8LAQAF A3 性能と維持費 4WD/5MT 5人 317万円 1999年式

このページでは、アウディの3ドア・5人乗りハッチバック、初代のGF-8LAQAF型A3 1.8T-Quattro【1999/10モデル・150PS/21.4kgm・4WD/MT車】のカタログスペックを基に、税金と年間維持費、車検費用の目安の算出、主要諸元から推測される走行性能のインプレ評価およびレビュー、並びにタイヤサイズ変更のシミュレーションをしています。

8LAQAF A3
販売期間:1997/01 - 2003/09

画像はアウディより引用
http://www.audi.co.jp/
投稿:|更新:

ボディサイズが全長4150mm×全幅1735mm×全高1420mm、排気量は1780ccであることから、大雑把に分類すると1.8リットルクラス(1800cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。
参考:100PS~150PSの自動車 一覧

駆動方式には車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆる四輪駆動(All Wheel Drive・AWD・Four Wheel Drive・4WDとも)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4150mmであるこの車の場合は「ロア ミディアム」(Lower-Medium:3850mm超-4300mm以下・Cセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

8LAQAF型 A3 [1780cc/150PS 4WD/5MT] お品書き


維持費にまつわるエトセトラ

エンジンの最高出力・最大トルク

No Data
タイヤサイズ変更とメーター誤差

各種スペックの相対評価と通知表
お金にまつわるエトセトラ
1年間のランニングコスト
エンジン性能と特性
パワーウェイトレシオ
No Data
タイヤサイズ変更と
スピードメーター誤差
各種スペックの相対評価と
レーダーチャート

初代A3の類型&他グレード 新着順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種

年式
画像
車両型式
グレード
出力
燃費
2002/08
8LBAMF型
[BaseGrade]
1.8L-TB・4WD/6MT・424.0万円
225PS・28.5kgm・11.6km/L
225PS
28.5kgm
11.6km/L
2002/08
8LAUQ型
[1.8T-Sport]
1.8L-TB・FF/5AT・325.0万円
180PS・24.0kgm・10.6km/L
180PS
24.0kgm
10.6km/L
2002/08
8LAPG型
[1.8]
1.8L-NA・FF/4AT・286.0万円
125PS・17.3kgm・11.6km/L
125PS
17.3kgm
11.6km/L
初代A3の車両型式・グレード一覧【全5車種】
A3の新型モデル
2代目 8PCDLF型S3
8PCDLF型S3は2009/02に登場した2代目モデル。参考車両の「SportBack」は全長4300mm、全幅1765mm、全高1450mmの車体に、256PS/33.7kgmを発生するCDL型1984ccエンジンを搭載。


主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー アウディ
車名&
グレード
A3
1.8T-Quattro
その他 1.8Tクワトロ
お値段 3170000円
車両型式 GF-8LAQAF
駆動方式
変速機
4WD・四輪駆動(AWD)
5速MT・5速マニュアル車
ドア/定員 3ドア/5名乗車
車体寸法 長4150×幅1735×高1420mm
軸距&
輪距
2520mm
前1510mm/後1470mm
最小半径 5.1m
タイヤ 前輪:205/55R16
後輪:205/55R16
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1380kg
エンジン諸元
原動機型式 AQA
気筒配列 直列4気筒
排気量1780cc
圧縮比9.5
吸気方式 ターボ
最高出力 150PS[110kW]/5700rpm
最大トルク 21.4kgm[210Nm]/1750rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
10・15燃費 11.6km/L(27.3mpg)
100km燃費 8.6L/100km
AQA型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税45400円、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税18900円/年と自賠責保険料8825円/年、年間1万km走行した際に掛かるガソリン代月額5500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、5年5万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、1999/10モデルのA3を26年落ちの中古で69.7万円にて購入し、頭金なしで2年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    A3の1999/10モデルの場合、2025年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の20%である63.4万円に諸経費として6.3万円を足した69.7万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
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1999年式を26年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税 2000cc以下 13年経過 45400円
自動車重量税
1年分
1.5トン以下 18年経過 18900円
自賠責保険料
(1年換算)
自家用乗用車 8825円
燃料代
年間1万㎞
1万㎞÷9.9㎞/L×190円/L 191920円
オイル交換
5000km毎
1回5500円×2回 11000円
タイヤ交換
5年5万km毎
1本12000円×4本÷5年 9600円
任意保険料
月額5500円
月額5500円×12ヶ月 66000円
ローン完済後の年間維持費 351700円
名目 区分 金額
車のローン額
1年分
月額29060円×12ヶ月 348720円
ローン返済中の年間維持費 700400円
次回車検費用の積み立て目安
重量税1年分+自賠責12ヶ月分+検査手数料等3000円程度 58500円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、「2000cc以下で13年経過」クラスの自動車税は45400円、「1.5トン以下で18年経過」クラスの自動車重量税は18900円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに5500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本12000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増税→15%増税)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 2021年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。
  • 車検費用の目安とした58500円は、車検にまつわる全ての作業を自分自身で行うユーザー車検を想定したもので、車検代行を利用するなら車検代行手数料(15000円前後)が別途で必要です。
    安心安全の自動車整備工場にお任せするなら部品代と工賃(整備内容により変動)、24ヶ月点検整備(20000円前後)が追加され、車検費用は相応に高くなります。

お財布に厚みが増した勢いで少し色気を出して愛車にステータス性を求めるなら、月換算29400円くらいの出費は覚悟しましょう。なあに大丈夫、愛車のためです。

口癖のように「もうちょっと維持費が安ければねえ…?」なんて呟くその姿は自慢げなようであり、しかし哀愁を帯びているようでもあり、傍からすれば対応に困ります。より維持費の安い新車を買うほどではない…ないが…考えずにもいられない、そんなクラスです。全体から見るとこの辺りから面白味のある車が増えてきます。

A3の維持費は高い?安い?

「A3の年間維持費は351700円です!」と断じるのは実に簡単なことですが、「2000ccクラスという枠組みの中で維持費を比べたら高いの?安いの?」という点も外せません。はたしてA3の維持費は高いのか、安いのか、例によって表を作って差額を求めてみます。


車名年間維持費差額
安いプリウス192500円-159200円
ヴォクシー ハイブリッド231500円-120200円
ウィッシュ289100円-62600円
スイフト スポーツ292900円-58800円
基準2000ccクラス平均325900円-25800円
A3の維持費351700円
アコード355200円+3500円
WRX STI376200円+24500円
エクスプローラー442300円+90600円
高いBX502800円+151100円

A3の年間維持費を、2000ccクラスで最も維持費が安いプリウスと比較して159200円高く、最も高いBXと比較して151100円安く、2000ccクラスの平均維持費との比較では25800円高くなっています。

最低額のプリウスと最高額のBXは極端な例としても、2000ccクラスの平均的な維持費との差額を客観的に見て、A3の維持費は ちょっと高い! と言えそうです。

年間維持費が安い 2000ccクラスの車 ランキング

A3を維持するための年収要件

せっかく年間維持費を求めましたので、生活に支障を与えず無理なく維持できる年収をシミュレーションしてみましょう。ここでは年収の30%を天使の取り分として上納した残りを可処分所得(手取り収入)とし、うち10%、15%、20%を維持費に充てる場合で計算してみます。
※購入資金&ローン残高は考慮しません。

覚悟%年収月給手取り
10%460万円39万円30万円
15%300万円25万円20万円
20%230万円20万円16万円

維持費を可処分所得の10%までとする場合に必要な年収は460万円(総支給額39万円/月、手取り30万円/月)、ここから月額維持費2.9万円を支払うと残りは27.1万円です。価値観は人それぞれありますが、この年収があればそう負担感なく維持できそうです。

15%まで許容する場合に必要な年収は300万円(総支給額25万円/月、手取り20万円/月)、2.9万円を支払うと残りは17.1万円になります。

さて、手取りの20%を車の維持費に回す覚悟があるなら、年収が230万円(総支給額20万円/月、手取り16万円/月)あれば乗れないことはないでしょう。2.9万円を引くと残りは13.1万円…まあ…余裕があるとは言えません。

多方面に支障が出ることになる禁断の果実…ではありますが、1万km分の燃料代20万円を含んでいるので、意外や意外、案ずるより生むが易し、「思い切って蓋を開けてみたら何とかなっちゃった!」という展開もあり得なくはありません。(ご利用は計画的に)

燃料価格が高騰したり下落したりの燃料代シミュレーション

現代の社会というものは地から湧き出る油により支配されており、油そのものの価格の高騰と下落、為替の値動き(円安と円高)など、その時々の世界情勢に応じて価格が変動するたびに右往左往させられます。

ここ最近は原油高+円安という、爪に火を点しながら生活している庶民にとっては最も好ましくないシチュエーションの真っ只中にあり、「なんとかなれーッ!なんとかなれーッ!」と祈りながら日々を過ごしている人も少なくないことでしょう。

というわけで、原油安+円高の時勢を夢見て将来の皮算用をする、あるいは原油高+円安に備えて無欲を極めるなどするために、ハイオクガソリン1リットルあたり190円を基準として、-50円となる140円から、+50円となる240円の間で変化した場合の10000km走行燃料代を、燃費9.9km/Lとしてシミュレーションしてみました。

燃料価格/L10000km燃料代
[差額]
-50円
140円/L
141430円
[-50490円]
-25円
165円/L
166690円
[-25230円]
-10円
180円/L
181840円
[-10080円]
190円/L191920円
[0円]
+10円
200円/L
202040円
[+10120円]
+25円
215円/L
217200円
[+25280円]
+50円
240円/L
242450円
[+50530円]

燃費9.9km/Lの8LAQAF型 A3で10000km走行するのに必要な燃料は1010.2L、1リットルあたり190円としたときの燃料代は191920円になります。

参考までに、A3の燃料タンクは55リットルですので、1010.2Lの給油回数は19回、1回あたりの燃料代は約10110円です。

ここから10円安く、あるいは高くなった場合、燃料代としては10120円の上下となり、(差額だけで見れば)まだどうにかなる範囲です。が、もしこれが25円になると25280円、50円も違ってくると50530円にもなります。

これを8LAQAF型 A3の年間維持費に当てはめてみますと、ハイオクガソリン1リットルあたり190円の場合を351700円としたとき、140円/Lに値下がりすれば301210円(85.6%)に、240円/Lに値上がりすれば402230円(114.4%)になる計算です。

安くなるものについては自動車税(45400円)なり重量税(18900円)なりの税金、各種消耗品の交換整備に充当することもできますが、問題は高くなった場合です。

ただでさえ燃料代が嵩んでいるのに(ガソリンの半分は税金でできています)、原油が高くなればエンジン、ミッション等の油脂類、タイヤ代も当然値上げ、さらに上乗せできっちり徴税されるのですから、まったくもって自動車の維持費は青天井です。

税金の安さは折り紙付き!
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低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなればガソリン代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 23%
自動車重量税 1年分 18900円 10%
自賠責保険料 1年分 8825円 5%
燃料代 3000km分 57580円 29%
オイル交換 年1回 5500円 3%
タイヤ交換 6年毎 6400円 3%
任意保険料 80% 52800円 27%
合計
[1万kmとの差額]
195500円
-156200円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 19%
自動車重量税 1年分 18900円 8%
自賠責保険料 1年分 8825円 4%
燃料代 5000km分 95960円 40%
オイル交換 年1回 5500円 2%
タイヤ交換 6年毎 6400円 3%
任意保険料 85% 56160円 24%
合計
[1万kmとの差額]
237200円
-114500円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 16%
自動車重量税 1年分 18900円 7%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 7000km分 134340円 48%
オイル交換 年1回 7700円 3%
タイヤ交換 6年毎 6400円 2%
任意保険料 90% 59400円 21%
合計
[1万kmとの差額]
281000円
-70700円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、ガソリン代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで50000km程度持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料66000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて156200円安い195500円に、5000km走行では114500円安い237200円に、7000km走行では70700円安い281000円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。ガソリン代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は15000kmは1.1倍、20000kmは1.2倍としたのがこちらです。

年間10000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 13%
自動車重量税 1年分 18900円 5%
自賠責保険料 1年分 8825円 3%
燃料代 10000km分 191920円 55%
オイル交換 年2回 11000円 3%
タイヤ交換 5年毎 9600円 3%
任意保険料 100% 66000円 18%
合計
[1万kmとの差額]
351700円
-
-
年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 10%
自動車重量税 1年分 18900円 4%
自賠責保険料 1年分 8825円 2%
燃料代 15000km分 287880円 62%
オイル交換 年3回 16500円 4%
タイヤ交換 3年毎 11520円 2%
任意保険料 110% 72600円 16%
合計
[1万kmとの差額]
461700円
+110000円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 45400円 8%
自動車重量税 1年分 18900円 3%
自賠責保険料 1年分 8825円 2%
燃料代 20000km分 383840円 67%
オイル交換 年4回 22000円 4%
タイヤ交換 3年毎 15360円 3%
任意保険料 120% 79200円 13%
合計
[1万kmとの差額]
573600円
+221900円
-
走行距離と維持費の変化

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。

年間維持費ランキング リスト
輸入車・外車の小型車&普通車編
2000cc以下クラス編
小型車&普通車の新車編
ハッチバック編

A3の燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
10・15モード燃費 11.6km/L
燃料タンク容量 55L
航続距離(カタログ燃費) 638.0km
航続距離(80%燃費) 511.5km
満タンプライス 10450円
1km走行コスト 16.38円/km
1万円でどこまで行ける? 610.5km
東京から638.0kmの範囲

10・15モード燃費が11.6km/L、燃料タンク容量55リットルとすると、カタログ燃費の通りに走行できれば航続可能距離は638.0kmです。

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(10.4km/L)とすると航続距離は572.0km、80%(9.3km/L)だと511.5km、70%(8.1km/L)では445.5kmになります。

燃料タンクに1滴の燃料もない状態から55リットルきっちり満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリンを1リットルあたり190円では10450円、上で計算した航続距離を踏まえると638.0km(80%燃費時511.5km)を走行するのに10450円かかる計算です。

燃費を9.9km/Lとしたときの1km走行コストは16.38円、10万km走行したときの燃料代は163.8万円です。この金額は燃費と使用燃料(レギュラー・ハイオク・軽油など)の単価により変動します。10年10万kmなら16.4万円/年、7年10万kmなら23.4万円/年、5年10万kmなら32.8万円/年、3年10万kmなら54.6万円/年となります。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば610.5km(往復なら片道305.3km)、カタログ値の80%なら488.4km(片道244.2km)離れたところまで行くことができます。

A3のカタログデータから見えてくる要素

AQA型エンジン簡易性能曲線図
各回転域での馬力
1750回転時の馬力 52PS
5700回転時の馬力 150PS
各回転域でのトルク
1750回転時のトルク 21.4kgm
5700回転時のトルク 18.9kgm
AQA型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているAQA型1780cc、直列4気筒のターボエンジンは5700回転時に最高出力150馬力を、1750回転時に最大トルク21.4kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、アイドリングとそれほど変わらないような回転数から最大トルクが発生するこのエンジンは、坂道発進も平気の平左、MT車でもエンスト知らず、扱いやすさにかけては右に出るものがありません。ディーゼル車やダウンサイジングターボに多くあります。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する1750rpmから最高出力が発生する5700rpmまで」の3950rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は69.3%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域。

最高出力ランキング リスト
2000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
2000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

うわっ…私の体重、重すぎ…?

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ9.200kg/PS(1380kg/150PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ9.200kg/PS
車体+1人9.567kg/PS
車体+5人11.033kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg9.600kg/PS
車体+70kg9.667kg/PS
車体+80kg9.733kg/PS
車体+90kg9.800kg/PS
車体+100kg9.867kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは9.567kg/PS(1435kg/150PS)となり、数値としては0.367kg、比率にすると4.0%ほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは11.033kg/PS(1655kg/150PS)となり、数値としては1.833kg、比率にすると19.9%も悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

8LAQAF A3のライバル候補車たち

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ9.567kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

愛すべきライバル車種
Page Link車名 PWR+55kg

-
A3
9.567kg/PS
150PS・1.8L-TB
車体のみPWR 9.200
1435kg
+4.0%

車種詳細
スイフト
9.657kg/PS
102PS・1.0L-TB
車体のみPWR 9.118
985kg
+5.9%

車種詳細
レヴォーグ STI
9.441kg/PS
170PS・1.6L-TB
車体のみPWR 9.118
1605kg
+3.5%

車種詳細
エクシーガ クロスオーバー7
9.682kg/PS
173PS・2.5L-NA
車体のみPWR 9.364
1675kg
+3.4%

車種詳細
CX-5
9.571kg/PS
175PS・2.2L-TB
車体のみPWR 9.257
1675kg
+3.4%

車種詳細
CX-8
9.711kg/PS
190PS・2.2L-TB
車体のみPWR 9.421
1845kg
+3.1%


9.376kg/PSから9.758kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、スズキの5人乗りハッチバック・ZC13S型 スイフト、スバルの5人乗りワゴン・VM4型 レヴォーグ STI、スバルの7人乗りSUV・YAM型 エクシーガ クロスオーバー7、マツダの5人乗りSUV・KE2AW型 CX-5、マツダの7人乗りSUV・KG2P型 CX-8という顔ぶれが並びました。

最高出力が高いからといって、車両重量が重ければパワーウェイトレシオの数値は似たようなものになったりします。「空車状態のPWRの違いが、戦力の決定的差ではないということを…教えてやる!」といったところでしょうか。

こうなると、思いもよらぬ車種の登場に「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごも生じることもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

8LAQAF型 A3 [1.8T-Quattro]のライバル車種|9.567kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は108.7PS/tとなっています。


A3がバイクと競争するなら…?


車種詳細
グラストラッカー ビッグボーイ|249cc
9.550kg/PS
191kg/20.0PS/2.10kgm
[車体のみPWR:6.800]
1999/10

-
A3|1780cc
9.567kg/PS
1435kg/150PS/21.4kgm
[車体のみPWR:9.200]

車種詳細
SR400|399cc
9.583kg/PS
230kg/24.0PS/2.90kgm
[車体のみPWR:7.292]

幸か不幸か、自動車に魅入られてしまった人はバイクにも並々ならぬ興味があったりします。バイクという乗り物は往々にして、見るからに速そうならきっちりと速いもので、高回転高出力のエンジンと超軽量な車体を武器に、目にも留まらぬ速さで点になります。

などと、酸いも甘いも噛み分けすぎて達観したようなことを言っても人生つまりませんので、ここではA3とパワーウェイトレシオが近いバイクを探して、ああでもない、こうでもないを楽しみましょう。

NJ47A グラストラッカー ビッグボーイと競争してみる

まずA3より少しPWRが低いバイクとして、スズキのグラストラッカー ビッグボーイが挙げられます。PWRの9.550kg/PSは車両重量136kgにライダーの体重55kgを加えた191kgを、最高出力20.0PSで割ったものです。

RH16J SR400と競争してみる

続いて少しPWRが高いバイクとしては、ヤマハのSR400が挙げられます。PWRの9.583kg/PSは車両重量175kg+55kgの230kgを、最高出力24.0PSで割ったもので、(PWRで比較すれば)まさに街角の好敵手と呼べるバイクです。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.691
平均ピストンスピード 16.42m/s
トルクウェイトレシオ 64.49kg/kgm
1馬力あたりのお値段 21133円
排気量1Lあたり馬力 84.27PS/L
排気量1Lあたりトルク 12.02kgm/L
1気筒あたりの馬力 37.5PS
1気筒あたりのトルク 5.3kgm
パワーバンド比率 69.3%
燃費×馬力 1479.0pt
各種ランキング
ハッチバックのPWR
1.6~1.8L以下のPWR

トルクウェイトレシオは64.49kg/kgm(1380kg/21.4kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が3170000円、最高出力が150馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は21133円、逆に1万円あたりでは0.47馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は148131円、1万円あたりでは0.07kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
2000cc以下の車編
ハッチバック編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は84.27PS/L、トルクは12.02kgm/L、1気筒あたりの馬力は37.5馬力、トルクは5.3kgmとなり、このエンジンが150馬力を5700回転で発生させているときの平均ピストンスピードは16.42m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が86.4mmであるAQA型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6940回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.691になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が9.86km/L、最高出力が150PSであるこの車の獲得ポイントは1479.0ptになります。
戯れに車両重量1380kgを100kg単位にした13.8で割ってみたところ、その数値は107.17ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)



A3での車中泊

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

期待される客室寸法
期待される荷室の長さ 1.452m
期待される荷室の幅 1.335m
対角線の長さ 1.972m
期待される荷室の面積 1.938m²

縦方向の長さが1.452m(対角線では1.972m)であれば、小柄な体型なら斜めに転げることで足を伸ばして寝られないこともなさそうです。

普通体型では斜めに転げた上で腰と膝を曲げれば何とかギリギリ、大柄な体型ではダンゴ虫のように丸まって腰痛覚悟で決死の車中泊を敢行せざるを得ません。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。

車中泊にあると嬉しいアイテム

純正装着タイヤの205/55R16と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 205/55R16 | 直径 632mm

-20mm
幅185mm
-10mm
幅195mm
変更なし
幅205mm
+10mm
幅215mm
+20mm
幅225mm
50 185/50R16
37.4km/h
径 591mm
差 -41mm
195/50R16
38.0km/h
径 601mm
差 -31mm
205/50R16
38.7km/h
径 611mm
差 -21mm
215/50R16
39.3km/h
径 621mm
差 -11mm
225/50R16
39.9km/h
径 631mm
差 -1mm
55 185/55R16
38.6km/h
径 610mm
差 -22mm
195/55R16
39.3km/h
径 621mm
差 -11mm
205/55R16
40.0km/h
632mm
0mm
215/55R16
40.7km/h
径 643mm
差 +11mm
225/55R16
41.4km/h
径 654mm
差 +22mm
60 185/60R16
39.7km/h
径 628mm
差 -4mm
195/60R16
40.5km/h
径 640mm
差 +8mm
205/60R16
41.3km/h
径 652mm
差 +20mm
215/60R16
42.0km/h
径 664mm
差 +32mm
225/60R16
42.8km/h
径 676mm
差 +44mm
65 185/65R16
40.9km/h
径 647mm
差 +15mm
195/65R16
41.8km/h
径 660mm
差 +28mm
205/65R16
42.6km/h
径 673mm
差 +41mm
215/65R16
43.4km/h
径 686mm
差 +54mm
225/65R16
44.2km/h
径 699mm
差 +67mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、185/55R16、185/60R16 、195/50R16、195/55R16 、205/50R16 、215/50R16 、225/50R16あたりのタイヤがおすすめです。

205/55R16のタイヤ幅を185mmから235mmまで、扁平率を40%から70%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを16インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが205/55R16のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはタイヤ通販をご利用ください。
【PR】205/55R16のタイヤ銘柄と通販価格

8LAQAF型 A3 1.8Lターボ 4WD/5MTの通知表

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を比較してみます。

運動性能部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
PWR9.78㎏/PS9.20㎏/PS51.6ptC
最高回転数5881rpm5700rpm47.8ptC
1速ギヤ
加速性能
1.58㎏/㎏m-40.0ptD
1速ギヤ
最高速
51.1㎞/h-45.3ptD
1リットル
換算馬力
103.35PS/L84.27PS/L43.1ptD
1リットル
換算トルク
15.98㎏m/L12.02㎏m/L37.7ptE
WB/TR比1.7731.69158.4ptB
ワイド&
ロー指数
0.8940.81855.4ptB
前面の面積2.630m22.464m254.7ptB
最低地上高154.5mm-43.7ptD
スポーツ性能部門の得点477.2pt
総合評価C

※PWR(パワーウェイトレシオ)・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比(旋回性能重視)・ワイド&ロー指数(見た目のかっこよさ)・前面の面積(≒前方投影面積・空気抵抗)・最低地上高については数値が小さいほど高得点。最高回転数・1速ギヤ最高速・1リットル換算馬力・1リットル換算トルクについては数値が大きいほど高得点。

ユーティリティ部門 10項目
評価項目全車種平均数値得点評価
年間維持費340714円351700円49.0ptC
10-15燃費13.0km/L11.6km/L46.9ptC
100km/h
回転数
2490rpm-43.4ptD
航続距離644.1km542.3km44.1ptD
車の大きさ11.466m310.224m354.9ptB
車内の広さ3430.4L-46.6ptC
乗車定員4.8人5人51.7ptC
1人あたり
車内広さ
691.7L-44.2ptD
車内床面積2.793m2-46.0ptC
最小回転
半径
5.17m5.1m51.4ptC
ユーティリティ部門の得点478.2pt
総合評価C

※10-15燃費・航続距離(燃費×燃料タンク容量)・室内の広さ(室内長×室内幅×室内高)・乗車定員・1人あたりの車内の広さは数値が大きいほど高得点、新車価格・年間維持費・100km/h回転数・車の大きさ(全長×全幅×全高)・最小回転半径は数値が小さいほど高得点。

結果発表!
部門 全10693車種中 RANK
運動性能 477.2pt 7317位 C
運動性能部門 ランキング
ユーティリティ 478.2pt 6455位 C
ユーティリティ部門 ランキング
総合得点 955.4pt 8203位 D
総合得点ランキング

スポーツ性能部門は477.2点で全10693車種中の7317位、ユーティリティ部門は478.2点で6455位、総合得点は955.4点で8203位となりました。各部門、獲得点数が多い車種から順番に並べたランキングを用意してありますのでご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介した8LAQAF型 A3(4WD/5MT) の各種スペックを、ハッチバック2000ccという属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを比較してみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

A3の歴代モデル

4代目 GYDNFF型 S3 スポーツバック
GYDNFF S3 スポーツバックは2021/04に登場した4代目モデル。参考車両の「BaseGrade」は全長4350mm、全幅1815mm、全高1440mmの車体に、310PS/40.8kgmを発生するDNF型1984ccエンジンを搭載した5人乗りハッチバック。

3代目 8VCZGF型 RS3 スポーツバック
8VCZGF RS3 スポーツバックは2015/10に登場した3代目モデル。参考車両の「BaseGrade」は全長4345mm、全幅1800mm、全高1440mmの車体に、367PS/47.4kgmを発生するCZG型2480ccエンジンを搭載した5人乗りハッチバック。

2代目 8PCDLF型 S3
8PCDLF S3は2009/02に登場した2代目モデル。参考車両の「SportBack」は全長4300mm、全幅1765mm、全高1450mmの車体に、256PS/33.7kgmを発生するCDL型1984ccエンジンを搭載した5人乗りハッチバック。

初代 8LBAMF型 S3
8LBAMF S3は2001/01に登場した初代モデル。参考車両の「BaseGrade」は全長4150mm、全幅1765mm、全高1400mmの車体に、225PS/28.5kgmを発生するBAM型1780ccエンジンを搭載した5人乗りハッチバック。


人気があるハッチバックの車種比較


AE86 スプリンター トレノ GTV 1983 vs NA6CE ロードスター 1993 性能比較
5代目 スプリンター トレノ GTV GTV Fin4.300(1983年式 AE86・FR/5MT・1.6L・130PS/15.2kgm・5人乗り)と、初代 ロードスター V-Special(1993年式 NA6CE・FR/5MT・1.6L・120PS/14.0kgm・2人乗り)を比較。

DJLFS デミオ 15MB 2015 vs ZC31S スイフト スポーツ 2009 性能比較
4代目 デミオ 15MB(2015年式 DJLFS・FF/6MT・1.5L・116PS/15.1kgm・5人乗り)と、2代目 スイフト スポーツ Sport 後期ギヤ比(2009年式 ZC31S・FF/5MT・1.6L・125PS/15.1kgm・5人乗り)を比較。

HE21S アルト ラパン SS 2007 vs HN22S Kei ワークス 2008 性能比較
初代 アルト ラパン SS(2007年式 HE21S・FF/5MT・0.66L+ターボ・64PS/10.8kgm・4人乗り)と、初代 Kei ワークス WORKS(2008年式 HN22S・FF/5MT・0.66L+ターボ・64PS/10.8kgm・4人乗り)を比較。

HN22S Kei ワークス 2008 vs HA22S アルト ワークス 1999 性能比較
初代 Kei ワークス WORKS(2008年式 HN22S・FF/5MT・0.66L+ターボ・64PS/10.8kgm・4人乗り)と、5代目 アルト ワークス WORKS RS/Z(1999年式 HA22S・FF/5MT・0.66L+ターボ・64PS/10.8kgm・4人乗り)を比較。

H31A ミニカ ダンガン 1997 vs H22A ミニカ ダンガンZZ 1992 新旧比較
7代目 ミニカ ダンガン Dangan(1997年式 H31A・FF/5MT・0.66L+ターボ・64PS/9.9kgm・4人乗り)と、6代目 ミニカ ダンガンZZ Dangan-ZZ(1992年式 H22A・FF/5MT・0.66L+ターボ・64PS/9.8kgm・4人乗り)を比較。

L512S ミラ X4 1997 vs L210S ミラ X4 1991 新旧比較
4代目 ミラ X4(1997年式 L512S・4WD/5MT・0.66L+ターボ・64PS/10.2kgm・4人乗り)と、3代目 ミラ X4(1991年式 L210S・4WD/5MT・0.66L+ターボ・64PS/9.4kgm・4人乗り)を比較。

EP91 スターレット グランツァV 1997 vs EP82 スターレット GT 1994 新旧比較
5代目 スターレット グランツァV Glanza-V(1997年式 EP91・FF/5MT・1.4L+ターボ・135PS/16.0kgm・5人乗り)と、4代目 スターレット GT(1994年式 EP82・FF/5MT・1.4L+ターボ・135PS/16.0kgm・5人乗り)を比較。

AE86 スプリンター トレノ GTV 1983 vs AW11 MR2 1600G 1984 性能比較
5代目 スプリンター トレノ GTV GTV Fin4.300(1983年式 AE86・FR/5MT・1.6L・130PS/15.2kgm・5人乗り)と、初代 MR2 1600G(1984年式 AW11・MR/5MT・1.6L・130PS/15.2kgm・2人乗り)を比較。