M910A ルーミー 性能と維持費 4WD/CVT 5人 174万円 2020年式

このページでは、トヨタ自動車の5ドア・5人乗りミニバン、初代の5BA-M910A型ルーミー X【2020/09モデル・69PS/9.4kgm・4WD/CVT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

M910A ルーミー
販売期間:2016/11 -

画像はトヨタ自動車より引用
http://toyota.jp/
投稿:|更新:

ボディサイズが全長3700mm×全幅1670mm×全高1735mm、排気量は996ccであることから、大雑把に分類すると1.0リットルクラス(1000cc、自動車税は1.0L以下を適用)に属した、いわゆる5ナンバークラスの車です。とにかく排気量を増やして、とにかくボディを大きく、特に全幅を広げれば良いんだという風潮が蔓延る現代においては大変貴重な車となっています。

駆動方式には車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆる四輪駆動(All Wheel Drive・AWD・Four Wheel Drive・4WDとも)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が3700mmであるこの車の場合は「スモール」(Small:3500mm超-3850mm以下・Bセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

M910A型 ルーミー [996cc/69PS 4WD/CVT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

ギヤ比と加速・回転数と最高速

タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
ギヤ比と加速力&
エンジン回転数と最高速
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

初代ルーミーの類型&他グレード 新着順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種

年式
画像
車両型式
グレード
出力
燃費
2020/09
M900A型
[X]
1.0L-NA・FF/CVT・155.7万円
69PS・9.4kgm・18.4km/L
69PS
9.4kgm
18.4km/L
2020/09
M900A型
[G-T]
1.0L-TB・FF/CVT・186.4万円
98PS・14.3kgm・16.8km/L
98PS
14.3kgm
16.8km/L
2016/11
M900A型
[G-T]
1.0L-TB・FF/CVT・180.4万円
98PS・14.3kgm・21.8km/L
98PS
14.3kgm
21.8km/L
初代 ルーミー 型式一覧 M900系まとめ 2016-【全12車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー トヨタ自動車
車名&
グレード
ルーミー
X
その他 5BA-M910A-GBME | G
お値段 1732500円
車両型式 5BA-M910A
駆動方式
変速機
4WD・四輪駆動(AWD)
(無段変速機)
ドア/定員 5ドア/5名乗車
車体寸法 長3700×幅1670×高1735mm
室内寸法 長2180×幅1480×高1355mm
軸距&
輪距
2490mm
前1465mm/後1445mm
最小半径 4.6m
最低高 130mm
タイヤ 前輪:165/65R14
後輪:165/65R14
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ドラム
車両重量 1140kg
エンジン諸元
原動機型式 1KR-FE
気筒配列 直列3気筒
排気量996cc
圧縮比12.5
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 69PS[51kW]/6000rpm
最大トルク 9.4kgm[92Nm]/4400rpm
使用燃料 レギュラーガソリン
WLTC燃費 16.8㎞/L(39.5mpg)
100km燃費 6.0L/100km
1KR-FE型エンジンの諸元と性能まとめ
直列3気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に3個配置する方式。小排気量のスタンダード。
直列3気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税25000円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税12300円/年と自賠責保険料8825円/年、年間1万km走行した際に掛かるガソリン代月額4500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、ルーミーの新車を199.2万円(諸費用として26.0万円を加算)にて購入し、頭金なしで4年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
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新車で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税 1000cc以下 13年未満 25000円
自動車重量税
1年分
1.5トン以下 13年未満 12300円
自賠責保険料
(1年換算)
自家用乗用車 8825円
燃料代
年間1万㎞
1万㎞÷16.8㎞/L×180円/L 107140円
オイル交換
5000km毎
1回3500円×2回 7000円
タイヤ交換
5年5万km毎
1本8000円×4本÷5年 6400円
任意保険料
月額4500円
月額4500円×12ヶ月 54000円
ローン完済後の年間維持費 220700円
名目 区分 金額
車のローン額
1年分
月額41510円×12ヶ月 498120円
ローン返済中の年間維持費 718800円
次回車検費用の積み立て目安
重量税1年分+自賠責12ヶ月分+検査手数料等3000円程度 45300円
  • 初度登録から5年経過車の場合、「1000cc以下で13年未満」クラスの自動車税は25000円、「1.5トン以下で13年未満」クラスの自動車重量税は12300円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに3500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本8000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額4500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 2021年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした45300円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

ルーミー【X】の場合、維持費の月額は18400円です。これは今にも壊れそうな格安車、あるいは維持費の安さに全てを懸けたコスパ重視のスペシャルマシンから少しステップアップしたクラスになります。

「廉価車にしか乗れなかった自分が、ついにこれだけの維持費が掛かる車を所有できるようになったのだ、新しい自分になれたのだ。あの頃のアタシ、サヨナラ…」とかいう謎のカタルシスに浸りつつ、はるか高みで微笑む理想の自分に近付けるよう自分磨きに邁進しましょう。車としての維持費は安いほうで使い勝手も申し分のない、バランスの取れたクラスです。

ルーミーの維持費は高い?安い?

「ルーミーの年間維持費は220700円です!」と断じるのは実に簡単なことですが、「1000ccクラスという枠組みの中で維持費を比べたら高いの?安いの?」という点も外せません。はたしてルーミーの維持費は高いのか、安いのか、例によって表を作って差額を求めてみます。


車名年間維持費差額
安いインサイト183200円-37500円
500S199600円-21100円
クロスビー214500円-6200円
ルーミーの維持費220700円
バレーノ223000円+2300円
基準1000ccクラス平均230900円+10200円
フィエスタ240500円+19800円
ストーリア X4259200円+38500円
ブーン X4281000円+60300円
高いミニ316500円+95800円

ルーミーの年間維持費を、1000ccクラスで最も維持費が安いインサイトと比較して37500円高く、最も高いミニと比較して95800円安く、1000ccクラスの平均維持費との比較では10200円安くなっています。

最低額のインサイトと最高額のミニは極端な例としても、1000ccクラスの平均的な維持費との差額を客観的に見て、ルーミーの維持費は ちょっと安い! と言えそうです。

年間維持費が安い 1000ccクラスの車 ランキング

ルーミーを維持するための年収要件

せっかく年間維持費を求めましたので、生活に支障を与えず無理なく維持できる年収をシミュレーションしてみましょう。ここでは年収の30%を天使の取り分として上納した残りを可処分所得(手取り収入)とし、うち10%、15%を維持費に充てる場合で計算してみます。
※購入資金&ローン残高は考慮しません。

覚悟%年収月給手取り
10%290万円25万円20万円
15%190万円16万円13万円

維持費を可処分所得の10%までとする場合に必要な年収は290万円(総支給額25万円/月、手取り20万円/月)、ここから月額維持費1.8万円を支払うと残りは18.2万円です。価値観は人それぞれありますが、この年収があればそう負担感なく維持できそうです。

15%まで許容する場合に必要な年収は190万円(総支給額16万円/月、手取り13万円/月)、1.8万円を支払うと残りは11.2万円になります。

燃料価格が高騰したり下落したりの燃料代シミュレーション

現代の社会というものは地から湧き出る油により支配されており、油そのものの価格の高騰と下落、為替の値動き(円安と円高)など、その時々の世界情勢に応じて価格が変動するたびに右往左往させられます。

ここ最近は原油高+円安という、爪に火を点しながら生活している庶民にとっては最も好ましくないシチュエーションの真っ只中にあり、「なんとかなれーッ!なんとかなれーッ!」と祈りながら日々を過ごしている人も少なくないことでしょう。

というわけで、原油安+円高の時勢を夢見て将来の皮算用をする、あるいは原油高+円安に備えて無欲を極めるなどするために、レギュラーガソリン1リットルあたり180円を基準として、-50円となる130円から、+50円となる230円の間で変化した場合の10000km走行燃料代を、燃費16.8km/Lとしてシミュレーションしてみました。

燃料価格/L10000km燃料代
[差額]
-50円
130円/L
77390円
[-29750円]
-25円
155円/L
92280円
[-14860円]
-10円
170円/L
101210円
[-5930円]
180円/L107140円
[0円]
+10円
190円/L
113110円
[+5970円]
+25円
205円/L
122040円
[+14900円]
+50円
230円/L
136920円
[+29780円]

燃費16.8km/LのM910A型 ルーミーで10000km走行するのに必要な燃料は595.3L、1リットルあたり180円としたときの燃料代は107140円になります。

参考までに、ルーミーの燃料タンクは38リットルですので、595.3Lの給油回数は16回、1回あたりの燃料代は約6700円です。

ここから10円安く、あるいは高くなった場合、燃料代としては5970円の上下となり、(差額だけで見れば)まだどうにかなる範囲です。が、もしこれが25円になると14900円、50円も違ってくると29780円にもなります。

これをM910A型 ルーミーの年間維持費に当てはめてみますと、レギュラーガソリン1リットルあたり180円の場合を220700円としたとき、130円/Lに値下がりすれば190950円(86.5%)に、230円/Lに値上がりすれば250480円(113.5%)になる計算です。

安くなるものについては自動車税(25000円)なり重量税(12300円)なりの税金、各種消耗品の交換整備に充当することもできますが、問題は高くなった場合です。

ただでさえ燃料代が嵩んでいるのに(ガソリンの半分は税金でできています)、原油が高くなればエンジン、ミッション等の油脂類、タイヤ代も当然値上げ、さらに上乗せできっちり徴税されるのですから、まったくもって自動車の維持費は青天井です。

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低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなればガソリン代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 25000円 19%
自動車重量税 1年分 12300円 10%
自賠責保険料 1年分 8825円 7%
燃料代 3000km分 32140円 25%
オイル交換 年1回 3500円 3%
タイヤ交換 6年毎 4270円 3%
任意保険料 80% 43200円 33%
合計
[1万kmとの差額]
129300円
-91400円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 25000円 16%
自動車重量税 1年分 12300円 8%
自賠責保険料 1年分 8825円 6%
燃料代 5000km分 53570円 35%
オイル交換 年1回 3500円 2%
タイヤ交換 6年毎 4270円 3%
任意保険料 85% 45960円 30%
合計
[1万kmとの差額]
153500円
-67200円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 25000円 14%
自動車重量税 1年分 12300円 7%
自賠責保険料 1年分 8825円 5%
燃料代 7000km分 75000円 42%
オイル交換 年1回 4900円 3%
タイヤ交換 6年毎 4270円 2%
任意保険料 90% 48600円 27%
合計
[1万kmとの差額]
178900円
-41800円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、ガソリン代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで50000km程度持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料54000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて91400円安い129300円に、5000km走行では67200円安い153500円に、7000km走行では41800円安い178900円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。ガソリン代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は15000kmは1.1倍、20000kmは1.2倍としたのがこちらです。

年間10000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 25000円 11%
自動車重量税 1年分 12300円 6%
自賠責保険料 1年分 8825円 4%
燃料代 10000km分 107140円 49%
オイル交換 年2回 7000円 3%
タイヤ交換 5年毎 6400円 3%
任意保険料 100% 54000円 24%
合計
[1万kmとの差額]
220700円
-
-
年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 25000円 9%
自動車重量税 1年分 12300円 4%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 15000km分 160710円 56%
オイル交換 年3回 10500円 4%
タイヤ交換 3年毎 7680円 3%
任意保険料 110% 59400円 21%
合計
[1万kmとの差額]
284500円
+63800円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 25000円 7%
自動車重量税 1年分 12300円 4%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 20000km分 214280円 61%
オイル交換 年4回 14000円 4%
タイヤ交換 3年毎 10240円 3%
任意保険料 120% 64800円 18%
合計
[1万kmとの差額]
349500円
+128800円
-
走行距離と維持費の変化

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。

年間維持費ランキング リスト
トヨタの小型車&普通車編
1000cc以下クラス編
小型車&普通車の新車編
5人乗りミニバン編

【WLTC特典】市街地・郊外・高速道路の走行比率が変わると?

ひとくちにWLTCモード燃費と言いましても、信号や渋滞があるノロノロ道路の走行を想定した市街地モード(13.9km/L)、信号や渋滞が少ないスイスイ道路の走行を想定した郊外モード(17.9km/L)、高速道路の走行を想定した高速道路モード(17.7km/L)という3つの走行パターンを内包してありまして、これらを「平均的な使用時間配分」なるもので構成したのがWLTCモード燃費(16.8km/L)ということになります。

ここでは年間走行距離を10000kmとして市街地、郊外、高速道路の走行比率を変えてみたとき、WLTCモード燃費でのガソリン代107140円からどのように変化するかを見ていきたいと思います。

  • 1リットル180円として計算。
  • []内は低燃費タイヤ装着(エコタイヤ)で燃費が3%向上すると仮定した場合のガソリン代。
    「差額で元が取れるかな?どうかな?」という、なかなかに絶妙なラインです。
参考:燃費が3%向上すると…?
市街地13.9km/L → 14.3km/L
郊外17.9km/L → 18.4km/L
高速道路17.7km/L → 18.2km/L

●例1:都市部にお住まい

まず最初に、市街地の住まいを想定して、走行の大半を市街地(90%)、たまに郊外へお買い物(5%)、稀に高速道路に乗ってどこか遠くへ…(5%)という場合で見てみます。

市街地90%・郊外5%・高速5%
市街地9000km116550円
[113290円]
郊外500km5020円
[4900円]
高速道路500km5080円
[4950円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
126650円
+19510円
14.2km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
123140円
-3510円
14.6km/L
  • 市街地走行のガソリン代
    市街地の走行を9000kmとするとき、市街地モード燃費が13.9km/Lではガソリン647.5Lを消費して、ガソリン代は116550円になります。
  • 郊外走行のガソリン代
    郊外の走行を500kmとするとき、郊外モード燃費が17.9km/Lではガソリン27.9Lを消費して、ガソリン代は5020円になります。
  • 高速道路走行のガソリン代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が17.7km/Lではガソリン28.2Lを消費して、ガソリン代は5080円になります。

このパターンでは使用した燃料量が703.6L、かかったガソリン代が126650円となり、平均燃費は14.2km/L(-2.6km/L)、WLTCモード燃費とのガソリン代の差は+19510円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着で燃費が3%アップするとして、同じ条件で走行するとガソリン代は123140円となり、3510円安くなります。車検2回ごとにタイヤ交換するとき、寿命までの5年間で17550円の経費削減になる計算です。純正タイヤとエコタイヤの差額がこれ以上ならお得、以下なら…?

●例2:市街地と郊外を行き来

次に、とにかく市街地と郊外を行ったり来たりする条件を想定して、市街地の走行を50%、郊外の走行を50%、高速道路は走行しない場合を見てみます。

市街地50%・郊外50%・高速0%
市街地5000km64750円
[62950円]
郊外5000km50270円
[48910円]
高速道路0km0円
[0円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
115020円
+7880円
15.6km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
111860円
-3160円
16.1km/L
  • 市街地走行のガソリン代
    市街地の走行を5000kmとするとき、市街地モード燃費が13.9km/Lでは359.7Lを消費して、ガソリン代は64750円になります。
  • 郊外走行のガソリン代
    郊外の走行を5000kmとするとき、郊外モード燃費が17.9km/Lでは279.3Lを消費して、ガソリン代は50270円になります。

このパターンでは使用した燃料量が639.0L、かかったガソリン代が115020円となり、平均燃費は15.6km/L(-1.2km/L)、WLTCモード燃費とのガソリン代の差は+7880円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着ではガソリン代が111860円となり、1年間で3160円、5年間で15800円の経費削減になる計算です。

●例3:市街地・郊外・高速道路をMix

続いて、都市部に住んでいて郊外の職場へ通勤、あるいは郊外に住んでいて都市部の職場へ通勤、高速利用もバッチリ!という感じでシミュレーションしてみます。

市街地33.3%・郊外33.4%・高速33.3%
市街地3330km43130円
[41920円]
郊外3340km33590円
[32670円]
高速道路3330km33860円
[32940円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
110580円
+3440円
16.3km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
107530円
-3050円
16.7km/L
  • 市街地走行のガソリン代
    市街地の走行を3330kmとするとき、市街地モード燃費が13.9km/Lでは239.6Lを消費して、ガソリン代は43130円になります。
  • 郊外走行のガソリン代
    郊外の走行を3340kmとするとき、郊外モード燃費が17.9km/Lでは186.6Lを消費して、ガソリン代は33590円になります。
  • 高速道路走行のガソリン代
    高速道路の走行を3330kmとするとき、高速道路モード燃費が17.7km/Lでは188.1Lを消費して、ガソリン代は33860円になります。

このパターンでは使用した燃料量が614.3L、かかったガソリン代が110580円となり、平均燃費は16.3km/L(-0.5km/L)、WLTCモード燃費とのガソリン代の差は+3440円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着ではガソリン代が107530円となり、1年間で3050円、5年間で15250円の経費削減になる計算です。

●例4:農村部にお住まい

最後に、びっくりするほど田舎な住まいを想定して、市街地の走行を5%、郊外の走行を90%、高速道路の走行を5%とした場合を見てみます。

市街地5%・郊外90%・高速5%
市街地500km6480円
[6300円]
郊外9000km90500円
[88040円]
高速道路500km5080円
[4950円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
102060円
-5080円
17.6km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
99290円
-2770円
18.1km/L
  • 市街地走行のガソリン代
    市街地の走行を500kmとするとき、市街地モード燃費が13.9km/Lでは36.0Lを消費して、ガソリン代は6480円になります。
  • 郊外走行のガソリン代
    郊外の走行を9000kmとするとき、郊外モード燃費が17.9km/Lでは502.8Lを消費して、ガソリン代は90500円になります。
  • 高速道路走行のガソリン代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が17.7km/Lでは28.2Lを消費して、ガソリン代は5080円になります。

このパターンでは使用した燃料量が567.0L、かかったガソリン代が102060円となり、平均燃費は17.6km/L(+0.8km/L)、WLTCモード燃費とのガソリン代の差は-5080円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着ではガソリン代が99290円となり、1年間で2770円、5年間で13850円の経費削減になる計算です。

以上、極端な条件でのシミュレーションではありますが、走行シチュエーションによって平均燃費は変わり(14.2km/L・15.6km/L・16.3km/L・17.6km/L)、ガソリン代のほうもなかなかな違い(126650円・115020円・110580円・102060円)が出てくることがわかります。

WLTCモード燃費が良い車ランキング [全車種・総合]

市街地・郊外・高速道路の満タン航続距離

WLTCモード燃費には市街地モード・郊外モード・高速道路モードという3つの走行パターンが内包されておりますので、参考までにそれぞれのモード燃費で燃料タンクが空になるまで走行した場合の満タン航続距離を計算してみます。

各モード燃費と航続距離
燃料タンク容量 38リットル6840円/38L
WLTC燃費
16.8km/L
638.4km
-
10.71円/km
市街地燃費
13.9km/L
528.2km
[-110.2km]
12.9円/km
郊外燃費
17.9km/L
680.2km
[+41.8km]
10.1円/km
高速道路燃費
17.7km/L
672.6km
[+34.2km]
10.2円/km

燃料タンクの容量を38Lとしたとき、市街地モード燃費13.9km/Lでの航続距離は528.2km(-110.2km)、郊外モード燃費17.9km/Lでの航続距離は680.2km(+41.8km)、高速道路モード燃費17.7km/Lでの航続距離は672.6km(+34.2km)となります。

ある特定のシチュエーションのみを、燃料タンクが空になるまで走行することはなかなかありませんが、「その気になればこのくらいの距離を走れちゃうんだぜ!」という参考データだけは持っておくと、次回の給油回数削減チャレンジでギリギリのラインを狙っていくのに役立つ、かもしれません。

ルーミーの燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
WLTCモード燃費 16.8km/L
燃料タンク容量 38L
航続距離(カタログ燃費) 638.4km
航続距離(80%燃費) 509.2km
満タンプライス 6840円
1km走行コスト 10.71円/km
1万円でどこまで行ける? 933.3km
東京から638.4kmの範囲

WLTCモード燃費が16.8km/L、燃料タンク容量38リットルとすると、カタログ燃費の通りに走行できれば航続可能距離は638.4kmです。

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(15.1km/L)とすると航続距離は573.8km、80%(13.4km/L)だと509.2km、70%(11.8km/L)では448.4kmになります。

燃料タンクに1滴の燃料もない状態から38リットルきっちり満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリンを1リットルあたり180円では6840円、上で計算した航続距離を踏まえると638.4km(80%燃費時509.2km)を走行するのに6840円かかる計算です。

燃費を16.8km/Lとしたときの1km走行コストは10.71円、10万km走行したときの燃料代は107.1万円です。この金額は燃費と使用燃料(レギュラー・ハイオク・軽油など)の単価により変動します。10年10万kmなら10.7万円/年、7年10万kmなら15.3万円/年、5年10万kmなら21.4万円/年、3年10万kmなら35.7万円/年となります。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば933.3km(往復なら片道466.7km)、カタログ値の80%なら746.7km(片道373.3km)離れたところまで行くことができます。

ルーミーのカタログデータから見えてくる要素

1KR-FE型エンジン簡易性能曲線図
各回転域での馬力
4400回転時の馬力 58PS
6000回転時の馬力 69PS
各回転域でのトルク
4400回転時のトルク 9.4kgm
6000回転時のトルク 8.2kgm
1KR-FE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している1KR型996cc、直列3気筒の自然吸気エンジンは6000回転時に最高出力69馬力を、4400回転時に最大トルク9.4kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4400rpmから最高出力が発生する6000rpmまで」の1600rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は26.7%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域。

最高出力ランキング リスト
1000cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
1000cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編

うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ16.522kg/PS(1140kg/69PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ16.522kg/PS
車体+1人17.319kg/PS
車体+5人20.507kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg17.391kg/PS
車体+70kg17.536kg/PS
車体+80kg17.681kg/PS
車体+90kg17.826kg/PS
車体+100kg17.971kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは17.319kg/PS(1195kg/69PS)となり、数値としては0.797kg、比率にすると4.8%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは20.507kg/PS(1415kg/69PS)となり、数値としては3.985kg、比率にすると24.1%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

M910A ルーミーのライバル候補車たち

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ17.319kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

愛すべきライバル車種
Page Link車名 PWR+55kg

-
ルーミー
17.319kg/PS
69PS・1.0L-NA
車体のみPWR 16.522
1195kg
+4.8%

車種詳細
ウェイク
17.422kg/PS
64PS・0.7L-TB
車体のみPWR 16.562
1115kg
+5.2%

車種詳細
スペーシア
17.212kg/PS
52PS・0.7L-NA
車体のみPWR 16.154
895kg
+6.5%

車種詳細
ピクシス ジョイ
17.212kg/PS
52PS・0.7L-NA
車体のみPWR 16.154
895kg
+6.5%

車種詳細
ミラココア
17.404kg/PS
52PS・0.7L-NA
車体のみPWR 16.346
905kg
+6.5%

車種詳細
ニューパンダ
17.250kg/PS
60PS・1.3L-NA
車体のみPWR 16.333
1035kg
+5.6%


17.146kg/PSから17.492kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、ダイハツの4人乗り軽ミニバン・LA710S型 ウェイク、スズキの4人乗り軽ミニバン・MK32S型 スペーシア、トヨタの4人乗り軽SUV・LA250A型 ピクシス ジョイ、ダイハツの4人乗り軽ハッチバック・L685S型 ミラココア、フィアットの4人乗りハッチバック・16912型 ニューパンダという顔ぶれが並びました。

最高出力が高いからといって、車両重量が重ければパワーウェイトレシオの数値は似たようなものになったりします。「空車状態のPWRの違いが、戦力の決定的差ではないということを…教えてやる!」といったところでしょうか。

こうなると、思いもよらぬ車種の登場に「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごも生じることもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

M910A型 ルーミー [X]のライバル車種|17.319kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は60.5PS/tとなっています。


ルーミーがバイクと競争するなら…?


車種詳細
モンキー125|124cc
17.021kg/PS
160kg/9.4PS/1.10kgm
[車体のみPWR:11.170]
1速ギヤ速度:35.7km/h
最小TWR:1.290
2020/09

-
ルーミー|996cc
17.319kg/PS
1195kg/69PS/9.4kgm
[車体のみPWR:16.522]
1速ギヤ速度:38.0km/h
最小TWR:2.035

車種詳細
KSR PRO|111cc
17.442kg/PS
150kg/8.6PS/0.88kgm
[車体のみPWR:11.047]
1速ギヤ速度:32.3km/h
最小TWR:1.156

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではルーミーとパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

JB02 モンキー125と競争してみる

まずルーミーより少しPWRが低いバイクとして、ホンダのモンキー125が挙げられます。PWRの17.021kg/PSは車両重量105kgにライダーの体重55kgを加えた160kgを、最高出力9.4PSで割ったものです。

自動車であれバイクであれ、最も鋭い加速を見せるのは、最も低いギヤ比(変速比)のときですので、各々の1速ギヤ最高速と、1速ギヤかつ最大トルク発生時のトルクウェイトレシオを比べてみますと、1速ギヤ最高速はモンキー125に2.3km/h勝り、1速TWRは0.745kg劣る、という結果になりました。※1速TWRは車体のみの数値(今後の課題)

KL110EEF KSR PROと競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、カワサキのKSR PROが挙げられます。PWRの17.442kg/PSは車両重量95kg+55kgの150kgを、最高出力8.6PSで割ったものです。こちらも同様に比べてみますと、1速ギヤ最高速は5.7km/h勝り、1速TWRは0.879kg劣る、という結果になりました。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.711
平均ピストンスピード 16.78m/s
トルクウェイトレシオ 121.28kg/kgm
1馬力あたりのお値段 25109円
排気量1Lあたり馬力 69.28PS/L
排気量1Lあたりトルク 9.44kgm/L
1気筒あたりの馬力 23.0PS
1気筒あたりのトルク 3.1kgm
パワーバンド比率 26.7%
燃費×馬力 1159.2pt
各種ランキング
トールワゴンのPWR
1.0L以下のPWR

トルクウェイトレシオは121.28kg/kgm(1140kg/9.4kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が1732500円、最高出力が69馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は25109円、逆に1万円あたりでは0.40馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は184309円、1万円あたりでは0.05kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
トヨタ編
1000cc以下の車編
5人乗りミニバン編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は69.28PS/L、トルクは9.44kgm/L、1気筒あたりの馬力は23.0馬力、トルクは3.1kgmとなり、このエンジンが69馬力を6000回転で発生させているときの平均ピストンスピードは16.78m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が83.9mmである1KR型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7150回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.711になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が16.8km/L、最高出力が69PSであるこの車の獲得ポイントは1159.2ptになります。
戯れに車両重量1140kgを100kg単位にした11.4で割ってみたところ、その数値は101.68ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)


人間様の占有スペース

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

人間様の占有スペース
室内長×室内幅×室内高 4.372m³
1人あたりのスペース 0.874m³
室内長/全長 58.9%
室内幅/全幅 88.6%
室内高/全高 78.1%
室内容積/車両体積 40.8%

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は4.372m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.874m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は58.9%、同じく室内幅と全幅の比率は88.6%、同じく室内高と全高の比率は78.1%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は40.8%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


ルーミーでの車中泊

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

期待される客室寸法
期待される荷室の長さ 1.295m
期待される荷室の幅 1.380m
対角線の長さ 1.892m
期待される荷室の面積 1.787m²

縦方向の長さが1.295m(対角線では1.892m)しかないとなると、これはもう常識的に考えてかなり厳しい車中泊を強いられます。運転席あるいは助手席を後ろに倒して寝たほうがまだマシかもしれません。

俗に言う体育座りの体勢で横になれば寝られないこともないでしょうが、寝れども寝れども疲れは取れない上に猛烈な腰痛で目を覚ましかねず、実に爽やかな笑顔で「もう二度と車中泊なんてしないよ!」と後日談を語ることになりかねません。

多くのミニバンや1BOXは室内長の寸法が大きいことから車中泊への期待が高まりますが、2列目、3列目シートの収納がイマイチの場合は車中泊の難易度がセダンよりも跳ね上がりかねません。その場合はシートを前ではなく後に倒してのフルフラットの可否が鍵を握ります。

車中泊にあると嬉しいアイテム

ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合6000rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6500回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6500rpm|タイヤサイズ 165/65R14|タイヤ直径 57.0cm|円周長 179.1cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6500rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.327 16.98 - - 41km/h 15810rpm 560.2kgm
2速 0.628 3.21 0.189 1-2/
1230rpm
218km/h 2980rpm 105.7kgm
Final5.105レシオカバレッジ(変速比幅)5.298
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4400rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(5.105)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(9.4kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(5.105)÷タイヤの有効半径(0.285m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は2速ギヤの218km(6000rpmでは201.1km/h)となります。CVTは無段変速機というだけあって、変速比を低速側の3.327から高速側の0.628の間で自由自在に可変できる変速機ですから、実際にはちょうどいい塩梅の妥当な回転数にて妥当な最高速に落ち着くものと思われます。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4400回転で最大トルク9.4kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。


さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば121.28kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(16.522kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと560.2kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1140kg)を1速ギヤの最大駆動力(560.2kgm)で割ってみると2.035kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する6000回転でのトルク(8.2kgm)からTWRを算出すると2.333kg/kgmとなり、4400-6000回転の回転域では2.035-2.333kg/kgmの間で推移することがわかります。


ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 6320 9480 12640 15810 18970 22130 28450
2速 1190 1790 2390 2980 3580 4180 5370
※赤い数字は暫定レブリミット(6500rpm)を上回るもの。
※CVTの場合はどのようにギヤ比を制御をしているのか想像も付かないので参考値です。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.628)を選択して時速100kmにて走行すると2980回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1790回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは2090回転、一般的な高速道路の80km/hでは2390回転、100km/hでは2980回転、制限速度が120km/hになると3580回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは5370回転まで回ります。

一般的な自動車であれば時速100kmでの巡航回転数は2500回転付近に落ち着くようですが、その中でも若干高めの回転数となっています。標準的なギヤ比の範囲内ながらも静粛性や燃費よりも加速に重きを置いた設定なので、高速道路やバイパスを走行するとき、ふと「もう1段上のギヤがあったらなあ‥」と呟くことがあるかもしれません。


ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 6 13 19 25 32 38 44 51
2速 34 67 101 134 168 201 235 268

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6500回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。

純正装着タイヤの165/65R14と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 165/65R14 | 直径 570mm

-20mm
幅145mm
-10mm
幅155mm
変更なし
幅165mm
+10mm
幅175mm
+20mm
幅185mm
60 145/60R14
37.2km/h
径 530mm
差 -40mm
155/60R14
38.0km/h
径 542mm
差 -28mm
165/60R14
38.9km/h
径 554mm
差 -16mm
175/60R14
39.7km/h
径 566mm
差 -4mm
185/60R14
40.6km/h
径 578mm
差 +8mm
65 145/65R14
38.2km/h
径 545mm
差 -25mm
155/65R14
39.2km/h
径 558mm
差 -12mm
165/65R14
40.0km/h
570mm
0mm
175/65R14
41.0km/h
径 584mm
差 +14mm
185/65R14
41.9km/h
径 597mm
差 +27mm
70 145/70R14
39.2km/h
径 559mm
差 -11mm
155/70R14
40.2km/h
径 573mm
差 +3mm
165/70R14
41.2km/h
径 587mm
差 +17mm
175/70R14
42.2km/h
径 601mm
差 +31mm
185/70R14
43.2km/h
径 615mm
差 +45mm
75 145/75R14
40.3km/h
径 574mm
差 +4mm
155/75R14
41.3km/h
径 589mm
差 +19mm
165/75R14
42.4km/h
径 604mm
差 +34mm
175/75R14
43.4km/h
径 619mm
差 +49mm
185/75R14
44.5km/h
径 634mm
差 +64mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、145/65R14、145/70R14 、155/60R14、155/65R14 、165/60R14 、175/60R14 あたりのタイヤがおすすめです。

165/65R14のタイヤ幅を145mmから195mmまで、扁平率を50%から80%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、165/65R14の適応サイズと性能の変化 [M910A型ルーミー編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはタイヤ通販をご利用ください。
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M910A型 ルーミー 1.0L-NA 4WD/CVTの通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を比較してみます。

運動性能部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
PWR9.78㎏/PS16.52㎏/PS31.7ptE
最高回転数5881rpm6000rpm51.5ptC
1速ギヤ
加速性能
1.58㎏/㎏m2.04㎏/㎏m40.3ptD
1速ギヤ
最高速
51.1㎞/h38.0㎞/h38.0ptD
1リットル
換算馬力
73.10PS/L69.28PS/L47.0ptC
1リットル
換算トルク
9.47㎏m/L9.44㎏m/L49.6ptC
WB/TR比1.7731.71156.3ptB
ワイド&
ロー指数
0.8941.03939.6ptD
前面の面積2.630m22.897m242.5ptD
最低地上高154.5mm130mm59.9ptB
スポーツ性能部門の得点469.7pt
総合評価D

※PWR(パワーウェイトレシオ)・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比(旋回性能重視)・ワイド&ロー指数(見た目のかっこよさ)・前面の面積(≒前方投影面積・空気抵抗)・最低地上高については数値が小さいほど高得点。最高回転数・1速ギヤ最高速・1リットル換算馬力・1リットル換算トルクについては数値が大きいほど高得点。

ユーティリティ部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
年間維持費340714円220700円60.4ptB
WLTC燃費16.2km/L16.8km/L51.1ptC
100km/h
回転数
2490rpm2980rpm43.5ptD
航続距離644.1km638.4km49.7ptC
車の大きさ11.466m310.721m352.9ptC
車内の広さ3430.4L4371.8L59.2ptB
乗車定員4.8人5人51.7ptC
1人あたり
車内広さ
691.7L874.4L65.4ptA
車内床面積2.793m23.226m256.2ptB
最小回転
半径
5.17m4.6m61.6ptB
ユーティリティ部門の得点551.7pt
総合評価A

※WLTC燃費・航続距離(燃費×燃料タンク容量)・室内の広さ(室内長×室内幅×室内高)・乗車定員・1人あたりの車内の広さは数値が大きいほど高得点、新車価格・年間維持費・100km/h回転数・車の大きさ(全長×全幅×全高)・最小回転半径は数値が小さいほど高得点。

結果発表!
部門 全10694車種中 RANK
運動性能 469.7pt 7962位 D
運動性能部門 ランキング
ユーティリティ 551.7pt 1078位 A
ユーティリティ部門 ランキング
総合得点 1021.4pt 3104位 B
総合得点ランキング

スポーツ性能部門は469.7点で全10694車種中の7962位、ユーティリティ部門は551.7点で1078位、総合得点は1021.4点で3104位となりました。各部門、獲得点数が多い車種から順番に並べたランキングを用意してありますのでご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したM910A型 ルーミー(4WD/CVT) の各種スペックを、トールワゴン1000ccという属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを比較してみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


人気があるミニバンの車種比較


RP6 ステップワゴン 2022 vs MZRA90W ノア 2022 性能比較
6代目 ステップワゴン AIR(2022年式 RP6・FF/CVT・1.5L+ターボ・150PS/20.7kgm・8人乗り)と、4代目 ノア X 8人乗り(2022年式 MZRA90W・FF/CVT・2.0L・170PS/20.6kgm・8人乗り)を比較。

ZWR90W ノア ハイブリッド 2022 vs MZRA90W ノア 2022 性能比較
4代目 ノア ハイブリッド X 8人乗り(2022年式 ZWR90W・FF/CVT・1.8L・98PS/14.5kgm・8人乗り)と、4代目 ノア X 8人乗り(2022年式 MZRA90W・FF/CVT・2.0L・170PS/20.6kgm・8人乗り)を比較。

RP8 ステップワゴン e:HEV 2022 vs ZWR90W ノア ハイブリッド 2022 性能比較
6代目 ステップワゴン e:HEV AIR(2022年式 RP8・FF/CVT・2.0L・145PS/17.8kgm・8人乗り)と、4代目 ノア ハイブリッド X 8人乗り(2022年式 ZWR90W・FF/CVT・1.8L・98PS/14.5kgm・8人乗り)を比較。

B38A デリカ ミニ 2023 vs CV1W デリカD:5 2019 性能比較
初代 デリカ ミニ T(2023年式 B38A・4WD/CVT・0.66L+ターボ・64PS/10.2kgm・4人乗り)と、5代目 デリカD:5 M(2019年式 CV1W・4WD/8AT・2.3L+ターボ・145PS/38.7kgm・8人乗り)を比較。

MZRA90W ノア 2022 vs C28 セレナ 2022 性能比較
4代目 ノア X 8人乗り(2022年式 MZRA90W・FF/CVT・2.0L・170PS/20.6kgm・8人乗り)と、6代目 セレナ X(2022年式 C28・FF/CVT・2.0L・150PS/20.4kgm・8人乗り)を比較。

S231G アトレー7 2004 vs U66W タウンボックス ワイド 2000 性能比較
4代目 アトレー7 X Low-Roof(2004年式 S231G・4WD/4AT・1.3L・92PS/12.7kgm・7人乗り)と、初代 タウンボックス ワイド(2000年式 U66W・4WD/4AT・1.1L・75PS/10.2kgm・6人乗り)を比較。

GT1 フリード 2024 vs MXPC10G シエンタ 2022 性能比較
3代目 フリード AIR EX(2024年式 GT1・FF/CVT・1.5L・118PS/14.5kgm・7人乗り)と、3代目 シエンタ X(2022年式 MXPC10G・FF/CVT・1.5L・120PS/14.8kgm・7人乗り)を比較。

S231G アトレー7 2004 vs DA32W エブリイ ランディ 2004 性能比較
4代目 アトレー7 L High-Roof(2004年式 S231G・4WD/5MT・1.3L・92PS/12.7kgm・7人乗り)と、4代目 エブリイ ランディ XL(2004年式 DA32W・4WD/4AT・1.3L・86PS/11.7kgm・7人乗り)を比較。