16400円
自賠責保険料
(1年換算)
自家用乗用車 8825円
燃料代
年間1万㎞
1万㎞÷16.7㎞/L×190円/L 113770円
オイル交換
5000km毎
1回4500円×2回 9000円
タイヤ交換
5年5万km毎
1本21000円×4本÷5年 16800円
任意保険料
月額5000円
月額5000円×12ヶ月 60000円
ローン完済後の年間維持費 255300円
名目 区分 金額
車のローン額
1年分
月額104460円×12ヶ月 1253520円
ローン返済中の年間維持費 1508900円
次回車検費用の積み立て目安
重量税1年分+自賠責12ヶ月分+検査手数料等3000円程度 53500円
  • 初度登録から2年経過車の場合、「1500cc以下で13年未満」クラスの自動車税は30500円、「2.0トン以下で13年未満」クラスの自動車重量税は16400円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに4500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本21000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 2021年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした53500円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

トナーレ【Ti】の場合、維持費の月額は21300円です。これは今にも壊れそうな格安車、あるいは維持費の安さに全てを懸けたコスパ重視のスペシャルマシンから少しステップアップしたクラスになります。

「廉価車にしか乗れなかった自分が、ついにこれだけの維持費が掛かる車を所有できるようになったのだ、新しい自分になれたのだ。あの頃のアタシ、サヨナラ…」とかいう謎のカタルシスに浸りつつ、はるか高みで微笑む理想の自分に近付けるよう自分磨きに邁進しましょう。車としての維持費は安いほうで使い勝手も申し分のない、バランスの取れたクラスです。

トナーレの維持費は高い?安い?

「トナーレの年間維持費は255300円です!」と断じるのは実に簡単なことですが、「1500ccクラスという枠組みの中で維持費を比べたら高いの?安いの?」という点も外せません。はたしてトナーレの維持費は高いのか、安いのか、例によって表を作って差額を求めてみます。


車名年間維持費差額
安いヤリス HV176100円-79200円
ジェイド217100円-38200円
フリード ハイブリッド229500円-25800円
トナーレの維持費255300円
スイフト スポーツ256800円+1500円
基準1500ccクラス平均260300円+5000円
ステップワゴン スパーダ270100円+14800円
アバルト595304800円+49500円
ゴルフ トゥーラン335600円+80300円
高いウーノ388300円+133000円

トナーレの年間維持費を、1500ccクラスで最も維持費が安いヤリス HVと比較して79200円高く、最も高いウーノと比較して133000円安く、1500ccクラスの平均維持費との比較では5000円安くなっています。

最低額のヤリス HVと最高額のウーノは極端な例としても、1500ccクラスの平均的な維持費との差額を客観的に見て、トナーレの維持費は ちょっと安い! と言えそうです。

年間維持費が安い 1500ccクラスの車 ランキング

トナーレを維持するための年収要件

せっかく年間維持費を求めましたので、生活に支障を与えず無理なく維持できる年収をシミュレーションしてみましょう。ここでは年収の30%を天使の取り分として上納した残りを可処分所得(手取り収入)とし、うち10%、15%、20%を維持費に充てる場合で計算してみます。
※購入資金&ローン残高は考慮しません。

覚悟%年収月給手取り
10%330万円28万円22万円
15%220万円19万円15万円
20%170万円15万円12万円

維持費を可処分所得の10%までとする場合に必要な年収は330万円(総支給額28万円/月、手取り22万円/月)、ここから月額維持費2.1万円を支払うと残りは19.9万円です。価値観は人それぞれありますが、この年収があればそう負担感なく維持できそうです。

15%まで許容する場合に必要な年収は220万円(総支給額19万円/月、手取り15万円/月)、2.1万円を支払うと残りは12.9万円になります。

さて、手取りの20%を車の維持費に回す覚悟があるなら、年収が170万円(総支給額15万円/月、手取り12万円/月)あれば乗れないことはないでしょう。2.1万円を引くと残りは9.9万円…まあ…余裕があるとは言えません。

多方面に支障が出ることになる禁断の果実…ではありますが、1万km分の燃料代12万円を含んでいるので、意外や意外、案ずるより生むが易し、「思い切って蓋を開けてみたら何とかなっちゃった!」という展開もあり得なくはありません。(ご利用は計画的に)

燃料価格が高騰したり下落したりの燃料代シミュレーション

現代の社会というものは地から湧き出る油により支配されており、油そのものの価格の高騰と下落、為替の値動き(円安と円高)など、その時々の世界情勢に応じて価格が変動するたびに右往左往させられます。

ここ最近は原油高+円安という、爪に火を点しながら生活している庶民にとっては最も好ましくないシチュエーションの真っ只中にあり、「なんとかなれーッ!なんとかなれーッ!」と祈りながら日々を過ごしている人も少なくないことでしょう。

というわけで、原油安+円高の時勢を夢見て将来の皮算用をする、あるいは原油高+円安に備えて無欲を極めるなどするために、ハイオクガソリン1リットルあたり190円を基準として、-50円となる140円から、+50円となる240円の間で変化した場合の10000km走行燃料代を、燃費16.7km/Lとしてシミュレーションしてみました。

燃料価格/L10000km燃料代
[差額]
-50円
140円/L
83850円
[-29920円]
-25円
165円/L
98820円
[-14950円]
-10円
180円/L
107810円
[-5960円]
190円/L113770円
[0円]
+10円
200円/L
119780円
[+6010円]
+25円
215円/L
128770円
[+15000円]
+50円
240円/L
143740円
[+29970円]

燃費16.7km/LのAV115型 トナーレで10000km走行するのに必要な燃料は598.9L、1リットルあたり190円としたときの燃料代は113770円になります。

参考までに、トナーレの燃料タンクは55リットルですので、598.9Lの給油回数は11回、1回あたりの燃料代は約10350円です。

ここから10円安く、あるいは高くなった場合、燃料代としては6010円の上下となり、(差額だけで見れば)まだどうにかなる範囲です。が、もしこれが25円になると15000円、50円も違ってくると29970円にもなります。

これをAV115型 トナーレの年間維持費に当てはめてみますと、ハイオクガソリン1リットルあたり190円の場合を255300円としたとき、140円/Lに値下がりすれば225380円(88.3%)に、240円/Lに値上がりすれば285270円(111.7%)になる計算です。

安くなるものについては自動車税(30500円)なり重量税(16400円)なりの税金、各種消耗品の交換整備に充当することもできますが、問題は高くなった場合です。

ただでさえ燃料代が嵩んでいるのに(ガソリンの半分は税金でできています)、原油が高くなればエンジン、ミッション等の油脂類、タイヤ代も当然値上げ、さらに上乗せできっちり徴税されるのですから、まったくもって自動車の維持費は青天井です。

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低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなればガソリン代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 20%
自動車重量税 1年分 16400円 11%
自賠責保険料 1年分 8825円 6%
燃料代 3000km分 34130円 22%
オイル交換 年1回 4500円 3%
タイヤ交換 6年毎 11200円 7%
任意保険料 80% 48000円 31%
合計
[1万kmとの差額]
153600円
-101700円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 17%
自動車重量税 1年分 16400円 9%
自賠責保険料 1年分 8825円 5%
燃料代 5000km分 56890円 32%
オイル交換 年1回 4500円 3%
タイヤ交換 6年毎 11200円 6%
任意保険料 85% 51000円 28%
合計
[1万kmとの差額]
179400円
-75900円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 15%
自動車重量税 1年分 16400円 8%
自賠責保険料 1年分 8825円 4%
燃料代 7000km分 79640円 38%
オイル交換 年1回 6300円 3%
タイヤ交換 6年毎 11200円 5%
任意保険料 90% 54000円 27%
合計
[1万kmとの差額]
206900円
-48400円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、ガソリン代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで50000km程度持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料60000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて101700円安い153600円に、5000km走行では75900円安い179400円に、7000km走行では48400円安い206900円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。ガソリン代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は15000kmは1.1倍、20000kmは1.2倍としたのがこちらです。

年間10000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 12%
自動車重量税 1年分 16400円 6%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 10000km分 113770円 45%
オイル交換 年2回 9000円 4%
タイヤ交換 5年毎 16800円 7%
任意保険料 100% 60000円 23%
合計
[1万kmとの差額]
255300円
-
-
年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 9%
自動車重量税 1年分 16400円 5%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 15000km分 170660円 52%
オイル交換 年3回 13500円 4%
タイヤ交換 3年毎 20160円 6%
任意保険料 110% 66000円 21%
合計
[1万kmとの差額]
326100円
+70800円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 8%
自動車重量税 1年分 16400円 4%
自賠責保険料 1年分 8825円 2%
燃料代 20000km分 227540円 57%
オイル交換 年4回 18000円 4%
タイヤ交換 3年毎 26880円 7%
任意保険料 120% 72000円 18%
合計
[1万kmとの差額]
400200円
+144900円
-
走行距離と維持費の変化

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。

年間維持費ランキング リスト
輸入車・外車の小型車&普通車編
1500cc以下クラス編
小型車&普通車の新車編
5人乗りSUV・RV編

【WLTC特典】市街地・郊外・高速道路の走行比率が変わると?

ひとくちにWLTCモード燃費と言いましても、信号や渋滞があるノロノロ道路の走行を想定した市街地モード(13.2km/L)、信号や渋滞が少ないスイスイ道路の走行を想定した郊外モード(18.2km/L)、高速道路の走行を想定した高速道路モード(17.8km/L)という3つの走行パターンを内包してありまして、これらを「平均的な使用時間配分」なるもので構成したのがWLTCモード燃費(16.7km/L)ということになります。

ここでは年間走行距離を10000kmとして市街地、郊外、高速道路の走行比率を変えてみたとき、WLTCモード燃費でのガソリン代113770円からどのように変化するかを見ていきたいと思います。

  • 1リットル190円として計算。
  • []内は低燃費タイヤ装着(エコタイヤ)で燃費が3%向上すると仮定した場合のガソリン代。
    「差額で元が取れるかな?どうかな?」という、なかなかに絶妙なラインです。
参考:燃費が3%向上すると…?
市街地13.2km/L → 13.6km/L
郊外18.2km/L → 18.7km/L
高速道路17.8km/L → 18.3km/L

●例1:都市部にお住まい

まず最初に、市街地の住まいを想定して、走行の大半を市街地(90%)、たまに郊外へお買い物(5%)、稀に高速道路に乗ってどこか遠くへ…(5%)という場合で見てみます。

市街地90%・郊外5%・高速5%
市街地9000km129540円
[125740円]
郊外500km5230円
[5070円]
高速道路500km5340円
[5190円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
140110円
+26340円
13.6km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
136000円
-4110円
14.0km/L
  • 市街地走行のガソリン代
    市街地の走行を9000kmとするとき、市街地モード燃費が13.2km/Lではガソリン681.8Lを消費して、ガソリン代は129540円になります。
  • 郊外走行のガソリン代
    郊外の走行を500kmとするとき、郊外モード燃費が18.2km/Lではガソリン27.5Lを消費して、ガソリン代は5230円になります。
  • 高速道路走行のガソリン代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が17.8km/Lではガソリン28.1Lを消費して、ガソリン代は5340円になります。

このパターンでは使用した燃料量が737.4L、かかったガソリン代が140110円となり、平均燃費は13.6km/L(-3.1km/L)、WLTCモード燃費とのガソリン代の差は+26340円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着で燃費が3%アップするとして、同じ条件で走行するとガソリン代は136000円となり、4110円安くなります。車検2回ごとにタイヤ交換するとき、寿命までの5年間で20550円の経費削減になる計算です。純正タイヤとエコタイヤの差額がこれ以上ならお得、以下なら…?

●例2:市街地と郊外を行き来

次に、とにかく市街地と郊外を行ったり来たりする条件を想定して、市街地の走行を50%、郊外の走行を50%、高速道路は走行しない場合を見てみます。

市街地50%・郊外50%・高速0%
市街地5000km71970円
[69840円]
郊外5000km52190円
[50810円]
高速道路0km0円
[0円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
124160円
+10390円
15.3km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
120650円
-3510円
15.7km/L
  • 市街地走行のガソリン代
    市街地の走行を5000kmとするとき、市街地モード燃費が13.2km/Lでは378.8Lを消費して、ガソリン代は71970円になります。
  • 郊外走行のガソリン代
    郊外の走行を5000kmとするとき、郊外モード燃費が18.2km/Lでは274.7Lを消費して、ガソリン代は52190円になります。

このパターンでは使用した燃料量が653.5L、かかったガソリン代が124160円となり、平均燃費は15.3km/L(-1.4km/L)、WLTCモード燃費とのガソリン代の差は+10390円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着ではガソリン代が120650円となり、1年間で3510円、5年間で17550円の経費削減になる計算です。

●例3:市街地・郊外・高速道路をMix

続いて、都市部に住んでいて郊外の職場へ通勤、あるいは郊外に住んでいて都市部の職場へ通勤、高速利用もバッチリ!という感じでシミュレーションしてみます。

市街地33.3%・郊外33.4%・高速33.3%
市街地3330km47940円
[46530円]
郊外3340km34870円
[33930円]
高速道路3330km35550円
[34580円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
118360円
+4590円
16.1km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
115040円
-3320円
16.5km/L
  • 市街地走行のガソリン代
    市街地の走行を3330kmとするとき、市街地モード燃費が13.2km/Lでは252.3Lを消費して、ガソリン代は47940円になります。
  • 郊外走行のガソリン代
    郊外の走行を3340kmとするとき、郊外モード燃費が18.2km/Lでは183.5Lを消費して、ガソリン代は34870円になります。
  • 高速道路走行のガソリン代
    高速道路の走行を3330kmとするとき、高速道路モード燃費が17.8km/Lでは187.1Lを消費して、ガソリン代は35550円になります。

このパターンでは使用した燃料量が622.9L、かかったガソリン代が118360円となり、平均燃費は16.1km/L(-0.6km/L)、WLTCモード燃費とのガソリン代の差は+4590円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着ではガソリン代が115040円となり、1年間で3320円、5年間で16600円の経費削減になる計算です。

●例4:農村部にお住まい

最後に、びっくりするほど田舎な住まいを想定して、市街地の走行を5%、郊外の走行を90%、高速道路の走行を5%とした場合を見てみます。

市街地5%・郊外90%・高速5%
市街地500km7200円
[6990円]
郊外9000km93960円
[91450円]
高速道路500km5340円
[5190円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
106500円
-7270円
17.8km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
103630円
-2870円
18.3km/L
  • 市街地走行のガソリン代
    市街地の走行を500kmとするとき、市街地モード燃費が13.2km/Lでは37.9Lを消費して、ガソリン代は7200円になります。
  • 郊外走行のガソリン代
    郊外の走行を9000kmとするとき、郊外モード燃費が18.2km/Lでは494.5Lを消費して、ガソリン代は93960円になります。
  • 高速道路走行のガソリン代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が17.8km/Lでは28.1Lを消費して、ガソリン代は5340円になります。

このパターンでは使用した燃料量が560.5L、かかったガソリン代が106500円となり、平均燃費は17.8km/L(+1.1km/L)、WLTCモード燃費とのガソリン代の差は-7270円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着ではガソリン代が103630円となり、1年間で2870円、5年間で14350円の経費削減になる計算です。

以上、極端な条件でのシミュレーションではありますが、走行シチュエーションによって平均燃費は変わり(13.6km/L・15.3km/L・16.1km/L・17.8km/L)、ガソリン代のほうもなかなかな違い(140110円・124160円・118360円・106500円)が出てくることがわかります。

WLTCモード燃費が良い車ランキング [全車種・総合]

市街地・郊外・高速道路の満タン航続距離

WLTCモード燃費には市街地モード・郊外モード・高速道路モードという3つの走行パターンが内包されておりますので、参考までにそれぞれのモード燃費で燃料タンクが空になるまで走行した場合の満タン航続距離を計算してみます。

各モード燃費と航続距離
燃料タンク容量 55リットル10450円/55L
WLTC燃費
16.7km/L
918.5km
-
11.38円/km
市街地燃費
13.2km/L
726.0km
[-192.5km]
14.4円/km
郊外燃費
18.2km/L
1001.0km
[+82.5km]
10.4円/km
高速道路燃費
17.8km/L
979.0km
[+60.5km]
10.7円/km

燃料タンクの容量を55Lとしたとき、市街地モード燃費13.2km/Lでの航続距離は726.0km(-192.5km)、郊外モード燃費18.2km/Lでの航続距離は1001.0km(+82.5km)、高速道路モード燃費17.8km/Lでの航続距離は979.0km(+60.5km)となります。

ある特定のシチュエーションのみを、燃料タンクが空になるまで走行することはなかなかありませんが、「その気になればこのくらいの距離を走れちゃうんだぜ!」という参考データだけは持っておくと、次回の給油回数削減チャレンジでギリギリのラインを狙っていくのに役立つ、かもしれません。

トナーレの燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
WLTCモード燃費 16.7km/L
燃料タンク容量 55L
航続距離(カタログ燃費) 918.5km
航続距離(80%燃費) 737.0km
満タンプライス 10450円
1km走行コスト 11.38円/km
1万円でどこまで行ける? 878.9km
東京から918.5kmの範囲

WLTCモード燃費が16.7km/L、燃料タンク容量55リットルとすると、カタログ燃費の通りに走行できれば航続可能距離は918.5kmです。

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(15.0km/L)とすると航続距離は825.0km、80%(13.4km/L)だと737.0km、70%(11.7km/L)では643.5kmになります。

燃料タンクに1滴の燃料もない状態から55リットルきっちり満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリンを1リットルあたり190円では10450円、上で計算した航続距離を踏まえると918.5km(80%燃費時737.0km)を走行するのに10450円かかる計算です。

燃費を16.7km/Lとしたときの1km走行コストは11.38円、10万km走行したときの燃料代は113.8万円です。この金額は燃費と使用燃料(レギュラー・ハイオク・軽油など)の単価により変動します。10年10万kmなら11.4万円/年、7年10万kmなら16.3万円/年、5年10万kmなら22.8万円/年、3年10万kmなら37.9万円/年となります。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば878.9km(往復なら片道439.5km)、カタログ値の80%なら703.2km(片道351.6km)離れたところまで行くことができます。

トナーレのカタログデータから見えてくる要素

46350313型エンジン簡易性能曲線図
各回転域での馬力
1700回転時の馬力 58PS
5750回転時の馬力 159PS
各回転域でのトルク
1700回転時のトルク 24.5kgm
5750回転時のトルク 19.8kgm
46350313型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している46350313型1468cc、直列4気筒+モーターのターボエンジンは5750回転時に最高出力159馬力を、1700回転時に最大トルク24.5kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、アイドリングとそれほど変わらないような回転数から最大トルクが発生するこのエンジンは、坂道発進も平気の平左、MT車でもエンスト知らず、扱いやすさにかけては右に出るものがありません。ディーゼル車やダウンサイジングターボに多くあります。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する1700rpmから最高出力が発生する5750rpmまで」の4050rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は70.4%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域。

最高出力ランキング リスト
1500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
1500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ10.252kg/PS(1630kg/159PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ10.252kg/PS
車体+1人10.597kg/PS
車体+5人11.981kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg10.629kg/PS
車体+70kg10.692kg/PS
車体+80kg10.755kg/PS
車体+90kg10.818kg/PS
車体+100kg10.881kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは10.597kg/PS(1685kg/159PS)となり、数値としては0.345kg、比率にすると3.4%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは11.981kg/PS(1905kg/159PS)となり、数値としては1.729kg、比率にすると16.9%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

AV115 トナーレのライバル候補車たち

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ10.597kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

愛すべきライバル車種
Page Link車名 PWR+55kg

-
トナーレ
10.597kg/PS
159PS・1.5L-TB
車体のみPWR 10.252
1685kg
+3.4%

車種詳細
クロスビー
10.657kg/PS
99PS・1.0L-TB
車体のみPWR 10.101
1055kg
+5.5%

車種詳細
ハリアー
10.695kg/PS
151PS・2.0L-NA
車体のみPWR 10.331
1615kg
+3.5%

車種詳細
フィット
10.550kg/PS
100PS・1.4L-NA
車体のみPWR 10.000
1055kg
+5.5%

車種詳細
iQ
10.691kg/PS
94PS・1.4L-NA
車体のみPWR 10.106
1005kg
+5.8%

車種詳細
1シリーズ
10.699kg/PS
136PS・1.6L-TB
車体のみPWR 10.294
1455kg
+3.9%


10.491kg/PSから10.703kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、スズキの5人乗りSUV・MN71S型 クロスビー、トヨタの5人乗りSUV・ZSU60W型 ハリアー、ホンダの5人乗りハッチバック・GK3型 フィット、トヨタの4人乗りハッチバック・NGJ10型 iQ、BMWの5人乗りハッチバック・1A16型 1シリーズという顔ぶれが並びました。

最高出力が高いからといって、車両重量が重ければパワーウェイトレシオの数値は似たようなものになったりします。「空車状態のPWRの違いが、戦力の決定的差ではないということを…教えてやる!」といったところでしょうか。

こうなると、思いもよらぬ車種の登場に「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごも生じることもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

AV115型 トナーレ [Ti]のライバル車種|10.597kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は97.5PS/tとなっています。


トナーレがバイクと競争するなら…?


車種詳細
ST250 E-type|249cc
10.579kg/PS
201kg/19.0PS/2.20kgm
[車体のみPWR:7.684]
1速ギヤ速度:37.9km/h
最小TWR:0.889
2023/10

-
トナーレ|1468cc
10.597kg/PS
1685kg/159PS/24.5kgm
[車体のみPWR:10.252]
1速ギヤ速度:40.4km/h
最小TWR:1.239

車種詳細
スカイウェイブ250|249cc
10.615kg/PS
276kg/26.0PS/2.50kgm
[車体のみPWR:8.500]
1速ギヤ速度:38.7km/h
最小TWR:1.211

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではトナーレとパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

NJ4CA ST250 E-typeと競争してみる

まずトナーレより少しPWRが低いバイクとして、スズキのST250 E-typeが挙げられます。PWRの10.579kg/PSは車両重量146kgにライダーの体重55kgを加えた201kgを、最高出力19.0PSで割ったものです。

自動車であれバイクであれ、最も鋭い加速を見せるのは、最も低いギヤ比(変速比)のときですので、各々の1速ギヤ最高速と、1速ギヤかつ最大トルク発生時のトルクウェイトレシオを比べてみますと、1速ギヤ最高速はST250 E-typeに2.5km/h勝り、1速TWRは0.350kg劣る、という結果になりました。※1速TWRは車体のみの数値(今後の課題)

CJ45A スカイウェイブ250と競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、スズキのスカイウェイブ250が挙げられます。PWRの10.615kg/PSは車両重量221kg+55kgの276kgを、最高出力26.0PSで割ったものです。こちらも同様に比べてみますと、1速ギヤ最高速は1.7km/h勝り、1速TWRは0.028kg劣る、という結果になりました。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.668
平均ピストンスピード 17.67m/s
トルクウェイトレシオ 66.53kg/kgm
1馬力あたりのお値段 34277円
排気量1Lあたり馬力 108.31PS/L
排気量1Lあたりトルク 16.69kgm/L
1気筒あたりの馬力 39.8PS
1気筒あたりのトルク 6.1kgm
パワーバンド比率 70.4%
燃費×馬力 2655.3pt
各種ランキング
SUV・RV・クロカンのPWR
1.3~1.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは66.53kg/kgm(1630kg/24.5kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が5450000円、最高出力が159馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は34277円、逆に1万円あたりでは0.29馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は222449円、1万円あたりでは0.04kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
1500cc以下の車編
5人乗りSUV編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は108.31PS/L、トルクは16.69kgm/L、1気筒あたりの馬力は39.8馬力、トルクは6.1kgmとなり、このエンジンが159馬力を5750回転で発生させているときの平均ピストンスピードは17.67m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が92.2mmである46350313型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6510回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.668になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が16.7km/L、最高出力が159PSであるこの車の獲得ポイントは2655.3ptになります。
戯れに車両重量1630kgを100kg単位にした16.3で割ってみたところ、その数値は162.90ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)



トナーレでの車中泊

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

期待される客室寸法
期待される荷室の長さ 1.585m
期待される荷室の幅 1.435m
対角線の長さ 2.138m
期待される荷室の面積 2.274m²

縦方向の長さが1.585m(対角線では2.138m)となれば、一般的な身長ならそれなりの車中泊を楽しむことができそうです。

車の中で足を伸ばして優雅に寝られる悦びを味わうために最低限必要な長さを備えた、車中泊のスタンダードと呼ぶに相応しい性能を有しています。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。

車中泊にあると嬉しいアイテム

ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合5750rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6250回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6250rpm|タイヤサイズ 235/45R19|タイヤ直径 69.4cm|円周長 218.0cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6250rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 4.462 18.63 -
-
44km/h 14250rpm 1315.6kgm
2速 2.824 11.79 0.633 1-2/
3960rpm
69km/h 9020rpm 832.6kgm
3速 1.807 7.55 0.640 2-3/
4000rpm
108km/h 5770rpm 532.8kgm
4速 1.263 5.27 0.699 3-4/
4370rpm
155km/h 4030rpm 372.4kgm
5速 0.965 4.03 0.764 4-5/
4780rpm
203km/h 3080rpm 284.5kgm
6速 0.771 3.22 0.799 5-6/
4990rpm
254km/h 2460rpm 227.3kgm
7速 0.638 2.66 0.827 6-7/
5170rpm
307km/h 2040rpm 188.1kgm
Final4.176レシオカバレッジ(変速比幅)6.994
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数1700rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.176)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(24.5kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.176)÷タイヤの有効半径(0.347m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は7速ギヤの307km(5750rpmでは282.3km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが1700回転で最大トルク24.5kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。


さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば66.53kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(10.252kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1315.6kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1630kg)を1速ギヤの最大駆動力(1315.6kgm)で割ってみると1.239kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する5750回転でのトルク(19.8kgm)からTWRを算出すると1.533kg/kgmとなり、1700-5750回転の回転域では1.239-1.533kg/kgmの間で推移することがわかります。


5750rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

AV115型トナーレに搭載された46350313型1468ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する5750rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

5750rpmでの速度とシフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ40km/h-
2速ギヤ64km/h3640rpm
3速ギヤ100km/h3680rpm
4速ギヤ143km/h4020rpm
5速ギヤ187km/h4390rpm
6速ギヤ234km/h4590rpm
7速ギヤ282km/h4760rpm

まず1速ギヤで5750rpmまで引っ張ると40km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は5750rpmから3640rpmまで落ち、そこから5750rpmまで加速を続けると速度は64km/h(+24km/h)になります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 5700 8550 11400 14250 17090 19940 25640
2速 3610 5410 7210 9020 10820 12620 16230
3速 2310 3460 4620 5770 6920 8080 10380
4速 1610 2420 3230 4030 4840 5650 7260
5速 1230 1850 2460 3080 3700 4310 5550
6速 980 1480 1970 2460 2950 3450 4430
7速 810 1220 1630 2040 2440 2850 3670
※赤い数字は暫定レブリミット(6250rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.638)を選択して時速100kmにて走行すると2040回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1220回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1430回転、一般的な高速道路の80km/hでは1630回転、100km/hでは2040回転、制限速度が120km/hになると2440回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3670回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。


ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 7 14 21 28 35 42 49 56
2速 11 22 33 44 55 67 78 89
3速 17 35 52 69 87 104 121 139
4速 25 50 74 99 124 149 174 198
5速 32 65 97 130 162 195 227 260
6速 41 81 122 162 203 244 284 325
7速 49 98 147 196 245 295 344 393

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6250回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。

純正装着タイヤの235/45R19と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 235/45R19 | 直径 694mm

-20mm
幅215mm
-10mm
幅225mm
変更なし
幅235mm
+10mm
幅245mm
+20mm
幅255mm
40 215/40R19
37.8km/h
径 655mm
差 -39mm
225/40R19
38.2km/h
径 663mm
差 -31mm
235/40R19
38.7km/h
径 671mm
差 -23mm
245/40R19
39.1km/h
径 679mm
差 -15mm
255/40R19
39.6km/h
径 687mm
差 -7mm
45 215/45R19
39.0km/h
径 677mm
差 -17mm
225/45R19
39.5km/h
径 686mm
差 -8mm
235/45R19
40.0km/h
694mm
0mm
245/45R19
40.6km/h
径 704mm
差 +10mm
255/45R19
41.1km/h
径 713mm
差 +19mm
50 215/50R19
40.2km/h
径 698mm
差 +4mm
225/50R19
40.8km/h
径 708mm
差 +14mm
235/50R19
41.4km/h
径 718mm
差 +24mm
245/50R19
42.0km/h
径 728mm
差 +34mm
255/50R19
42.5km/h
径 738mm
差 +44mm
55 215/55R19
41.5km/h
径 720mm
差 +26mm
225/55R19
42.1km/h
径 731mm
差 +37mm
235/55R19
42.8km/h
径 742mm
差 +48mm
245/55R19
43.4km/h
径 753mm
差 +59mm
255/55R19
44.0km/h
径 764mm
差 +70mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、215/45R19 、225/40R19、225/45R19 、235/40R19 、245/40R19 、255/40R19あたりのタイヤがおすすめです。

235/45R19のタイヤ幅を215mmから265mmまで、扁平率を30%から60%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、235/45R19の適応サイズと性能の変化 [AV115型トナーレ編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはタイヤ通販をご利用ください。
【PR】235/45R19のタイヤ銘柄と通販価格

AV115型 トナーレ 1.5Lターボ FF/7ATの通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を比較してみます。

運動性能部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
PWR9.78㎏/PS10.25㎏/PS48.7ptC
最高回転数5881rpm5750rpm48.4ptC
1速ギヤ
加速性能
1.58㎏/㎏m1.24㎏/㎏m57.1ptB
1速ギヤ
最高速
51.1㎞/h40.4㎞/h40.2ptD
1リットル
換算馬力
103.35PS/L108.31PS/L51.8ptC
1リットル
換算トルク
15.98㎏m/L16.69㎏m/L52.2ptC
WB/TR比1.7731.66860.7ptB
ワイド&
ロー指数
0.8940.87251.6ptC
前面の面積2.630m22.936m241.5ptD
最低地上高154.5mm-43.7ptD
スポーツ性能部門の得点487.0pt
総合評価C

※PWR(パワーウェイトレシオ)・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比(旋回性能重視)・ワイド&ロー指数(見た目のかっこよさ)・前面の面積(≒前方投影面積・空気抵抗)・最低地上高については数値が小さいほど高得点。最高回転数・1速ギヤ最高速・1リットル換算馬力・1リットル換算トルクについては数値が大きいほど高得点。

ユーティリティ部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
年間維持費340714円255300円57.4ptB
WLTC燃費16.2km/L16.7km/L50.9ptC
100km/h
回転数
2490rpm2040rpm55.9ptB
航続距離644.1km918.5km65.8ptA
車の大きさ11.466m313.300m342.7ptD
車内の広さ3430.4L-46.6ptC
乗車定員4.8人5人51.7ptC
1人あたり
車内広さ
691.7L-44.2ptD
車内床面積2.793m2-46.0ptC
最小回転
半径
5.17m5.8m37.1ptE
ユーティリティ部門の得点498.3pt
総合評価C

※WLTC燃費・航続距離(燃費×燃料タンク容量)・室内の広さ(室内長×室内幅×室内高)・乗車定員・1人あたりの車内の広さは数値が大きいほど高得点、新車価格・年間維持費・100km/h回転数・車の大きさ(全長×全幅×全高)・最小回転半径は数値が小さいほど高得点。

結果発表!
部門 全10693車種中 RANK
運動性能 487.0pt 6346位 C
運動性能部門 ランキング
ユーティリティ 498.3pt 4174位 C
ユーティリティ部門 ランキング
総合得点 985.3pt 6227位 C
総合得点ランキング

スポーツ性能部門は487.0点で全10693車種中の6346位、ユーティリティ部門は498.3点で4174位、総合得点は985.3点で6227位となりました。各部門、獲得点数が多い車種から順番に並べたランキングを用意してありますのでご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したAV115型 トナーレ(FF/7AT) の各種スペックを、5人乗SUV1500ccという属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを比較してみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


人気があるSUVの車種比較


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