LFA10:LFAの性能と維持費 FR/6AT 2人 3750万円 2010年式

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このページでは、レクサスの2ドア・2人乗りクーペ、初代のCBA-LFA10型LFA BaseGrade【2010/12モデル・560PS/48.9kgm・FR/AT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

LFA10 LFA
販売期間:2010/12 - 2012/12

画像はレクサスより引用
http://lexus.jp/index.html
投稿:2011/08/19|更新:2019/09/26

ボディサイズが全長4505mm×全幅1895mm×全高1220mm、排気量は4805ccであることから、大雑把に分類すると4.9リットルクラス(4900cc、自動車税は6.0L以下を適用)に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。
参考:500PS~600PSの自動車 一覧

駆動方式にはエンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、フロントエンジン・リヤドライブ方式(後輪駆動・FR・RWDとも)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4505mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下・Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。


LFA10型 LFA [4805cc/560PS FR/6AT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

ギヤ比と加速・回転数と最高速

タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
ギヤ比と加速力&
エンジン回転数と最高速
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー レクサス
車名&
グレード
LFA
BaseGrade
その他 -
お値段 37500000円
車両型式 CBA-LFA10
駆動方式
変速機
FR・後輪駆動(RWD,2WD)
6速AT・6速オートマ車
ドア/定員 2ドア/2名乗車
車体寸法 長4505×幅1895×高1220mm
軸距&
輪距
2605mm
前1580mm/後1570mm
最小半径 6.1m
最低高 115mm
タイヤ 前輪:265/35R20
後輪:305/35R20
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 1480kg
エンジン諸元
原動機型式 1LR-GUE
気筒配列 V型10気筒
排気量4805cc
圧縮比12.0
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 560PS[412kW]/8700rpm
最大トルク 48.9kgm[480Nm]/7000rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
1LR-GUE型エンジンの諸元と性能まとめ
V型10気筒とは‥シリンダをV字型に交互で10個配置する方式。大排気量のスタンダード。
V型10気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税101100円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税17100円/年と自賠責保険料8825円/年、年間1万km走行した際に掛かるガソリン代月額8500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2010/12モデルのLFAを14年落ちの中古で1443.8万円にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    LFAの2010/12モデルの場合、2024年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の35%である1312.5万円に諸経費として131.3万円を足した1443.8万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
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2010年式を14年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 6000cc以下 13年経過 101100円
自動車重量税(1年分) 1.5トン以下 13年-17年経過 17100円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 8825円
年間10000km走行燃料代
年間7000km走行の場合
年間5000km走行の場合
年間3000km走行の場合
10000km÷6.8km/L×180円/L
7000km÷6.8km/L×180円/L
5000km÷6.8km/L×180円/L
3000km÷6.8km/L×180円/L
264710円
(185300円)
(132360円)
(79410円)
オイル交換(5000km毎) 1回7500円×2回 15000円
タイヤ交換(5年5万km毎) 1本24000円×4本÷5年 19200円
任意保険料(月額8500円) 月額8500円×12ヶ月 102000円
ローン完済後の年間維持費 528000円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額240630円×12ヶ月 2887560円
ローン返済中の年間維持費 3415500円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 54900円
名目 金額
自動車税(1年分) 101100円
自動車重量税(1年分) 17100円
自賠責保険料(1年分) 8825円
年間10000km走行燃料代
年間7000km走行の場合
年間5000km走行の場合
年間3000km走行の場合
264710円
(185300円)
(132360円)
(79410円)
オイル交換(5000km毎) 15000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 19200円
任意保険料(月額8500円) 102000円
ローン完済後の年間維持費 528000円
名目 金額
車のローン額(1年分) 2887560円
ローン返済中の年間維持費 3415500円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
54900円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、「6000cc以下で13年経過」クラスの自動車税は101100円、「1.5トン以下で13年-17年経過」クラスの自動車重量税は17100円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに7500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本24000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額8500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 2021年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした54900円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

年間の維持費が50万円を超えてくると、これはもうこの車そのものが趣味の世界です。若しくは、これだけの維持費が掛かる車を所有していることに喜びを感じ、意義を見出しているのかもしれません。

名にし負うLFAともなると、維持費は月額でさえ44000円(ローン完済前は284700円)という破格の金額になってしまうことを思えば、とてもじゃないけど新車で買って5年のローンを抱えながら乗るような車ではありません。清水の舞台から飛び降りる覚悟でご近所を一周して満足するか、盆栽としてガレージに飾っておくならまあ、あるいは…

LFAの維持費は高い?安い?

「LFAの年間維持費は528000円です!」と断じるのは実に簡単なことですが、「6000ccクラスという枠組みの中で比べたらどうなの?」という点も外せません。はたしてLFAの維持費は高いのか、安いのか、例によって表を作って差額を求めてみます。


車名年間維持費差額
安いセンチュリー391600円-136400円
Sクラス セダン436400円-91600円
Sクラス セダン AMG476500円-51500円
Sクラス クーペ AMG519200円-8800円
LFAの維持費528000円
基準6000ccクラスの平均維持費561100円+33100円
ランドクルーザー100600100円+72100円
カイエン640200円+112200円
7シリーズ676200円+148200円
高い7シリーズ719600円+191600円

LFAの年間維持費を、6000ccクラスで最も維持費が安いセンチュリーと比較した差額は-136400円、最も高い7シリーズと比較した差額は+191600円、6000ccクラスの平均維持費と比較した差額は+33100円です。

最低額のセンチュリーと最高額の7シリーズは極端な例としても、6000ccクラスの平均的な維持費との差額を客観的に見て、LFAの維持費は「ちょっと安い!」と言えそうです。

年間維持費が安い 6000ccクラスの車 ランキング

燃料価格が高騰したり下落したりの燃料代シミュレーション

現代の社会というものは地から湧き出る油により支配されており、油そのものの価格の高騰と下落、為替の値動き(円安と円高)など、その時々の世界情勢に応じて価格が変動するたびに右往左往させられます。

ここ最近は原油高+円安という、爪に火を点しながら生活している庶民にとっては最も好ましくないシチュエーションの真っ只中にあり、「なんとかなれーッ!なんとかなれーッ!」と祈りながら日々を過ごしている人も少なくないことでしょう。

というわけで、原油安+円高の時勢を夢見て将来の皮算用をする、あるいは原油高+円安に備えて無欲を極めるなどするために、ハイオクガソリン1リットルあたり180円を基準として、-50円となる130円から、+50円となる230円の間で変化した場合の10000km走行燃料代を、燃費6.8km/Lとしてシミュレーションしてみました。

燃料価格/L10000km燃料代
[差額]
-50円
130円/L
191180円
[-73530円]
-25円
155円/L
227950円
[-36760円]
-10円
170円/L
250010円
[-14700円]
180円/L264710円
[0円]
+10円
190円/L
279420円
[+14710円]
+25円
205円/L
301480円
[+36770円]
+50円
230円/L
338240円
[+73530円]

燃費6.8km/LのLFA10型 LFAで10000km走行するのに必要な燃料は1470.6L、1リットルあたり180円としたときの燃料代は264710円になります。

参考までに、LFAの燃料タンクは73リットルですので、1470.6Lの給油回数は21回、1回あたりの燃料代は約12610円です。

ここから10円安く、あるいは高くなった場合、燃料代としては14710円の上下となり、(差額だけで見れば)まだどうにかなる範囲です。が、もしこれが25円になると36770円、50円も違ってくると73530円にもなります。

これをLFA10型 LFAの年間維持費に当てはめてみますと、ハイオクガソリン1リットルあたり180円の場合を528000円としたとき、130円/Lに値下がりすれば454470円(86.1%)に、230円/Lに値上がりすれば601530円(113.9%)になる計算です。

安くなるものについては自動車税(101100円)なり重量税(17100円)なりの税金、各種消耗品の交換整備に充当することもできますが、問題は高くなった場合です。

ただでさえ燃料代が嵩んでいるのに(ガソリンの半分は税金でできています)、原油が高くなればエンジン、ミッション等の油脂類、タイヤ代も当然値上げ、さらに上乗せできっちり徴税されるのですから、まったくもって自動車の維持費は青天井です。

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低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなればガソリン代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 101100円 33%
自動車重量税 1年分 17100円 6%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 3000km分 79410円 26%
オイル交換 年1回 7500円 2%
タイヤ交換 6年毎 12800円 4%
任意保険料 80% 81600円 26%
合計
[1万kmとの差額]
308400円
-219600円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 101100円 28%
自動車重量税 1年分 17100円 5%
自賠責保険料 1年分 8825円 2%
燃料代 5000km分 132360円 36%
オイル交換 年1回 7500円 2%
タイヤ交換 6年毎 12800円 3%
任意保険料 85% 86760円 24%
合計
[1万kmとの差額]
366500円
-161500円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 101100円 24%
自動車重量税 1年分 17100円 4%
自賠責保険料 1年分 8825円 2%
燃料代 7000km分 185300円 43%
オイル交換 年1回 10500円 2%
タイヤ交換 6年毎 12800円 3%
任意保険料 90% 91800円 22%
合計
[1万kmとの差額]
427500円
-100500円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、ガソリン代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料102000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて219600円安い308400円に、5000km走行では161500円安い366500円に、7000km走行では100500円安い427500円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。ガソリン代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 101100円 14%
自動車重量税 1年分 17100円 2%
自賠責保険料 1年分 8825円 1%
燃料代 15000km分 397070円 57%
オイル交換 年3回 45000円 6%
タイヤ交換 2.7年毎 28800円 4%
任意保険料 100% 102000円 16%
合計
[1万kmとの差額]
699900円
+171900円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 101100円 12%
自動車重量税 1年分 17100円 2%
自賠責保険料 1年分 8825円 1%
燃料代 20000km分 529420円 62%
オイル交換 年4回 60000円 7%
タイヤ交換 2年毎 38400円 4%
任意保険料 100% 102000円 12%
合計
[1万kmとの差額]
856900円
+328900円
-

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。

年間維持費ランキング リスト
レクサスの小型車&普通車編
5000cc以下クラス編
小型車&普通車の新車編
2ドア・クーペ編

LFAの燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
暫定基準燃費 6.8km/L
燃料タンク容量 73L
航続距離(カタログ燃費) 496.4km
航続距離(80%燃費) 394.2km
満タンプライス 13140円
1km走行コスト 26.47円
1万円でどこまで行ける? km

10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTPモード燃費ともにデータがないので6.8km/Lを仮の燃費とすると、、燃料タンク容量73リットルとすると、カタログ燃費の通りに走行できれば航続可能距離は496.4kmです。

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(6.1km/L)とすると航続距離は445.3km、80%(5.4km/L)だと394.2km、70%(4.8km/L)では350.4kmになります。

燃料タンクに1滴の燃料もない状態から73リットルきっちり満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリンを1リットルあたり180円では13140円、上で計算した航続距離を踏まえると496.4km(80%燃費時394.2km)を走行するのに13140円かかる計算です。

燃費を6.8km/Lとしたときの1km走行コストは26.47円、10万km走行したときの燃料代は万円です。この金額は燃費と使用燃料(レギュラー・ハイオク・軽油など)の単価により変動します。10年10万kmなら万円/年、7年10万kmなら万円/年、5年10万kmなら万円/年、3年10万kmなら万円/年となります。


カタログデータから見えてくる要素

1LR-GUE型エンジン簡易性能曲線図
各回転域での馬力
7000回転時の馬力 478PS
8700回転時の馬力 560PS
各回転域でのトルク
7000回転時のトルク 48.9kgm
8700回転時のトルク 46.1kgm
1LR-GUE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している1LR型4805cc、V型10気筒の自然吸気エンジンは8700回転時に最高出力560馬力を、7000回転時に最大トルク48.9kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数がとても近いこのエンジンは、高い回転数まで回すことで力を発揮するタイプのエンジンです。回転に伴って高まるパワー感は得も言われぬ感動を与えてくれることでしょう。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する7000rpmから最高出力が発生する8700rpmまで」の1700rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は19.5%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
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5000cc以下クラス編
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うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ2.643kg/PS(1480kg/560PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ2.643kg/PS
車体+1人2.741kg/PS
車体+2人2.839kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg2.750kg/PS
車体+70kg2.768kg/PS
車体+80kg2.786kg/PS
車体+90kg2.804kg/PS
車体+100kg2.821kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは2.741kg/PS(1535kg/560PS)となり、数値としては0.098kg、比率にすると3.7%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの2人が搭乗した場合、車両重量に110kgがプラスされてパワーウェイトレシオは2.839kg/PS(1590kg/560PS)となり、数値としては0.196kg、比率にすると7.4%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

LFA10 LFAのライバル候補車たち

愛すべきライバル車種
2010/12

-
LFA
2.741kg/PS
1535kg/560PS|4.9L-NA
[車体のみPWR:2.643]
2014/04

車種詳細
GT-R Nismo
2.958kg/PS
1775kg/600PS|3.8L-TT
車体のみPWR:2.867
2012/08

車種詳細
コルベット クーペ
2.926kg/PS
1495kg/511PS|7.0L-NA
車体のみPWR:2.818
2019/10

車種詳細
GT-R Nismo
2.958kg/PS
1775kg/600PS|3.8L-TT
車体のみPWR:2.867
2005/01

車種詳細
イエス!
2.955kg/PS
845kg/286PS|1.8L-TB
車体のみPWR:2.762
2016/01

車種詳細
CTS-V
3.028kg/PS
1965kg/649PS|6.2L-SC
車体のみPWR:2.943

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ2.741kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

2.330kg/PSから3.152kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、日産の4人乗りクーペ「R35型 GT-R Nismo」、シボレーの2人乗りクーペ「X245A型 コルベット クーペ」、日産の4人乗りクーペ「R35型 GT-R Nismo」、イエス!の2人乗りオープンカー「謎型 イエス!」、キャデラックの5人乗りセダン「A1LLV型 CTS-V」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

LFA10型 LFA [BaseGrade]とパワーウェイトレシオが近い車種|2.741kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は378.4PS/tとなっています。


LFAがバイクと競争するなら…?


車種詳細
ZRX1200 DAEG|1164cc
2.736kg/PS
301kg/110.0PS/10.90kgm
[車体のみPWR:2.236]
1速ギヤ速度:88.1km/h
最小TWR:0.659
2010/12

-
LFA|4805cc
2.741kg/PS
1535kg/560PS/48.9kgm
[車体のみPWR:2.643]
1速ギヤ速度:107.2km/h
最小TWR:0.990

車種詳細
NIKEN|845cc
2.741kg/PS
318kg/116.0PS/8.90kgm
[車体のみPWR:2.267]
1速ギヤ速度:91.8km/h
最小TWR:0.720

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではLFAとパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

ZRT20D ZRX1200 DAEGと競争してみる

まずLFAより少しPWRが低いバイクとして、カワサキのZRX1200 DAEGが挙げられます。PWRの2.736kg/PSは車両重量246kgにライダーの体重55kgを加えた301kgを、最高出力110.0PSで割ったものです。

自動車であれバイクであれ、最も鋭い加速を見せるのは、最も低いギヤ比(変速比)のときですので、各々の1速ギヤ最高速と、1速ギヤかつ最大トルク発生時のトルクウェイトレシオを比べてみますと、1速ギヤ最高速はZRX1200 DAEGに19.1km/h勝り、1速TWRは0.331kg劣る、という結果になりました。※1速TWRは車体のみの数値(今後の課題)

RN58J NIKENと競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、ヤマハのNIKENが挙げられます。PWRの2.741kg/PSは車両重量263kg+55kgの318kgを、最高出力116.0PSで割ったものです。こちらも同様に比べてみますと、1速ギヤ最高速は15.4km/h勝り、1速TWRは0.270kg劣る、という結果になりました。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.654
平均ピストンスピード 22.91m/s
トルクウェイトレシオ 30.27kg/kgm
1馬力あたりのお値段 66964円
排気量1Lあたり馬力 116.55PS/L
排気量1Lあたりトルク 10.18kgm/L
1気筒あたりの馬力 56.0PS
1気筒あたりのトルク 4.9kgm
パワーバンド比率 19.5%
燃費×馬力 No data
各種ランキング
クーペのPWR
4.5~5.0L以下のPWR

トルクウェイトレシオは30.27kg/kgm(1480kg/48.9kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が37500000円、最高出力が560馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は66964円、逆に1万円あたりでは0.15馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は766871円、1万円あたりでは0.01kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
レクサス編
5000cc以下の車編
クーペ編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は116.55PS/L、トルクは10.18kgm/L、1気筒あたりの馬力は56.0馬力、トルクは4.9kgmとなり、このエンジンが560馬力を8700回転で発生させているときの平均ピストンスピードは22.91m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が79.0mmである1LR型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7590回転です。●最高出力を発生している時点で既に20.0m/sを超えているこのエンジンは実に良く設計された秀逸なエンジンであると言えます。一昔(二昔?)前の常識を覆す誉れ高きエンジンですので、ぜひとも重要文化遺産に登録して後世に伝えていかねばなりません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.654になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合8700rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした9200回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 9200rpm|タイヤサイズ 305/35R20|タイヤ直径 72.2cm|円周長 226.8cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
9200rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.231 11.04 -
-
113km/h 8110rpm 1495.5kgm
2速 2.188 7.48 0.677 1-2/
6230rpm
167km/h 5490rpm 1012.7kgm
3速 1.609 5.50 0.735 2-3/
6760rpm
228km/h 4040rpm 744.7kgm
4速 1.233 4.21 0.766 3-4/
7050rpm
297km/h 3100rpm 570.7kgm
5速 0.970 3.31 0.787 4-5/
7240rpm
378km/h 2440rpm 449.0kgm
6速 0.795 2.72 0.820 5-6/
7540rpm
461km/h 2000rpm 368.0kgm
Final 3.417 レシオカバレッジ(変速比幅)4.064

  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数7000rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.417)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(48.9kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.417)÷タイヤの有効半径(0.361m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は6速ギヤの461km(8700rpmでは435.8km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:8700rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

8700rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ107km/h-
2速ギヤ158km/h5890rpm
3速ギヤ215km/h6390rpm
4速ギヤ281km/h6660rpm
5速ギヤ357km/h6850rpm
6速ギヤ436km/h7130rpm

LFA10型LFAに搭載された1LR型4805ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する8700rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで8700rpmまで引っ張ると107km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は8700rpmから5890rpmまで落ち、そこから8700rpmまで加速を続けると速度は158km/h(+51km/h)になります。

3速ギヤでは6390rpmまで落ちて8700rpmで215km/h(+57km/h)に、4速ギヤでは6660rpmまで落ちて8700rpmで281km/h(+66km/h)になります。

続いて5速ギヤでは6850rpmまで落ちて8700rpmで357km/h(+76km/h)に、6速ギヤでは7130rpmまで落ちて8700rpmで436km/h(+79km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが7000回転で最大トルク48.9kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。


さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば30.27kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(2.643kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1495.5kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1480kg)を1速ギヤの最大駆動力(1495.5kgm)で割ってみると0.990kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する8700回転でのトルク(46.1kgm)からTWRを算出すると1.05kg/kgmとなり、7000-8700回転の回転域では0.990-1.05kg/kgmの間で推移することがわかります。


ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 3250 4870 6490 8110 9740 11360 14600
2速 2200 3300 4400 5490 6590 7690 9890
3速 1620 2420 3230 4040 4850 5660 7270
4速 1240 1860 2480 3100 3720 4330 5570
5速 970 1460 1950 2440 2920 3410 4380
6速 800 1200 1600 2000 2400 2790 3590
※赤い数字は暫定レブリミット(9200rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.795)を選択して時速100kmにて走行すると2000回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1200回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1400回転、一般的な高速道路の80km/hでは1600回転、100km/hでは2000回転、制限速度が120km/hになると2400回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3590回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。


ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 12 25 37 49 62 74 86 99
2速 18 36 55 73 91 109 127 146
3速 25 50 74 99 124 149 173 198
4速 32 65 97 129 161 194 226 258
5速 41 82 123 164 205 246 287 328
6速 50 100 150 200 250 301 351 401

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(9200回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。

純正装着タイヤの305/35R20と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 305/35R20 | 直径 722mm

-20mm
幅285mm
-10mm
幅295mm
変更なし
幅305mm
+10mm
幅315mm
+20mm
幅325mm
-5%
30
扁平
285/30R20
37.6km/h
直径679mm
径差-43mm
295/30R20
38.0km/h
直径685mm
径差-37mm
305/30R20
38.3km/h
直径691mm
径差-31mm
315/30R20
38.6km/h
直径697mm
径差-25mm
325/30R20
38.9km/h
直径703mm
径差-19mm
0%
35
扁平
285/35R20
39.2km/h
直径708mm
径差-14mm
295/35R20
39.6km/h
直径715mm
径差-7mm
305/35R20
40.0km/h
722mm
0mm
315/35R20
40.4km/h
直径729mm
径差+7mm
325/35R20
40.8km/h
直径736mm
径差+14mm
+5%
40
扁平
285/40R20
40.8km/h
直径736mm
径差+14mm
295/40R20
41.2km/h
直径744mm
径差+22mm
305/40R20
41.7km/h
直径752mm
径差+30mm
315/40R20
42.1km/h
直径760mm
径差+38mm
325/40R20
42.5km/h
直径768mm
径差+46mm
+10%
45
扁平
285/45R20
42.4km/h
直径765mm
径差+43mm
295/45R20
42.9km/h
直径774mm
径差+52mm
305/45R20
43.4km/h
直径783mm
径差+61mm
315/45R20
43.9km/h
直径792mm
径差+70mm
325/45R20
44.4km/h
直径801mm
径差+79mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、285/35R20 、295/35R20 、305/30R20 、315/30R20 、325/30R20あたりのタイヤがおすすめです。

305/35R20のタイヤ幅を285mmから335mmまで、扁平率を20%から50%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、305/35R20の適応サイズと性能の変化 [LFA10型LFA編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはタイヤ通販をご利用ください。
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LFA10型LFA[4.9L-NA FR/6AT]の通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト2.643kg/ps69.50
1速ギヤ加速性能0.990kg/kgm62.52
1L換算馬力116.55ps/L84.27
1L換算トルク10.18kgm/L58.66
WB/TR比1.65462.27
ワイド&ロー指数0.64468.03
前面の面積2.312m²58.82
最低地上高115mm66.06
スポーツ性能部門の得点530.13

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
燃費-41.40
年間維持費528000円31.55
100kmh回転数2000rpm56.52
航続距離-26.05
車の大きさ10.415m³45.88
室内の広さ(仮) 1.889m³35.45
最小回転半径6.1m31.02
馬力単価66964円0.01
ユーティリティ部門の得点267.88

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した LFA10型LFA[4.9L-NA FR/6AT] の総合得点は 798.01 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したLFA(FR/6AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのクーペ」、「5000ccのクーペ」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。